左右社 | SANJOPUBLISHING
うたいおどる言葉、黄金のベンガルで
¥1,980
出版:左右社 著者:佐々木美佳 装幀:松田行正、杉本聖士 写真:佐々木美佳 出版年月日:2023年2月 サイズ:単行本、四六判 並製 ページ数:224ページ ISBN:9784865283532 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> コムアイさん推薦!「自転車で古墳を巡っていた少女がベンガルで映画を撮ることになるのは必然だったのか。」 高校の教室で天啓を浴びて天竺を目指した少女は、「チンタ・ナイ(心配ない)」を合言葉にインド・西ベンガル州とバングラデシュを駆け巡り、ベンガル文化を日本に伝える紹介者となった。リクシャで爆走するダッカ市街、とても「sweet」なベンガル語と力強いヒップホップカルチャー、嵐の沖縄で思い出すコルカタの雨季、惜しみなく愛情を注ぎ合うベンガルの友人たち、自分たちの言葉を守るために流された血……。映画『タゴールソングス』の監督としても注目を集める著者がベンガルへの愛と驚きを込めて綴った、16のエッセイ。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。