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八木保の選択眼
¥3,500
グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活躍する八木保の作品集。アップルやインテルといったアメリカ企業での仕事をはじめ、中川政七商店でのパッケージデザインなど、氏の軌跡を辿りながらデザインの流儀や発想の原点を探る。
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ポスターの歴史 A Concise History of Posters
¥6,000
状態:古本(ヤケとシミ、表紙に破れあり) 出版:美術出版社 著者:ジョン・バーニコート 訳者:羽生正気 出版年月日:1974年 サイズ:単行本 ページ数:303ページ 配送方法:定形外郵便
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アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験
¥1,870
急進的かつ革新的なデザインによって建築が盛んとなった1950年から2005年。名実ともに建築家たちも、若き日々のプロジェクトを振り返りながら建築の力を知る
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新建築 1974年54 特集・丹下健三
¥3,010
大阪万博が間近となる昨今で、建築業界がひと、もの、ことが高騰している。そんな建築の可能性はどうであろうか。“世界の丹下”と評された故丹下健三さんのプロジェクトから探ってみよう。
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パサージュ/遊歩の商業空間
¥2,510
パサージュとは、通り抜けの路地であり、一つの都市や街並みを縮小図のようにあらわしたものである。そんなパサージュを、パリやロンドン、ブリュッセルなどの10都市を巡り、行き詰まりを感じる近代の合理性や効率性を問う。
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窓ぎわのトットちゃん
¥700
※古本のため、1点ものになります。 出版:講談社 著者:黒柳徹子 出版年月日:1984年4月 サイズ:文庫版 ページ数:322ページ ISBN:9784061832527 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました――。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作『窓ぎわのトットちゃん』を子どもたち自身におくります。 <著者> 東京乃木坂生まれ。大田区の洗足池の近くで育つ。トモエ学園から、英国系ミッションスクール香蘭女学校を経て、東洋音楽大学(現東京音大)の声楽科を卒業。絵本や童話を上手に読めるお母さんになりたくて、NHK放送劇団の試験を受け合格。テレビの一期生となり、放送の中で育つ。「ヤン坊ニン坊トン坊」「魔法のじゅうたん」など子供むけ番組も多い。その間、劇団文学座の研究所、ニューヨークのメリー・ターサイ演劇学校などで学ぶ。商業演劇、新劇などの舞台出演も多く、また定期的にステージのワンマンショウも催す。第一回放送作家協会女優賞、日本婦人放送者懇談会大賞、テレビ大賞などを受賞。
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しゃべれども しゃべれども
¥350
※古本(1点もの)となります。状態は比較的良好です。 出版:新潮文庫 著者:佐藤多佳子 出版年月日:2000年5月 サイズ:文庫本 ページ数:421ページ ISBN:9784101237312 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ッ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで……胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%! <著者> 1962(昭和37)年、東京生れ。青山学院大学文学部卒業。1989(平成元)年「サマータイム」で月刊MOE童話大賞受賞。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で1998年度日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞、『明るい夜に出かけて』で2017年に山本周五郎賞を受賞した。著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『ハンサム・ガール』『夏から夏へ』『第二音楽室』『聖夜』など。
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ユリイカ 2012年2月号 特集 立川談志
¥1,000
※古本(一点もの)となります。状態は比較的良好です。 出版:青土社 出版年月日:2012年2月 サイズ:雑誌(ムック) ページ数:229ページ ISBN:9784791702343 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ■人生に関する断章*2 仮名づかいについて / 中村稔 ■夢遊する読書*13 ラウシェンバーグの軽やかな芸術 / 横尾忠則 ■詩 野生の水の言葉 / 河野聡子 すべて、生まれたものたち / 小野絵里華 エレファント 他二篇 / カニエ・ナハ 特集*立川談志 【落語立川流一門】 「江戸の風」 の羽ばたき、あるいは立川談志の成り行き / 立川志らく [聞き手・構成=九龍ジョー] モノを書かざるは立川流に非ず / 立川談四楼 参議院議員 立川談志 / 立川談之助 親切だけが人を説得する / 立川談幸 猛獣はメディアの檻に収まらない / 立川談笑 肉声 / 立川談吉 ワカリタイ / 立川志ら乃 【落語的な、余りに落語的な】 初代と七代目 / 池内紀 談志の志は志道軒の志 / 矢内賢二 落語は業の肯定か 業の自覚から見える世界 / 釈徹宗 落語は、このままでは 『笑点』 のようになってしまう / 小谷野敦 【現代落語畸人傳】 人生は博奕と覚えたり 落語の賭け金をめぐって / 月亭可朝 [聞き手=松本尚久] 談志師匠と精神分析 / 岸田秀 家元の事、及び・・・・・・ / 福田和也 元日の正夢 / 南博 狂的なる噺家 / 平井玄 立川談志・落語的目ン玉 / 長谷川踏太 談志さんのこと / 雲田はるこ 師弟の継ぎ目 落語という宇宙の始原 / 柳家花緑 [聞き手=編集部] 【上方からの相貌】 立川談志 大阪における点景 / 戸田学 Too late to die! / 雑賀恵子 源平のあとに盛衰するもの、語り / 串田純一 【“落語家” の 「困難と自由」】 パフォーマンスの逆説 「短命」 の枕から / 三浦俊彦 現代落語という矛盾 落語的な 「弱い生」 をめぐって / 長谷正人 落語の 「語ご」 / 中田健太郎 【幕引き】 『立川談志 最後のラジオ』 全放送記録 立川談志略年譜 ■今月の作品 福田臨未 大井赤亥 板垣憲司 宮岡絵美 / 選=小池昌代 ■われ発見せり われ、別人画像を発見せり / 古永真一
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師匠歌丸 背中を追い続けた三十二年
¥650
※古本1点ものになります。状態は比較的良好です。 出版:イースト・プレス 著者:桂歌助 出版年月日:2018年7月 サイズ:単行本(並製) ページ数:240ページ ISBN:9784426119300 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 「ほめる人は敵と思え、叱る人は味方と思え」と、こんなに叱ってきたのに、なかなか成長してくれない弟子なんです――桂歌丸 初の直弟子が描く師匠と歩んだ落語家人生。師匠としての桂歌丸の姿が、いまはじめて明かされる。 一九八五年、東京理科大生の無口な男がなぜか落語家を志し、桂歌丸の門を叩いた。けっして弟子を褒めない歌丸だったが、その陰では無限の愛情を持って弟子を支えていた。不器用な弟子はそれに気がつかず、ついには「クビだ」と怒らせてしまうが……?数々のしくじりを重ね、悪戦苦闘しながらも、師匠を追い続けた日々。弟子と師匠の三十二年を赤裸々に語る。 <著者> 昭和37年9月19日生まれ。新潟県十日町市出身。東京理科大学出身。昭和60年12月 師匠歌丸に入門、歌児となる 。昭和61年5月 前座になる 。平成2年6月 二ツ目に昇進、歌助に改名 。平成11年5月 真打昇進。趣味は草野球、ヘボ碁、旧街道歩き。
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世界デザイン史
¥1,000
状態:古本、新装版ではございません。 出版:美術出版社 著者:阿部公正 出版年月日:1995年 サイズ:単行本 ページ数:193ページ ISBN:9784568501742 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ものづくりの重要な契機とされる反面、消費をすすめる単なる手段にもなるデザイン。近代から現代までの世界と日本のデザインの流れをコンパクトにまとめ、技術・経済・社会の変化に映し出す。 デザインはものづくりの重要な契機とされる反面、ともすると浪費をすすめる単なる手段となりかねない。今日のデザインをめぐるさまざまな解釈に一つの道筋を与えるのが本書。デザインの歴史を、近代における技術、経済、社会の変化に対応して営む近代生活の反映と捕らえ、表現の背後を考察する。 <著者 阿部公正> 日本の研究者。専門は建築史・デザイン史。 元沖縄県立芸術大学学長。元桑沢デザイン研究所デザイン理論講師。元東京造形大学学長。筑波大学名誉教授。武蔵野美術大学基礎デザイン学科と武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン学科の初代主任教授。
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アーティスト症候群 アートと職人、クリエイターと芸能人
¥650
SOLD OUT
状態:古本(比較的状態は良い) 出版:明治書院 著者:大野左紀子 出版年月日:2008年2月 サイズ:四六判 ページ数:260ページ ISBN:9784625684067 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 「人はなぜアーティストになりたがるのか」-芸術がアートと言い換えられるようになった80年代、カタカナ職業の増加と前後してアーティストという呼び名も溢れていった。いまや美術界だけに留まらず、芸能・歌謡界、美容業界、工芸・クラフト界なども席巻する「アーティスト」たち。何故、アーティストと呼ばれたいのか。なにをもってアーティスト/アートとするのか。20年アーティストとして活動してきた著者が、多彩な切り口からわかりやすく論考した読み物。 <著者 大野左紀子> 1959年、名古屋生まれ。東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。1983年より2002年まで美術作家活動を行う。現在、名古屋芸術大学、トライデントデザイン専門学校非常勤講師。著書『モテと純愛は両立するか?』
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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018公式ガイドブック
¥400
状態:古本(表紙によれあり) 出版:現代企画室 著者:北川フラム 監修:大地の芸術祭実行委員会 出版年月日:2018年6月 サイズ:B6判 ページ数:263ページ ISBN:9784791762309 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 小さなモニターに詰まった情報と刺激で見飽きたはずの世界は、本当は予想もしない驚きに満ちている。 旅はそのことを気づかせてくれる。 まぶしいほどの太陽、その光と熱。 草木をざわめかせて風がよぎる、その音と匂い。 旅は自分を開く扉。 新潟県の南端、十日町市・津南町。 どこまでも連なる里山と、棚田の緑が、人を自然に還していく。 夏は太陽に圧され、冬は豪雪に埋もれるこの大地で、厳しい自然とともに生きてきた人間の、知恵と技術、思いと祈りが、田園に、森に、暮らしに、息づいている。 近代化の波は、この町に残酷だった。人は去り、または老いた。 けれども芸術が、越後妻有に新しい息吹を吹き込んだ。町には豊かな財産があふれていることを人々は知った。人々は芸術祭を待ちわびるようになった。 町に芸術が来てから、約20年。 そして今年、7回目の芸術祭を、越後妻有は迎える。 さあ、旅に出よう。 芸術と自然が共存する、美しい場所へ。 (本文より一部抜粋) 約380点にものぼるアートの中から、2018年の特色と注目作品などをわかりやすく紹介。廻りやすいルートに沿って、広大な地域を2つのパートに分け、7つのエリアごとに作品を紹介。オフィシャルツアーやセレクトバスツアーのほか、周辺エリアも含めたお食事処や宿など、この夏の越後妻有への旅に欠かせない情報をコンパクトにまとめた一冊。 <著者 北川フラム> 1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。 1971年、東京芸術大学の学生・卒業生を中心に「ゆりあ・ぺむぺる工房」を設立(渋谷区桜丘町)。展覧会やコンサート、演劇の企画・制作に関わる。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。
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デザインになにができるか
¥3,500
SOLD OUT
状態:古本(一部ヤケとシミあり) 出版:田畑書店 著者:粟津潔 出版年月日:1969年 サイズ:単行本 ページ数:284ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 自身の関わった仕事や、美術界の動向、映画、音楽などにも言及しつつ、デザインとその周辺状況をめぐって綴られた粟津潔の批評的文章・対談を収める。 あとがき 私は批評家でもなく、まして文章を書くことを本業としている者でもなく、あくまでも実践者としての、一介のデザイナーである。だが、今日デザインについて語ることが、きわめて必要であり、「私にとってデザインとは何か」を問いつめて行く以外に、デザインをするという行為の目標が明らかにされないのである。私はそのためにのみ書いた。 <著者 粟津潔> 1929年生まれ。デザイン、絵画、映像、音楽などジャンルを超えた活動はデザインの世界のみならず建築、メディアなど多岐にわたって影響を及ぼした。1990年紫綬褒章受賞。日本グラフィック・デザイナー協会理事。2009年永眠。
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川端康成 美と文学の森
¥3,500
状態:古本(比較的状態良好) 出版:川端康成記念会 著者:久留米市美術館 出版年月日:2017年 サイズ:B5判 ページ数:206ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 美術にも造詣が深く、美術コレクターとしても知られる日本人初のノーベル文学賞受賞作家、川端康成のコレクションを紹介するとともに、古賀春江や東山魁夷らをはじめとする画家たちとの交友、彼の文学に登場する画家や作品にも注目した展覧会の図録
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ゲンロン8 特集ゲームの時代
¥1,300
形態:古本(比較的、状態は良い) 出版:株式会社ゲンロン 出版年月日:2018年 サイズ:A5判 ページ数:344ページ ISBN:9784907188252 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 【特集:ゲームの時代】 ゲームという新しい技術あるいはメディアは、いかに21世紀を生きるわたしたちの生と認識を規定しているのか。 その連関を探る、ゲンロン史上最大の大型特集! 井上明人・さやわか・黒瀬陽平・東浩紀による50ページ超の共同討議に加え、 『ペルソナ』シリーズを手がけた橋野桂、インディーズゲーム向けプラットフォーム「PLAYISM」を立ち上げたイバイ・アメストイへのインタビュー、 さらに吉田寛の「ゲーム的リアリズム」論、アレクサンダー・R・ギャロウェイの翻訳論文等を掲載。 そして特別付録には充実のゲーム史年表と膨大なキーワード集。 ロシアの批評誌『青いソファ』編集長エレーナ・ペトロフスカヤ、哲学者オレグ・アロンソンへのインタビューも特別掲載。 現代タイのカリスマ作家プラープダー・ユン、東アジア思想の精鋭・許煜(ホイ・ユク)など国際色豊かな連載も充実。
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スピン
¥1,000
状態:古本(比較的状態は良い) 出版:河出書房新社 著者:ティリー・ウォルデン 訳者:有澤真庭 出版年月日:2018年 サイズ:46変形 ページ数:400ページ ISBN:9784309279183 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 21歳にして各賞総なめ、グラフィック・ノベルの新たな才能! スケートの練習に明け暮れ、いじめや親との関係に悩みながら、同性愛者である自分を受け入れていく少女をリリカルに描く。 あの頃、わたしにはスケートの才能があった。それが煩わしかった。 そして、ひそかに女の人に恋をした。何度も何度も。 わずか22歳にしてイグナッツ賞&ブロークンフロンティア賞受賞、アイズナー賞候補! グラッフィック・ノベル界を震撼させた新たな才能が描く、スケートと同性への恋に目覚め、喜び、泣いた、ひとりの少女の青春メモワール。 読んでいるあいだじゅうずっと、私も独りぼっちで氷の上を滑っていた。 かっこよくない、きらきらしてない、出口も見えない十代を 抱えたまま生きていてもいいんだと、この本は教えてくれる。 ――岸本佐知子 【各紙絶賛!】 この本は、今この世界で少女(と少年)が強く生きる手助けをしてくれる。 ――「ワシントンポスト」 忘れがたい、深く共感する青春ストーリー。 ――「パブリッシャーズウィークリー」 自分の信条を貫く強さを見いだすまでを、美しく描いた心にしみる一冊! ――「ブックリスト」 読者は、自分だけの「勝利の形」をこの本に見い出すだろう。 ――「LAMBDAリテラリー」(LGBTQ文学コミュニティ) <著者> ティリー・ウォルデン (ウォルデン,T) 1996年ニュージャージー州生。漫画家、イラストレーター。デビュー作“The End of Summer”、2作目少女同士のラブストーリー “I Love This Part” でイグナッツ賞他受賞。 有澤真庭 (アリサワ マニワ) 翻訳家。訳書に、『スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪』など。
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建築史から何が見えるか 日本文化の美と心
¥1,200
【古本】状態:全体的に状態良好 出版:彰国社 著者:西和夫 出版年月日:2009年 サイズ:B6判 ページ数:268ページ ISBN:9784395010110 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 建築史の教鞭を執って四十年余りの著者が、さまざまな場で発表してきたエッセイ・論考などを通して、建築史から何が見えるのかを伝える。既刊『建築史に何ができるか 町並み調査と町づくり』の姉妹編。 1 建築史を語る(建築史から日本文化を語る;神の建築、権力者の建築;将軍の館、大名の邸宅、元勲の別荘) 2 数寄空間を語る(光琳屋敷の数寄世界;修学院御幸記;自然と共存する数寄空間) 3 建築の用語を考える(虚実皮膜の間から伝統が見える;建築の言葉;建築用語を考える) 4 建築家を語る(建築家を語る;建築家に聞く;民家再生、町屋再生) <著者 西和夫(ニシカズオ)> 1938年東京に生まれる。1962年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1967年東京工業大学大学院博士課程修了。1967年日本工業大学助教授。1977年神奈川大学助教授。1978年神奈川大学教授。1983年日本建築学会賞(論文)受賞。1993年小泉八雲賞受賞。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです
¥1,200
状態:古本(比較的状態は良い) 出版:文藝春秋 著者:村上春樹 出版年月日:2016年 サイズ:文庫判 ページ数:586ページ ISBN:9784167502126 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> 世界の村上春樹が文学について世界について語り尽くす。公の場に出ないという印象を与える村上春樹。一九九七年から二〇一一年までの十九本のインタビューで知る作家の素顔と思想 村上春樹が語る村上春樹の世界。 19本のインタビューで明かされる、いかに作家は生まれたのか、創作のプロセスについて―。公の発言が決して多くない村上春樹は、ただしいったんそれに応じるや、誰にも決して真似できない誠実さ、率直さをもってどこまでも答える。2011年6月に行われた最新インタビューをオリジナル収録。
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村上朝日堂はいかにして鍛えられたか
¥700
状態:古本(比較的状態は良い) 出版:新潮社 著者:村上春樹 絵:安西水丸 出版年月日:1999年 サイズ:B6 ページ数:332ページ ISBN:9784101001470 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 裸で家事をする主婦は正しいのか? あなたの空中浮遊の夢はどのタイプ? 読者から多数の反響を呼んだ「通信」シリーズを筆頭に、「真昼の回転鮨にしかけられた恐怖の落とし穴」「宇宙人には知られたくない言葉」から、苦情の手紙の書き方、学校の体罰の問題まで、世紀末の日本を綴ったエッセイを水丸画伯のイラストがサポートする、名コンビ「村上朝日堂」シリーズ。
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日出る国の工場
¥950
状態:古本(比較的状態は良い) 出版:平凡社 著者:村上春樹 絵:安西水丸 出版年月日:1987年初版 サイズ:B6判 ページ数:256ページ ISBN:9784582828245 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 思想としての洋服をつくる人々=コム・デ・ギャルソン、けしゴム工場の秘密、ハイテク・ウォーズ=DC、メタファー的人体標本……名コンビが挑む七つの工場見学。新しいノンフィクション。
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村上かるた うさぎおいしーフランス人
¥750
状態:古本(比較的状態は良い) 出版:文藝春秋 著者:村上春樹 絵:安西 水丸 出版年月日:2007年 サイズ:B6判 ページ数:264ページ ISBN:9784163689401 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 世界のハルキ・ムラカミの作。「飼い犬に手を握られた」など驚異の108篇。ミニエッセイ、カラーイラスト、4コマ漫画つきの痛快版。 「ありの世界は、なんでもありだ」「飼い犬に手を握られた」――世界のハルキ・ムラカミの最新作は、〈犬棒かるた〉の向うを張る〈村上かるた〉です。名コンビ・安西水丸画伯は、カラー・イラストはもとより4コマ漫画も大サービス。 私、フランス人。日本のことよくわかりませんが、村上かるたは山猫ルンバですよ。はい、うさぎ丼におしんこつけてください。 <著者 村上春樹> 1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
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「暮しの手帖」とわたし
¥700
状態:古本(比較的状態が良い) 出版:暮しの手帖社 著者:大橋鎭子 出版年月日:2010年初版 サイズ:四六判上製 ページ数:274ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 太平洋戦争下の防空壕の中で、家族を支えるために思いついた「知恵を売る仕事」は、敗戦後、平和が戻って、雑誌「暮しの手帖」として実りました。二十代後半から60年あまり、熱い思いを持ち続けて「暮しの手帖」に生きた大橋鎭子が、ともに雑誌を支えた花森安治との出会い、リュックを担いで書店をまわった創刊当時のこと、商品テストなど独自の記事を作りだした編集室の様子、「すてきなあなたに」の誕生秘話などを語りました。 <著者 大橋鎭子(おおはし しずこ)> 1920年生まれ。1948年、花森安治らと共に雑誌『暮しの手帖』を創刊。1969年、『暮しの手帖』第2世紀1号より、「すてきなあなたに」の連載を始め、1994年、同エッセイにより東京都文化賞受賞。生涯を出版に捧げ、2013年に永眠した。
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木のいのち木のこころ―地
¥800
種別:古本(状態は比較的に良い) 出版:新潮社 著者:小川 三夫 出版年月日:2001年 サイズ: 単行本 ページ数:215ページ ISBN:9784102900932 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 法隆寺最後の宮大工棟梁といわれる西岡常一が、1300年にわたる古建築の技と知恵を語った「天」の篇。それを受けて、18歳で西岡の門を叩き、3度追い返されながらもただひとりの弟子となった小川三夫が、技能を継承する側の視点から、師あるいは宮大工の未来を語ったものが本書だ。 西岡は、言葉や文字に頼らず、仕事を通して培った「手の記憶」を伝える古来よりの「徒弟制度」のなかで小川を育てていく。すべての指示が「簡潔だが、遠回し」で、「とにかく研ぎをやれ」という独得の修業だ。しかし、小川は夜も寝ないでひたすら道具を研ぎ続け、わずか1年で西岡に匹敵するほどの腕前になったという。徒弟制度には「個人対個人が持つよさがあり、木の癖を見抜き、それを生かす飛鳥の工人の心構えと同じものが弟子の教育にはたらいています」と小川は語る。2人の濃密な師弟関係のなかには、個々人の個性を見分け、じっくりと育てていくという教育の本来の姿が映し出されているのだ。 一方で、西岡のように寺社以外の仕事をいっさい請け負わないまま宮大工を続けていくことは困難と判断した小川は、「食える宮大工」を目指して新たな道を模索しはじめる。西岡の技と知恵を継承した唯一の弟子としての責任と、建材である檜(ひのき)や寺社建築の減少といった時代との戦いを双肩に抱えた小川の出した答えが、工人集団「鵤工舎(いかるがこうしゃ)」の設立だ。小川のもとに集った若者たちが、いかにして伝統の技を習得していったかは、彼ら19人へのインタビューで構成される「人」の篇で明らかとなる。(中島正敏) <著者 小川 三夫> 日本の宮大工、寺社建築専門の建設会社「鵤工舎」の創設者。宮大工西岡常一の唯一の内弟子。
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カバーいらないですよね
¥650
SOLD OUT
古本:比較的状態が良い 出版:双葉社 著者:佐久間薫 出版年月日:2021年3月 サイズ:単行本、漫画 ISBN:9784575316131 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> 現役書店員が描く書店あるある。 うっかり者の新人、微妙に拗らせてしまったベテラン、ほどよい温度の店長たちが、次から次へと来店する、ほどよい温度でクセが強いお客さんたちを華麗にさばきます。 ほどよく頑張ってほどよく幸せな書店員たちの愛すべきあるある。 <著者 佐久間薫 (サクマカオル)> 漫画家 &書店員。『カバーいらないですよね』(双葉社)『猫ニャッ記』『ねこ書店』(文藝春秋)『そこらへんのおじさん物語』(青林工藝舎)発売中。
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