左右社 | SANJOPUBLISHING
落語の行間 日本語の了見
¥1,980
出版:左右社 著者:重金敦之 出版年月日:2020年10月 サイズ:四六判 ページ数:256ページ ISBN:9784865282979 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 志ん生は“フラ”の天才、演目を研ぎに研いだ八代目・桂文楽は“本寸法”そのものの人だった。 「広辞苑」からは拾いきれない“はみだし語”を、落語から紐解く、他に類を見ない語学書が誕生しました! 日本の口承文化・落語。この落語を生業とする名落語家の演目をもとに、言葉の意味・本質を解き明かします。 落語ファンはもちろん、言語マニアも必読の一冊です。 ★落語ファンはもちろん、言語マニアも必読 ★「広辞苑」からは拾いきれない“はみだし語”を、落語から紐解くーー他に類を見ない語学書 ★日本の口承文化である落語。名落語家の演目をもとに、言葉の意味・本質を解き明かす <著者> 1939年生まれ。エッセイスト、文芸ジャーナリスト。「週刊朝日」編集部在籍時に池波正太郎、松本清張、結城昌治、渡辺淳一など多くの作家を担当。著書に『作家の食と酒と』『編集者の食と酒と』『愚者の説法 賢者のぼやき』ほか多数。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。