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負債の網――お金の闘争史・そしてお金の呪縛から自由になるために
¥5,280
経済危機と格差社会はどうして生まれるのか?私たちはどうしてお金にふりまわされ、お金に縛られてしまうのか?お金のヒミツを解き明かし、そこから自由になる方法を提示する本格的な「お金の思想書」。利子付き負債のお金システムを超えるすべての方法を検証し、政府通貨、ヘリコプターマネー、ベーシックインカム、地域通貨、公共銀行、無税国家など通貨改革の基本的視座を再検討する。「オズの魔法使い」という寓話の意味からケインズやマルクス、ハイエクを超える視点を読者にもたらす。
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ウクライナの小さな町: ガリツィア地方とあるユダヤ人一家の歴史
¥3,400
国と国、歴史と歴史のはざまで──。 ウクライナ辺境の町の歴史と、あるユダヤ人一家の歴史が交錯する。著者はイギリスの歴史家で、彼の先祖はこの町出身のユダヤ人である。国と国のはざまに位置する、ガリツィア地方が舞台。ユダヤ人という、民族と民族のはざまからの視点は何をもたらすのか。 出版社:作品社 著者:バーナード・ワッサースタイン
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モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究
¥1,980
モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究は男性たちの内面に迫る一冊。 この一冊は、モテない男性たちのリアルな声を集めた当事者研究。恋愛において苦悩する男性たちの心の内側に焦点を当て、彼らが直面する困難や悩み、そして克服するためのヒントを探ります。自分と異なる課題や感情を持つ男性たちとの共感を通じて、読者自身の恋愛観や生き方に新たな気づきをもたらす、硬派な一冊です。 ※感情移入し過ぎないよう、適度な距離感を保ちながらお楽しみください。
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ミーニング 人間の知的自由について
¥4,950
「知的自由とは何か? 」「それはどう捉えればよいのか?」、知の巨匠であるマイケル・ポランニーさんが哲学から観察し、詩や芸術、そして神話、宗教の分野へと拡大する。
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カルチャーゴガク〜ニーハオのその先へ。 台湾旅を楽しむための⽥中式コミュニケーション術〜
¥2,475
カルチャーゴガク。実際に、台湾の方にご覧いただき対話のきっかけとなった一冊。文化をきっかけに創出するコミュニュケーションは人類共有の財産である。
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はーばーらいと
¥1,650
暗い海辺に灯る光。宗教二世を題材に進む物語から光とはなにか。正しく生きるとは、親とは、夫婦とは、社会とは?吉本ばななさんワールドでつくられる、摩訶不思議な物語。
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今日のアニミズム
¥3,520
文明がどんな発達しても、孤独はいつでもあなたを離さない。プリミティブな原点回帰を掲げたこの一冊は、構造的な反転をあらためて考えさせる。人間以外の生物を含む、木や石など、すべての物のなかに魂が宿っているという思想や信仰「アニミズム」と今日性を紐とかれる
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世界で学ぶ、働くことは生きること
¥1,760
出版:書肆侃侃房 著者:加藤重治、木田新一郎、芝田政之、島津正數、辰野まどか、長野剛、松原明生、村井浩二、村山由香里、山下邦明 編者:生田博子 出版年月日:2021年3月 サイズ:A5判 ページ数:160ページ(オールカラー) ISBN:9784863854505 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> アラスカで野生動物研究に没頭した人類学者 パリで10年、バンコクで8年暮らした国際公務員 地域おこしを実践する一級建築士 etc… 11 人11 色の生き方の中に、きっとあなたの方向を決めるヒントが見つかるはず。 コロナ時代の今、これからの仕事をどうしようか、就活がむずかしいなど、悩める若者にヒントを与える本。悩んだら、迷ったら、まずこの本を読んで冒険心を持ってほしい。若いからこそ、仕事を辞めたからこそ、今できる事があるはずです。振り返ってみることも、新しい一歩を踏み出すことも、今は大事かもしれません。
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