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みんなの社会的処方 人のつながりで元気になれる地域をつくる
¥2,200
SOLD OUT
孤立という病に対し薬ではなく地域の人のつながりを処方する「社会的処方」。日本での実践はまだ始まったばかりだ。いま孤立しているかどうかや、病気や障がいの有無、年齢に関わらず、「誰もが暮らしているだけで自分の生き方を実現できるまち」をどうつくるか。世界と日本の取り組みに学び、これからのビジョンを示す。
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フランスのウォーカブルシティ 歩きたくなる都市のデザイン
¥2,970
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フランスの街は今、歩く人や自転車で賑わい劇的にウォーカブルに変わっている。歩行者空間の創出、自動車交通の抑制、自転車道・公共交通の整備、移動のDX等の方法論、制度・組織・実装のしくみを、多数の事例で紹介。
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POP URBANISM: 屋台・マーケットがつくる都市
¥2,970
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小さく多様なローカルフードの店が集まる実験的で遊び心あふれた場が世界中で増えている。遊休地に並ぶコンテナ屋台、ストリートを彩るフードトラック……新しい人の集まり方、コンテンツ開発、オープンで可変的なデザインの最前線を知る。
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パブリックライフ: 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート
¥2,640
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賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を変えてきた「まちの大家」の10年以上にわたる濃密な活動を取り上げた一冊。公共性とは何か、パブリックを耕す、その意味合いがわかる。 出版社:学芸出版社 著者:青木 純、馬場 未織
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協力のテクノロジー
¥2,970
出版:学芸出版社 著者:松原明,大社充 出版年月日:2022年4月 サイズ:A5判 ページ数:312ページ ISBN:9784761528126 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋からのメッセージ> 俯瞰して自分をみる。最近、なかなかできないとお悩みの方も多いでしょう。とくに、あなたが変えたい世界が大きければ大きいほど実感値が少なく、不安が広がってしまうもの。地域マネジメント、DMOマネジメント、これから求められるのが地域との関わり。思い悩む前にそっと手にとってもらいたい。 <内容紹介> 「私とあなたは同じ考えを持てる」といった同質性の上に築かれた従来の協力の技術は、価値観やライフスタイルの多様化によって通用しなくなった。協力の輪を仲間の外に拡げるには、「違う」を前提に力を合わせることが必要だ。本書は、その基礎を協力とは何かから説き起こし、誰もが習得できる技術として体系的に説明する。 <著者> 松原明 協力世界代表。1960年大阪府豊中市生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、フリーランスのコピーライター、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。現在、協力のテクノロジーの開発普及を行う「協力世界」を主宰している。著書に『NPO法人ハンドブック :特定非営利活動法人設立のための検討事項』、共著に『「国家」の限界が見えてきた。』、『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』、『NPOはやわかりQ&A』。 大社充 芸術文化観光専門職大学教授。1961年宝塚市生まれ。1985年京都大学卒。アメリカンフットボール部QBとして京大初の全国制覇に貢献「年間最優秀選手賞」受賞。「旅」と「学び」を融合させたエルダーホステル協会創設に参画。世界約30か国、国内100以上の地域でインバウンド&アウトバウンドのプログラムを企画。2007年、日米元兵士による親善野球試合をハワイで開催。2011年「DMO推進機構」設立、2014年より政府委員としてDMO政策を主導。京都大学経営管理大学院「デスティネーションマネジメント論」を担当、観光地域経営の研究と観光庁と連携したDMO形成・確立の支援を行う。2014-2019内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」委員。著者に『体験交流型ツーリズムの手法』、『奇跡のプレイボール~元兵士たちの日米野球~』、『地域プラットフォームによる観光まちづくり』、『DMO入門』。
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都市の<隙間>からまちをつくろう ドイツ・ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地のつかいかた
¥2,420
出版:学芸出版社 著者:大谷悠 出版年月日:2020年11月 サイズ:四六判 ページ数:240ページ ISBN:9784865283501 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日本に先駆けて急激な人口減少を経験した都市、ライプツィヒ。空き家と空き地の大量出現に大混乱する行政と市場をしり目に、〈隙間〉で生き生きと活動を始めたのは、資金もスキルもない「素人」たちだった!自分たちの手でまちをつくりつづける6事例の試行錯誤から、不安定な時でもシステムに頼らず生き抜くヒントを探る。 <著者 大谷悠(おおたに・ゆう)> 1984年東京生まれ。2010年単身渡独、2011年ライプツィヒの空き家にて仲間とともにNPO「日本の家」を立ち上げ、以来日独で数々のまちづくり・アートプロジェクトに携わる。2019年東京大学新領域創成科学研究科博士後期課程修了、博士(環境学)。同年秋から尾道に在住、「迷宮堂」共同代表として空き家に住みながら改修し、国籍も文化も世代も超えた人々の関わり合いの場にしようと活動中。2020 年4 月より尾道 市立大学非常勤講師。ポスト高度成長とグローバリゼーションの時代に、人々が都市で楽しく豊かに暮らす方法を、欧州と日本で研究・実践している。主な著書・論文・作品: 『CREATIVE LOCAL-エリアリノベーション海外編』(共著、学芸出版社、2017)「都市の〈間〉論-1990年以降のライプツィヒ東西インナーシティを事例に」(博士論文、東京大学、2019)、映像作品『40㎡のフリースペース-ライプツィヒ「日本の家」2015-2017』(2018)
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まちを楽しむ「別視点」入門
¥2,200
出版:学芸出版社 著者:合同会社別視点 出版年月日:2023年3月 サイズ:四六判 ページ数:224ページ ISBN:9784761528430 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 「うちの地域には何もない」なんて本当だろうか?いつもの何気ない風景も、マニアたちの「別視点」で見ればおもしろさにあふれている!片手袋、電線、路上園芸、小屋、ゴムホース、珍スポットから「火曜サスペンスごっこ」まで?!「別視点」で観察・発信するコツを身につけて、まちの魅力を発掘し、世界をもっと楽しもう! <著者 合同会社別視点(ごうどうがいしゃ べつしてん)> 100組以上のマニアが勢ぞろいするイベント「マニアフェスタ」、マニアなツアーガイドが現場で解説する「別視点ツアー」、インプット・発見・発表がワンセットになった体験型の「お散歩ゲーム型イベント」などを運営。まだ世にない「別視点」を創出する問題発見型アプローチをもとに、「今あるもの」を生かした地方創生のための地域プロモーション、企業・サービスのプロモーション、研修ツアーやワークショップ、イベント企画・運営、グッズ企画・制作などの事業を行っている。HP:https://betsushiten.com/
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