講談社学術文庫 | SANJOPUBLISHING
雨のことば辞典
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出版:講談社学術文庫 著者:倉嶋厚 出版年月日:2014年6月 サイズ:文庫 ページ数:272ページ ISBN:9784062922395 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日本の雨は四季のうつろいとともにその様相が千変万化する。そのさまざまな雨の姿をとらえ、日本語には、陰翳深くうつくしいことばが数多くある。雨は文学作品にもたびたび描かれ、詩歌にもよまれてきた。 季語から気象用語、各地の方言まで、雨にまつわる言葉だけを約1200語集めた辞典。花時雨、狐の嫁入り、半夏雨、秋霖、氷雨…。日本の雨は四季のうつろいとともにその様相が千変万化する。そのさまざまな雨の姿をとらえ、日本語には、陰翳深くうつくしいことばが数多くある。雨は文学作品にもたびたび描かれ、詩歌にもよまれてきた。これらの「雨」をあらわすことば、「雨」にまつわることばを集めた辞典。 <著者 倉嶋厚> 1924年長野市に生まれる。49年中央気象台付属気象技術官養成所研究科(現・気象大学校)卒業。理学博士。気象庁防災気象官、主任予報官、鹿児島気象台長などを歴任。84年気象庁定年退職後、NHK解説委員となり気象放送の発展に力をつくすとともに、気象キャスター、気象エッセイストとして活躍する。2011年日本気象学会名誉会員
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。