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あなたの沖縄 ZINE vol.2 カルチャーから沖縄を語りはじめる
¥1,000
SOLD OUT
「あなたの沖縄 ZINE vol.2」特集テーマは「カルチャーから沖縄を語りはじめる」。忙しい日々の中でも、音楽やお笑いといったカルチャーからなら、沖縄を語れるはず。沖縄との距離を変える一歩を踏み出してほしくて作られました。
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B面の歌を聞け vol4 ことばへの扉を開いてくれたもの
¥900
世の中の主流がA面ならその裏側はB面。 B面スピリットを忘れず消費社会をサバイブするためのヒントを提案します。vol.4の特集は、ことばへの扉を開いてくれたもの。ことばというものは、広く、大きな声で、伝える必要はない。しかし、小さく伝わる人にだけ伝わればいいというものでもない。誰かに伝えるために、わかってもらうために、目的を果たすために格闘しながら、「自分のことば」を獲得する。ことばとはどういうことか、について考えます。
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観光マップ『高知 日曜市の歩き方マップ』
¥330
1690年から、高知市追手筋で開催されている日曜市。そんな日曜市が大好きでファンである有志がつくる非公式マップ。日曜市からわかる高知の食文化や郷土料理をみると、自然と高知にいきたくなる観光マップです。
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Some of the little things
¥1,680
Risograph印刷で作ったショート漫画ZINEです。ポストカード+ステッカー付き。断裁と製本は一冊一冊手作業で仕上げています。日常のささやかなことから「Sit」「Open doors」「Waiting」をテーマにして、ショート漫画にしてみました。漫画の中に小さな質問がちょこちょこ出てきて、読みながら会話するような感覚を楽しんでもらえたらいいなと思います。
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あるいは
¥1,000
同じ写真を見ていても、写真の捉え方は人によってそれぞれ。ぜひ、自分だったらこんなタイトルを付けるかなと考えながらお読みください。読了後、ちょっとだけ世界が広がるかもしれません。
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ミニZINE「民芸品12星座」
¥330
一枚の紙を折って作ったミニZINE。12星座を赤べこ、土偶など日本の民芸品で表現したイラスト集です。
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ぐるっとグルメ日記
¥1,000
美味しい日々を綴ったグルメレポ漫画。今回は大阪、京都を中心に美味しい食を紹介します。
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焼き菓子のじかん vol01
¥2,200
「焼き菓子を、お花・コーヒー・小説・映画……世界の素敵なものと組み合わせてみる」をコンセプトにした個人雑誌です。お菓子屋さんから文筆家まで、日本と世界16組の方たちにご協力いただき、制作しました。 レシピ本でもなく、お菓子屋さんガイドでもなく、「焼き菓子と一緒に楽しむ時間・空間」を大事にした雑誌です。お菓子屋さんやカフェのオーナーは、どのような気持ちや過程で焼き菓子を作っているのか。焼き菓子に合うコーヒーの選び方はあるのか。おやつの時間に食べることが多い焼き菓子を朝に食べるなら?夜中だったら?焼き菓子をテーマにした小説を読みながらおやつを食べたい。焼き菓子がたくさん入ったパフェってどんな感じかな。そんな妄想が形になりました。
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おやつばなし5 甘味処綿貫
¥1,000
毎日まじめに美味しいあんこを炊いている甘味処の話。あんことたい焼きのレシピ付き。
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おやつばなし4 誕生日の前の日に
¥1,000
誕生日の前の日の仕事を黙々とこなす様子を描いたドキュメンタリー風レシピブック。スポンジケーキのレシピ付き。
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おやつばなし2 タロがゆく
¥1,000
カワウソのタロが友達のためにドーナツを作るたびにでる話。ドーナツのレシピ付き。糸中綴じ製本です。
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と、toten vol4
¥500
ニューノーマルな時代。以前よりもウォーキングする機会は増えたはず。ただ街並みを見て歩くだけじゃもったいない!町にはいろんな見方をすれば、もっと歩くのが楽しめる。そんな町の見方について文旦流を教える。自分だけの新しい町の見方、新潟の歩き方を探してみては? 制作:NIIGATAZINE buntan books
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おしゃなZINEが作り・・・たいんだよ!
¥500
SOLD OUT
これまで累計約8000部のZINEを発行してきたZINEひとり出版ユニットbuntan booksが、ZINE作成初心者に向けた文旦流のZINEの作り方(あの手この手の方法)を伝授する一冊。 ・構想段階で何を考えたらいいか? ・体裁(紙の大きさ、折り方、ページ数など) ・印刷はどうしたらいい? ・フォントの扱い方について その他、役立つかどうか分からないコラムで小ネタ、小ワザを紹介する。 制作:NIIGATAZINE buntan books
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フォトZINE「これ日々」
¥1,300
2021〜2022年に撮影した日々のできごとをまとめた写真集。日々感じたこと、小さな幸せに気付けるように一枚一枚心を込めて撮影されています。 制作:zuushimmy
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考える葦
¥2,000
2022年から2023年を通してフィルムカメラで撮影した写真でつくられた写真集。 ちょっとだけ変わった視点でテーマごとに誌面を構成する。 制作:zuushimmy
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23-24
¥700
SOLD OUT
著者が23歳〜24歳の間に、詠んだ短歌と描いたイラストをまとめたZine「23-24」。甘酸っぱの日々が感じさせ、等身大の今を描く。 著者:CHIHAYURI イラスト:CHIHAYURI
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本屋になるまえに
¥1,100
本屋開業ってむずかしいの?2022年11月から2023年5月までの本屋を立ち上げた著者の岸波龍さんが歩んできた開業日記。
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やさしいせかい
¥1,000
本当のやさしさとは何だろう。厳しい社会のなかで、ときに心刺す言葉が踊る。ただ、目に見えるやさしさだけが本当のやさしさなのか。やさしい人とありたい、そんな自分に出会うために一人読み進める。
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5夜連続Zoom飲み会議事録 真冬の大クイズ大会
¥810
クイズのお題とされている問いを考える様子も、ただのクイズではないぞ!ということがわかるかと思うのですが、さまざまな方向にとても深く話が深掘られていて学ぶことばかり…。 クイズと侮ることなかれ!一緒に考えてみましょう!!
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自分思い上がってました日記
¥1,100
出版:百万年書房 著者:北尾修一 装画:大橋裕之 出版年月日:2023年9月 サイズ:A6並製 ページ数:152ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ●2023年6月6日 完全に思い上がっていた。 自分と百万年書房はしばらくこのまま続くと過信していた。 2年続けて健康診断の消化器検査がE判定だったので、勇気をふり絞って恵比寿のクリニックで大腸内視鏡検査を受けたら数十分後、「ガン腫瘍がありますね」と医師からフランクに告げられた。 マジか、貴様誰にでもこんな軽いノリでガン告知するんか⁉ と、そっちに驚いた。 この時、あんまりよく覚えていないんだけど「あ、そうですか」みたいなリアクションを自分はした(と思う)。取り乱さなかったのは、「現実感がなかったから」だけではたぶんなくて。もともと両親ともにガンで60歳前後で死んでいるので、自分もきっと長生きはしない、という予想は20代の頃からしていた。それに、検査前からなんとなーく嫌な予感がしていて、最悪の事態はどこかで想定していた。 (中略) 寝る前に洗面所に行ったら、青に「あのさ、明日死ぬ確率はボスも青も同じって知ってた?」と言われた。 「おー、ほんとだね。おやすみー」 「おやすみー」 寝室に戻りベッドにダイブし、1分後に眠る。 <著者> 編集者・百万年書房代表。 1993年、株式会社太田出版に入社。 『クイック・ジャパン』編集長を23号から50号まで務め、2006年には文芸誌『hon-nin』を創刊。 2017年に独立し、出版社『百万年書房』を立ち上げる。何処に行っても犬に吠えられる。
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笑福亭羽光 越後道中記
¥1,320
※自費出版のルポルタージュZINE 著者:中村翔子、本屋しゃん 出版年月日:2019年4月 サイズ:B6判 ページ数:60ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 2022年初夏の新潟で笑福亭羽光さんの2つの落語会が開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 笑福亭羽光、なにわ亭こ粋(新潟市中央区花町) 6月13日(月)関川村落語会 笑福亭羽光+瀧川鯉津(新潟県岩船郡関川村) 新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。 本書は「今時書店落語会」と「関川村落語会」の話が交互に進んでいく。あっちに行ったり、こっちに行ったり。羽光師匠の時間と空間を飛び越える落語がいつの間にか染みついているからかもしれない(おこがましいかもしれないが、最大の敬意と愛をもって)。はたまた、わたしの旅の記憶の時系列が瓦解して、一個の塊として押し寄せてきたからかもしれない。読むヒントとして、今時書店落語会の話には「▲」を、関川村落語会の話には「■」をつけた。ページの順番に読み進めるだけでなく、「▲」だけ拾って読めば今時書店落語会の話だけを、「■」だけ拾って読めば関川村落語会の話だけを読むことができる。どうぞ自由に、「旅する落語」の軌跡を一緒に辿っていただきたい。 <著者> 「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など、ジャンルを越えて奮闘中。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、落語好き、バナナが大好き。
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製本と編集者
¥1,320
出版:十七時退勤社 編集・構成:笠井瑠美子 出版年月日:2023年3月 サイズ:A5判並製 ページ数:108ページ ISBN:9784778318567 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 〈製本の現場から、三人の編集者へ問いかけるこれからの本についてのインタビュー〉 加藤木礼 一九七八年生まれ。東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。二〇〇五年新潮社入社。十七年ちょっと文芸書と文芸誌を担当したのち、二〇二二年秋から個人出版社palmbooks(パームブックス)として活動をはじめる。一冊目となる赤染晶子さんのエッセイ集『じゃむパンの日』を二〇二二年文学フリマ東京秋で初売り後、全国書店で順次販売予定です。 友田とん 一九七八年京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、大学院で数学(トポロジー)を専攻し博士(理学)を取得。企業でIT関連の研究開発に従事する傍ら、二〇一八年に『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマで発表。ニ〇二一年に独立。『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行。著者に『パリのガイドブックで東京の街を闊歩する』シリーズ、『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(共著・太田靖久、双子のライオン堂出版部)。 森本美乃里 一九九五年生まれ。奈良県出身。同志社女子大学表象文化学部英語英文学科卒業。児童書出版社、編集プロダクションを経て、フリーランスの編集者に。趣味は、散歩してお気に入りの木を探すこと。 <リトルプレス 十七時退勤社> 社長(出版社の営業)と副社長(製本屋)による個人出版レーベル。 一年にひとり一冊本を作ります。
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『写真集の作り方』
¥1,650
文庫本サイズ 86p 熊谷聖司著 守屋商店発行 "写真集の作り方"という題名でありつつ、内容は写真家熊谷聖司さんが自身の写真集の制作や展示の際に書いた言葉や手帳に記した言葉を集めたという一冊。 制作の裏で紡がれた言葉だと思うと、それはまさに"写真集の作り方"の一端なのかもしれない。 この冊子を読んだ後に、熊谷さんの展示を見にいってみたいと思わされる。 お手元に一冊、ぜひ。
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東京
¥2,090
発行者:BOOKNERD 文:MAI 写真:Asako Ogawa 出版年月日:2022年8月 サイズ:B5変形 ページ数:128ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 著者は新潟県出身で現在東京在住の二人で、一人が詩と短歌を書き、もう一人がフィルムカメラで撮影しています。地方都市に住む人間から見た東京。そこで暮らす者から見える東京の現在位置。複雑な感情が渦巻く「東京」という状況を捉えた写真詩集。 <内容紹介> そこはわたしたちの街にはならない。わたしたちの街にならないそこは、これからもわたしたちの場所にはなりえない。わたしたちの街にならないそこは、これからもわたしたちの場所にはなりえず、わたしたちはそれにいくばくかの悲しみを覚える。(中略)わたしたちの街にならないそこは、これからもわたしたちの場所にはなりえず、わたしたちはそれにいくばくかの悲しみを覚えながらも、悲しいというその事実を決してないことにはせずに、その場所に根ざすあらゆることを反芻する。わたしたちはその場所を、東京と呼ぶ。
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