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新潟古町100選
¥1,540
新潟市古町を愛する人たちの街での過ごし方を100個のコラムとしてまとめたローカルガイドブック。古町界隈で暮らす人や働く人、クリエイターや作家、飲食店の店主、行政職員などが人に教えたくなる古町のお店や場所を紹介しています。 新潟が誇る演歌歌手・小林幸子さんによる「幸子さんの古町懐古」コーナーも必見! ※日英2ヶ国語対応しています。
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みんなの社会的処方 人のつながりで元気になれる地域をつくる
¥2,200
SOLD OUT
孤立という病に対し薬ではなく地域の人のつながりを処方する「社会的処方」。日本での実践はまだ始まったばかりだ。いま孤立しているかどうかや、病気や障がいの有無、年齢に関わらず、「誰もが暮らしているだけで自分の生き方を実現できるまち」をどうつくるか。世界と日本の取り組みに学び、これからのビジョンを示す。
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フランスのウォーカブルシティ 歩きたくなる都市のデザイン
¥2,970
SOLD OUT
フランスの街は今、歩く人や自転車で賑わい劇的にウォーカブルに変わっている。歩行者空間の創出、自動車交通の抑制、自転車道・公共交通の整備、移動のDX等の方法論、制度・組織・実装のしくみを、多数の事例で紹介。
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POP URBANISM: 屋台・マーケットがつくる都市
¥2,970
SOLD OUT
小さく多様なローカルフードの店が集まる実験的で遊び心あふれた場が世界中で増えている。遊休地に並ぶコンテナ屋台、ストリートを彩るフードトラック……新しい人の集まり方、コンテンツ開発、オープンで可変的なデザインの最前線を知る。
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パブリックライフ: 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート
¥2,640
SOLD OUT
賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を変えてきた「まちの大家」の10年以上にわたる濃密な活動を取り上げた一冊。公共性とは何か、パブリックを耕す、その意味合いがわかる。 出版社:学芸出版社 著者:青木 純、馬場 未織
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熱海の奇跡
¥1,540
近い未来、熱海のまちが再生していくまでの足跡。衰退はあたらしい希望となりえるのか?地元民が地元を知るための好事例です。
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協力のテクノロジー
¥2,970
出版:学芸出版社 著者:松原明,大社充 出版年月日:2022年4月 サイズ:A5判 ページ数:312ページ ISBN:9784761528126 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋からのメッセージ> 俯瞰して自分をみる。最近、なかなかできないとお悩みの方も多いでしょう。とくに、あなたが変えたい世界が大きければ大きいほど実感値が少なく、不安が広がってしまうもの。地域マネジメント、DMOマネジメント、これから求められるのが地域との関わり。思い悩む前にそっと手にとってもらいたい。 <内容紹介> 「私とあなたは同じ考えを持てる」といった同質性の上に築かれた従来の協力の技術は、価値観やライフスタイルの多様化によって通用しなくなった。協力の輪を仲間の外に拡げるには、「違う」を前提に力を合わせることが必要だ。本書は、その基礎を協力とは何かから説き起こし、誰もが習得できる技術として体系的に説明する。 <著者> 松原明 協力世界代表。1960年大阪府豊中市生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、フリーランスのコピーライター、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。現在、協力のテクノロジーの開発普及を行う「協力世界」を主宰している。著書に『NPO法人ハンドブック :特定非営利活動法人設立のための検討事項』、共著に『「国家」の限界が見えてきた。』、『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』、『NPOはやわかりQ&A』。 大社充 芸術文化観光専門職大学教授。1961年宝塚市生まれ。1985年京都大学卒。アメリカンフットボール部QBとして京大初の全国制覇に貢献「年間最優秀選手賞」受賞。「旅」と「学び」を融合させたエルダーホステル協会創設に参画。世界約30か国、国内100以上の地域でインバウンド&アウトバウンドのプログラムを企画。2007年、日米元兵士による親善野球試合をハワイで開催。2011年「DMO推進機構」設立、2014年より政府委員としてDMO政策を主導。京都大学経営管理大学院「デスティネーションマネジメント論」を担当、観光地域経営の研究と観光庁と連携したDMO形成・確立の支援を行う。2014-2019内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」委員。著者に『体験交流型ツーリズムの手法』、『奇跡のプレイボール~元兵士たちの日米野球~』、『地域プラットフォームによる観光まちづくり』、『DMO入門』。
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ブックフェスタしずおか 本がひととまちを繋いだ31日間
¥1,600
SOLD OUT
さんかく出版(一般社団法人トリナス)刊行 2022年10月に静岡県全域で開催された「ブックフェスタしずおか」。 本屋から公立の図書館、そして最近新潟県内にもできつつある私設図書館など、本に関わる様々な方々が動き、企画されたイベントの成り立ちや内側、そして今後について記されている。 官民合わせた動きの広がりや本の力を信じる人たちによる行動の記録。 270p近くにまとめられた濃密な内容。最後の登場する方々のおすすめ本もうれしい。
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全国駄菓子屋探訪
¥2,090
出版:トゥーヴァージンズ 監修:土橋真 出版年月日:2023年1月 サイズ:A5 並製 ページ数:192ページ ISBN:9784910352398 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 画像:トゥーヴァージンズ <本屋からの紹介> 日本各地の29軒の駄菓子屋へのインタビューのほか、駄菓子やそのメーカー、卸問屋についてなど駄菓子周辺を網羅した充実の1冊。 今の駄菓子屋について知れるのはもちろん、駄菓子屋さん店主の思いや懐かしの駄菓子もあれこれ紹介されており、駄菓子についてずっぽりハマっていける。 気軽な気持ちでふれてほしいし、駄菓子好きな方は必携な内容となっている。 <内容紹介> 子どもたちにとってのサードプレイス。 大人たちの思い出の場。 北海道から沖縄まで、 創業100年以上の老舗から令和のニューカマーまで 古今東西29軒の駄菓子屋にインタビュー。 駄菓子の源流・メーカー、流通の要・卸問屋、 歴史から未来の展望にいたるまで 駄菓子屋文化を完全網羅! 子どもにとって、学校や家では教えてくれない大切なことを学べる場でもある駄菓子屋。昔子どもだった多くの大人たちにとっても、原体験として思い出とともに大きな影響を与えている。全国の駄菓子屋さんから、これまでの歩み、これからの展望を取材することで、時代の変化に応じて形を変え、これからも文化として残り続ける駄菓子屋の魅力・文化を探る一冊。 <著者 土橋真(どばし まこと)> 駄菓子屋文化研究家。生まれも育ちも東京浅草。1980年代、多感な少年時代を下町の本場で揉まれ、オラが駄菓子屋「ババヤ」や、他校区の駄菓子屋での様々な経験を通じ、良いこと悪いこと含め多くを学んだ後、駄菓子屋通いを無事に卒業。長じて2011年。ある日、偶然見つけた小さな駄菓子屋に、少年時代の終焉から離れていた長きブランクを乗り越え入店。子どもの頃には気づかなかった素晴らしき役割に感動し、駄菓子屋通いを再開する。耳目を頼りに足で稼ぐアナログスタイルで駄菓子屋を探しあて、店主から話を聞き、まとめたブログ『大切なことはすべて駄菓子屋が教えてくれた』で、現代駄菓子屋事情を活き活きと描き、絶滅危惧種説を払拭し、世間を驚かせる。会社員として働きながら、『マツコの知らない世界』や『日本経済新聞文化欄』など多数のメディアに出演し、駄菓子屋文化の今を鮮やかに発信中。
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南南西に進路を取れ 新潟市を活かす、場所産業と街づくり
¥1,650
出版:アメージング出版 著者:平松勝 出版年月日:2023年8月 サイズ:単行本 ページ数:175ページ ISBN:9784434325168 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 備考:SANJOPUBLISHING編集室が携わった本 <内容紹介> かつては田んぼの農村地帯だった新潟市の南南西地域は、僅か30年間で大型のショッピングモールやホームセンターなどが集積し、多くの雇用や居住者を創出している。今や新潟県内屈指の人が集まる場所へと変貌をとげた地域に人生を賭ける不動産開発構成企画者が、平松勝(ひらまつまさる)氏だ。人間の「帰巣本能」にならった街づくりが必要と考え、40年以上不動産開発に携わる平松氏が新潟市の更なる発展と期待を胸に書き下ろす。 これまでの不動産開発では地権者、事業者、行政機関、政治家。さまざまな人たちの利害関係や法律的なハードルが立ちはだかった。幾多の苦難を乗り越え、新潟市南南西地域の賑わい創出に至るまでに起こった生々しい出来事と、本人の手で見事に体現した不動産開発のノウハウ。新潟市の行く末を熱い想いでしたためた。 片山さつき氏(参議院議員)推薦文 「南南西に進路を取れ」-新潟市を躍進させた不動産開発者の知恵と情熱が凝縮された一冊。地域創成の鍵を握る南南西地域の発展に情熱を注いだ平松勝氏の力作です。 <著者 平松勝> 新潟県生まれ。1980年、個人不動産業で創業。一九八二年、株式会社平松商事を設立。医療法人用地、大型商業施設や大型工業団地開発を中心に手掛ける。2015年『国土交通大臣賞』、2018年『黄綬褒章』を受賞。他に、『公益社団法人新潟県宅地建物取引業協会会長』『新潟県不動産政治連盟会長』『にいがた住まいの基本計画推進有識者会議委員』『新潟市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例推進会議委員』『新潟県暴力追放運動推進センター理事』など歴任。
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未来住まい方会議
¥1,650
出版:三輪舎 著者:YADOKARI 出版年月日:2016年3月 サイズ:120mm × 188mm ページ数:240ページ ISBN:9784990811624 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> 購読者7万人を誇るウェブマガジン「未来住まい方会議」を運営し、日本のミニマルライフ、スモールハウスムーブメントを牽引する“YADOKARI”。建築の素人である彼らが、「小さな暮らし」の旗を立て、ウェブマガジンを作り、仲間が集まり、スモールハウスを作るまでの三年間の記録。住まいと暮らし、働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザイン。 <著者 YADOKARI(さわだいっせい・ウエスギセイタ)> 2012年「YADOKARI」始動。世界中の小さな家やミニマルライフを紹介する「未来住まい方会議」を運営。2015年3月、250万円のスモールハウス「INSPIRATION」発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、空き部屋の再活用シェアドミトリー「点と線」、北欧ヴィンテージ雑貨店「AURORA」を運営。また名建築の保全・再生の一環で黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」の一室をサポーターとともにソーシャルリノベーションし、シェアオフィスとして運営。リトルプレス『月極本』を年3回発行している。著書に『アイム・ミニマリスト』(三栄書房)がある。
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災害支援手帖
¥1,320
出版:木楽舎 著者:荻上チキ 出版年月日:2016年3月 サイズ:A5判 ページ数:106ページ ISBN:9784863240902 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋からメッセージ> 何かできないか?とモヤモヤしてしまうあなたに。地域が担ってきた防災の役割を今、求められている。自分の命を守るため、あの道、この道、マニュアル本としてではなく、擦り切れるまでに読み解きたい一冊。 <内容紹介> この本はお金での支援、モノでの支援、いろんな困ったことを解消する小さなアイデアなど、災害支援の事例をイラスト満載で紹介。 NPOやボランティアの方々を取材して得られた、支援の現場で本当に役立った事例を、荻上チキさんがわかりやすく紹介する、みんなで楽しく学べるヒント集です。 どのような災害支援の対応がうまくいって、うまくいかなかったのかをテーマごとに、あらゆる角度から検証し、失敗と成功事例を比較することで、次にくる災害への備えを共有しましょう。 <著者:荻上チキ> 1981年兵庫県生まれ。政治経済、社会問題から文化現象まで、幅広く取材・論評するかたわら、社会学者・芹沢一也、経済学者・飯田泰之と共に株式会社シノドスを設立。メールマガジン「αシノドス」、ニュースサイト「シノドス」編集長。TBSラジオ「荻上チキ・Session‐22」パーソナリティ 。著書に『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『社会的な身体』など。
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都市の<隙間>からまちをつくろう ドイツ・ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地のつかいかた
¥2,420
出版:学芸出版社 著者:大谷悠 出版年月日:2020年11月 サイズ:四六判 ページ数:240ページ ISBN:9784865283501 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日本に先駆けて急激な人口減少を経験した都市、ライプツィヒ。空き家と空き地の大量出現に大混乱する行政と市場をしり目に、〈隙間〉で生き生きと活動を始めたのは、資金もスキルもない「素人」たちだった!自分たちの手でまちをつくりつづける6事例の試行錯誤から、不安定な時でもシステムに頼らず生き抜くヒントを探る。 <著者 大谷悠(おおたに・ゆう)> 1984年東京生まれ。2010年単身渡独、2011年ライプツィヒの空き家にて仲間とともにNPO「日本の家」を立ち上げ、以来日独で数々のまちづくり・アートプロジェクトに携わる。2019年東京大学新領域創成科学研究科博士後期課程修了、博士(環境学)。同年秋から尾道に在住、「迷宮堂」共同代表として空き家に住みながら改修し、国籍も文化も世代も超えた人々の関わり合いの場にしようと活動中。2020 年4 月より尾道 市立大学非常勤講師。ポスト高度成長とグローバリゼーションの時代に、人々が都市で楽しく豊かに暮らす方法を、欧州と日本で研究・実践している。主な著書・論文・作品: 『CREATIVE LOCAL-エリアリノベーション海外編』(共著、学芸出版社、2017)「都市の〈間〉論-1990年以降のライプツィヒ東西インナーシティを事例に」(博士論文、東京大学、2019)、映像作品『40㎡のフリースペース-ライプツィヒ「日本の家」2015-2017』(2018)
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まちを楽しむ「別視点」入門
¥2,200
出版:学芸出版社 著者:合同会社別視点 出版年月日:2023年3月 サイズ:四六判 ページ数:224ページ ISBN:9784761528430 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 「うちの地域には何もない」なんて本当だろうか?いつもの何気ない風景も、マニアたちの「別視点」で見ればおもしろさにあふれている!片手袋、電線、路上園芸、小屋、ゴムホース、珍スポットから「火曜サスペンスごっこ」まで?!「別視点」で観察・発信するコツを身につけて、まちの魅力を発掘し、世界をもっと楽しもう! <著者 合同会社別視点(ごうどうがいしゃ べつしてん)> 100組以上のマニアが勢ぞろいするイベント「マニアフェスタ」、マニアなツアーガイドが現場で解説する「別視点ツアー」、インプット・発見・発表がワンセットになった体験型の「お散歩ゲーム型イベント」などを運営。まだ世にない「別視点」を創出する問題発見型アプローチをもとに、「今あるもの」を生かした地方創生のための地域プロモーション、企業・サービスのプロモーション、研修ツアーやワークショップ、イベント企画・運営、グッズ企画・制作などの事業を行っている。HP:https://betsushiten.com/
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