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The Original オリジナルーー時代を超えるプロダクトデザインの系譜
¥4,950
コピペのようなデザインが氾濫し、デザインをつまらなくしている気がする。 真似できない「オリジナル」とは。そのすばらしさ、楽しさを分ちあってほしい ー深澤直人 21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)で2023年3月から6月まで開催され、大きな反響を呼んだ企画展「The Original」を書籍として再編集。「オリジナル=独創性」をテーマに選定した、19世紀から現在までのプロダクト約150点を解説と合わせて収録しています。その魅力を現代の視点で伝えるとともに、家具をはじめ照明器具、食器、玩具など多様な日用品を時系列に沿って紹介。時代背景への理解が深まり、プロダクトデザインの歴史を知ることもできます。 (版元より)
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新潟ADCデザインアワード2023年度年鑑
¥1,980
2023年に行われた新潟のデザインの審査会「NADC(新潟アートディレクターズクラブ)審査会」の様子と受賞作品を収録した一冊。当館のリソグラフ印刷で仕上げた冊子についても掲載させていただきました。
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あの海に見える岩に、弓を射よ Aim an Arrow at the Rock in the Ocean
¥8,800
苅部太郎の作品集『あの海に見える岩を、弓で射よ』。 *Lensculture "Favorite Photobooks 2023"に選出 *Japan Photo Award/ Elisa Medde(元Foam Magazine編集長)賞 受賞 *Tokyo Frontline Award/ 川島崇志賞 受賞 AIの創造性やテクノロジーと人類の「ものを見る」営為を探究する著者が本作で行ったのは、機械の眼に幻を見させること。液晶TVにグリッチを発生させた画面をデジタルカメラで撮影し、その画像データをAIが搭載された風景写真認識システムに読み込ませることで、AIは機械学習した記憶をもとにデタラメな風景画をでっち上げる。このようにAIのバイアスを利用することで、苅部は「機械の知性が世界をどう見たがっているか」を引き出させました。そのイメージの数々は奇妙にも美しく、サイケデリックで幻想的なAIの視覚世界を体験させてくれます。 さらに本書では、画像をテキスト化するマルチモーダルAIにそれぞれの画像を読み込ませることで、「AIがこれらのイメージをどう解釈するか」をテキストにして掲載しています。そのアウトプットがまたおもしろく、「深い分析だなぁ」と感心するものから、「え、これがそんなふうに見えるの!?」と驚いてしまうものまで。AIの解釈を通して、この世界に“正しい見方”なんてひとつもないということ、そして、世界は誤読の連鎖でできていることを教えてくれるような1冊になっています。また、著者によるエッセイ「誤読が星座を結び続ける」をあとがきに収録しています。
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日常 3 まちを歩く。地域をつなぐ
¥2,500
雑誌『日常』は〈日本まちやど協会〉が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌。第3号の特集テーマは「まちを歩く。地域をつなぐ。」。まち歩きに焦点をあて、まち歩きを楽しむ視点や、まちの人やその地域の背景とつながるためのポイントを紹介しています。表紙はレンガを砕いてつくったオリジナルインクを手塗り。
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ピロスマニ 放浪の画家と百万本の薔薇
¥2,200
SOLD OUT
ピカソが認めたとされる、ジョージア(グルジア)を代表する画家のピロスマニ。彼の半生を辿るように、女優のマルガリータとの出会いから生涯を描いたグラフィックノベル。翻訳にあたって、原書ならではのことば遊びを表現されている。 出版社:書肆侃侃房 著者:ギオルギ・ガメズ
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日本タイポグラフィ年鑑2023
¥13,200
SOLD OUT
海外でも評価の高い日本のタイポグラフィ・デザインの旬が分かる! 日本タイポグラフィ協会14名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上掲載。作品は広く海外からも受け付け、会員から選ばれた審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、全出品作品の中から「グランプリ」1点、部門ごとの「ベストワーク賞」や審査委員が個人の視点で評価の高い作品または作家に送られる「審査委員賞」が授与されます。VI、ロゴタイプ・シンボルマーク、グラフィック、ブック・エディトリアル、研究・実験、学生など11のカテゴリーで、タイポグラフィの最新トレンドが俯瞰できます。グランプリ受賞者のインタビュー、部門別ベストワーク作品の制作過程も一部掲載しています。第22回佐藤敬之輔賞・個人部門を受賞した祖父江 慎氏の受賞のことばや作品も掲載。 出版社:パイインターナショナル 著者:NPO法人日本タイポグラフィ協会、中野豪雄
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日本のロゴ・マーク50年
¥4,389
1969年創刊の日本レタリング年鑑から、50年間歩んできたタイポグラフィの歴史がこの一冊に詰まった。約1000点収録されているため、歴史を縦覧できる。
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信頼・誠実を大切にする 業種別ロゴのデザイン
¥6,490
私たちの暮らしにある、豊かさの安定を生むのが教育、医療、農業、法律などの業種である。信頼・誠実がモットーであるものの、ロゴとして表現するうえで押さえておきたい一冊です。
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New Utilitarian ミニマルな色彩とタイポグラフィで魅せるブランディングデザイン
¥4,620
古典的なデザインを現代のデザインアプローチと組み合わせるフューチャークラシックに焦点をあてる「New Utilitarian」。あたらしい機能主義の書体、タイポグラフィの事例集
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HAND BOOK 大原大次郎 Works & Process
¥4,180
タイポグラフィを基軸とし、さまざまなクリエティブを発揮する大原大次郎さんが現代のデザインシーンに大きな影響を与えてきたその仕事を、プロセスや考え方とともに伝える。
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頭のうえを何かが Ones Passed Over Head〈サイン本〉
¥2,530
造形作家であり、批評家。セゾン現代美術館、豊田市美術館で大規模な個展を行なってきた岡﨑さんが、脳梗塞で倒れた後のリハビリと絵日記。身体機能が不自由になったことでむしろ身体の内部感覚が敏感となり、つくられる作品の数々は心に刺さる。
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図録『和田誠展』
¥4,400
デザイナー、イラストレーター、エッセイスト、映画監督といったさまざまな顔を持つ和田誠さんの没後開催された和田誠展の図録である。時代背景や日本文化の変化についても、和田さんが生きられた83歳まで追憶することができる。
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柚木沙弥郎 美しい本の仕事
¥3,080
「民芸」の精神を受け継ぎながら、100歳を超えても活躍をし続けた柚木 沙弥郎さん。染の美しい色をモチーフにつくられてきた装幀や絵本・ポスター・イラストレーションなどをまとめた一冊。
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Vanishing Workflows 第2版
¥6,600
NEUTRAL COLORSがリソグラフ印刷を用い、初版とは異なる色の掛け合わせで印刷美を再表現した2nd edition。トライアンドエラーを繰り返し、幾度かのテスト印刷を経て、納得のいく色の組み合わせを見出し、製本も全て手作業で行った。多くの時間と技術を費やし制作された本書は、『加速』という一方方向のテクノロジーの在り方に問いを投げかけた、Xavier Antinの作品意図にも共鳴している。
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路上の抵抗誌 創刊号 ※再入荷
¥1,320
路上とはなんだろう。路上表現や芸術について、研究・発表を行う上田さんが編者として届ける。社会的な諸力による支配や抵抗、交渉の場を路上として捉え、文化のさまざまな形を探る。 ※カルチュラル・スタディーズを用いた考察
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ポケット製本図鑑
¥2,530
製本技術が豊富な日本において、現在行われている種類や技法をまとめた図鑑。意外と知られていない製本の世界を知る上で欠かせない一冊となる。
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色の辞典
¥1,650
SOLD OUT
出版:雷鳥社 著者:新井美樹 出版年月日:2018年3月 サイズ:A6判 ページ数:256ページ ISBN:9784844137368 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> あなたが見た色、その一つひとつに名前がある。 大好評! 手のひらサイズのビジュアルブック「辞典シリーズ」第6弾! シリーズ初のオールカラー、オールイラスト! 367色にも及ぶ色の名前の由来や成り立ちを紹介。 色名ごとに、その色を使ったイラストが添えられており、微妙な色の違いを感じ取ることができます。色を知ることで、毎日の風景がより美しくなる一冊です。 ★「辞典シリーズ」の魅力★ ①眺めるだけで心躍る圧倒的ビジュアル ②プレゼントにも最適な可愛らしい判型 ③大人から子どもまで楽しめるわかりやすい内容 <著者> グラフィックデザイナー、水彩画家。グラフィックデザイナーとして書籍や雑誌などの出版物、パンフレット、カタログ、パッケージ等、平面デザイン全般を手がける。デザインがデジタル化されるにつれ、手描きの温もりある表現方法にも心惹かれ、2000年頃より旅した国々の風景を透明水彩で描きはじめ、2003年に初の個展開催。以降、1~2年ペースで個展を開催している。
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星に絵本を繋ぐ
¥2,200
出版:雷鳥社 著者:井上奈奈 出版年月日:2019年4月 サイズ:A5判変形 ページ数:144ページ(オールカラー) ISBN:9784844137801 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ドイツ・ライプチヒにて開催された「世界で最も美しい本コンクール2018」で銀賞を受賞した『くままでのおさらい(特装版)』など芸術性の高い絵本を創作し続ける作家・井上奈奈が書き下ろす、「絵本」以外では初となる著書! 本書は絵本を作るという行為が繋いでくれた「世界」についての話であり、 「美しさ」についての話であり、 「絵本を作ってみませんか」というお誘いの本でもあります。 (「はじめに」より) これまで制作してきた絵本の制作ストーリーや細かな拘りポイントを紹介する1章「作品集」、井上さんの普段の絵本の作り方・考え方を工程ごとに丁寧に文章化した2章「絵本を作るときに大切にしている10のこと」、井上さんが講師を務めるワークショップを追体験できる3章「絵本創作ワークショップ」。どれも読み応えのある3章構成です。 多くの美しい絵本を作り出してきた井上さんの創作方法は、はっとするような発見や驚きに満ち満ちています。絵本を作ってみたいという方はもちろん、すべての作り手に読んでいただきたい、創作意欲を掻き立てる一冊です。 <著者 井上奈奈> 京都府舞鶴市生まれ、東京都在住。猫と活字をこよなく愛する画家・アーティスト。16歳のとき、単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。 作品は女性や動物を題材とした物語性を感じる絵画を制作。NYや上海など国内外でのギャラリーやアートフェアにて発表を続ける。近年では絵本作品を発表、代表作に『さいごのぞう』(日本図書館協会選定図書)や『ウラオモテヤマネコ』がある。雑誌や書籍の装画なども手がけている。
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まちの文字図鑑 ヨキカナカタカナ
¥2,200
SOLD OUT
出版:大福書林 著者:松村大輔 出版年月日:2018年1月 サイズ:21 x 14.8 x 17 cm ページ数:224 ページ ISBN:978-4-908465-02-4 配送方法:スマートレター or レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 街の中は、看板職人や、ネオン職人、書体デザイナーのハイカラでオシャレなカタカナであふれています。全国の個性あふれる約470のカタカナを、1文字ずつ取り出してみると、初めて気づくことがいろいろ。パソコンフォントではない時代の、失われつつあるタイポグラフィを、全国津々浦々で探し集めているブックデザイナーが、五十音順に編み直して紹介しています。ひらがな編に続く今回は、看板・ネオン製作の現場を訪れ、職人の方の文字づくりを取材しました。戦後の屋外広告をタイポグラフィとして見直し、アーカイブする試みです。 <著者 松村大輔> 1973年生まれ。ブックデザイナー。タイポ・エクスプローラー。出版社パイインターナショナル所属。のどか制作室という個人の名義でも創作活動を行う。第41回造本装幀コンクール展入賞。
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まちの文字図鑑 よきかなひらがな
¥2,200
SOLD OUT
出版:大福書林 著者:松村大輔 出版年月日:2016年7月 サイズ:21 x 14.8 x 17 cm ページ数:224 ページ ISBN:978-4-908465-02-4 配送方法:スマートレター or レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日本全国の町で集めた「まちの文字」の図鑑。第一弾は、ひらがな編。 出版社でデザイナーとして働く著者は、文字好きが昂じ、余暇を注ぎ込んで町の文字探しにでかけている。 本書では、看板をメインに、町のあらゆる文字の中から、デザイン的に優れた約350のひらがなを厳選して五十音順に掲載、字源とともに紹介している。ページをめくると、とりあげられた文字の全体像と所在地が現れる。 時代としては、職人の手描き文字やレタリング全盛時代のバリエーション豊かな文字が中心となっている。同じひらがなの個性的な文字を見比べる楽しさがある1冊。たくさんの「よきかな」がある町を訪れるガイドとしても活用できる。 <著者 松村大輔> 1973年生まれ。ブックデザイナー。タイポ・エクスプローラー。出版社パイインターナショナル所属。のどか制作室という個人の名義でも創作活動を行う。第41回造本装幀コンクール展入賞。
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素材と対話するアートとデザイン Art and Design, dialogue with materials 富山県美術館開館記念展 Part 2
¥1,980
出版:ADP 著者:富山県美術館 出版年月日:2017年11月 サイズ:21cm ページ数:159ページ ISBN:978-4-903348-50-6 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 木や金属から新素材まで、素材とその変容をテーマとした4つのセクションを通して、素材の魅力と素材に触発されて生まれるアートとデザインを紹介します。アルミ、木材、ガラスなど素材の魅力を生かした建築である、この富山県美術館で、素材との対話を通じたアートとデザインとの出会いを一冊にまとめた。
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ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む
¥1,980
出版:双子のライオン堂 著者:太田靖久、友田とん イラスト:くれよんカンパニー ブックデザイン:中村圭佑 出版年月日:2022年12月 サイズ:B6判、並製、ソフトカバー ページ数:196ページ ISBN:9784910144078 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 「ZINE作りがもたらす出来事の数々は、時々出来すぎていて、常にみずみずしい」 著者太田さんが伝えたZINE作りのことばが、言い当て妙と感じる。再現性であったり、複製に重きを感じる昨今で、一度にもない出会いや記憶を綴れるのは作り手ならではの妙であろう。 <内容紹介> 双子のライオン堂書店で、2020年末から始まった小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントが本になりました! おふたりは、ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会い、新しいことに挑戦し続けました。イベントでは、その時その時の課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がりました。その熱量をとじこめました。 本書は、ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にも、勇気を与える一冊になっています。 <著者> 太田靖久(おおた・やすひさ) 小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベン トや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の 制作や出店も行っている。 友田とん(ともだ・とん) 作家・編集者。日常や文学に可笑しさを見出すエッセイや小説を発表する。2018年に著書『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主製作し、全国を行商や営業したことをきっかけに、2019年に出版レーベル・代わりに読む人を立ち上げる。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズの他、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌「代わりに読む人」を刊行している。
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『建築でめぐる 日本の美術館』
¥1,848
A5版160p 土肥裕司著 株式会社G.B.出版 芸術作品を鑑賞する美術館。美術館そのものをアートとして鑑賞する目線に立ち、選ばれた名建築な美術館90館を紹介している本。 有名どころから、各地にある個人美術館まで、多様な美術館が収録。 好きな作家の美術館を見つけられたり、空間として美術館を楽しむのにぴったり。
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MONKEY Vol.9 短篇小説のつくり方
¥1,320
出版:スイッチパブリッシング 著者:柴田元幸 出版年月日:2016年6月 サイズ:190mm × 260mm ページ数:168ページ ISBN:9784884184070 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 柴田元幸責任編集による文芸誌「MONKEY」Vol.9は、短篇小説を特集!短篇の名手グレイス・ペイリーの作品、エッセイ、インタビューをすべて村上春樹さんが翻訳。また、短篇小説というジャンルをめぐる村上さんのインタビューも掲載。 特集 短篇小説のつくり方 グレイス・ペイリー 訳-村上春樹 写真-川内倫子 短篇 死せる言語で夢を見るもの 短篇 不安 短篇 庭の中で 短篇 この国で、しかし別の言語で、私の叔母は、みんなが薦める男たちと結婚することを拒否する 短篇 これは玩具考案者である私の友人の、ジョージのお話 エッセイ 旅行しているとき インタビュー 喉をクリアにすること ジョーン・リドフによるインタビュー(1981年) 村上春樹インタビュー 短篇小説のつくり方 聞き手 柴田元幸 絵-タダジュン 超短篇 捕虜--マーシャ・リンクスに ムナ・ファドヒル 訳-柴田元幸 黒い羊 イタロ・カルヴィーノ 訳-柴田元幸 浴室と私たちの「海」 神慶太 無限のネズミ大学 メアリー・ルーフル 訳-藤井光 あの、すいません マシュー・シャープ 訳-柴田元幸 ナニャー 田辺青蛙 求めの高い男 ロベルト・ヴァルザー 訳-大宮勘一郎 迷路 ジョイス・キャロル・オーツ 訳-柴田元幸 和解の時 ポール・ベックマン 訳-柴田元幸 32:PM/34:PM/AM:93 アメリア・グレイ 訳-松田青子 模倣者たち J・ロバート・レノン 訳-柴田元幸 プライベート・ツアー バリー・ユアグロー 訳-柴田元幸 靴紐に送る惜別の辞 アイザック・バシェヴィス・シンガー 訳-柴田元幸 猿からの質問 いままで読んだすべての短篇のなかで、一本だけ自分が書いたことにできるとしたら、どれを選びますか? 荒井裕樹/是枝裕和/青木淳悟/円城塔/リン・ディン/エイミー・ベンダー/いしいしんじ 小説がうまれるところ 岸本佐知子 多摩川前半 片岡義男 多摩川後半 変奏と主題 文・絵-きたむらさとし 訳-柴田元幸 詩-チャールズ・シミック <媒体 MONKEY> 編集長は翻訳家の柴田元幸。MONKEYは小説を通して、今私たちが住む世界の魅力を伝えるための文芸誌です。いい文学とは何か、人の心に残る言葉とは何か、編集はその先の生き方を探していきます。未来への羅針盤となるために。
特集