祥伝社 | SANJOPUBLISHING
共感と商い
¥1,760
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出版:祥伝社 著者:八木隆裕 出版年月日:2023年3月 サイズ:46判 ページ数:232ページ ISBN:9784396618018 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> 手づくり茶筒の老舗「開化堂」 創業明治8年、つくるモノは当時のままの茶筒。……にもかかわらず、 ●なぜ、令和の現在でもうまく続いているのか? ●ティーバッグやペットボトルの普及で茶筒がないお宅も多い中、どうして近年、話題になってきたのか? ●どうやって、海外でも売れるようになったのか? ●どうすることで、開化堂を応援してくれるコアな人たちが生まれたのか? etc. *********************************************** 商いをやめる寸前だった老舗が 世界中で推されるようになるまでの やさしくてすごい商売論。 *********************************************** どんな業態であっても当てはまる、 時代やお金に振り回されずに、 長くゆっくりと繁栄する秘訣をお伝えします。 <著者 八木隆裕(ヤギタカヒロ)> 1974年生まれ。京都で約150年、茶筒づくりを続ける開化堂の六代目当主。1997年、京都産業大学外国語学部英米語学科卒業。2000年、開化堂入社。創業当時よりつくり続けてきた茶筒の技術習得に励む傍ら、BtoBからBtoCへと客層を変化させ、国内のみならず海外市場にも積極的に進出。ロンドンを皮切りに、ヨーロッパ、北米、台湾を始めとしたアジアにも力を入れている。また、世界のお茶関係を中心に、デザイン関係やインテリア関係にも展開し、顧客には世界のセレブリティも多数抱えている。2012年より、京都の伝統工芸を担う同世代の若手後継者によるプロジェクト「GO On」を結成し、国内外で伝統工芸を広める活動を行う。2018年、京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。