トゥーヴァージンズ | SANJOPUBLISHING
全国駄菓子屋探訪
¥2,090
出版:トゥーヴァージンズ 監修:土橋真 出版年月日:2023年1月 サイズ:A5 並製 ページ数:192ページ ISBN:9784910352398 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 画像:トゥーヴァージンズ <本屋からの紹介> 日本各地の29軒の駄菓子屋へのインタビューのほか、駄菓子やそのメーカー、卸問屋についてなど駄菓子周辺を網羅した充実の1冊。 今の駄菓子屋について知れるのはもちろん、駄菓子屋さん店主の思いや懐かしの駄菓子もあれこれ紹介されており、駄菓子についてずっぽりハマっていける。 気軽な気持ちでふれてほしいし、駄菓子好きな方は必携な内容となっている。 <内容紹介> 子どもたちにとってのサードプレイス。 大人たちの思い出の場。 北海道から沖縄まで、 創業100年以上の老舗から令和のニューカマーまで 古今東西29軒の駄菓子屋にインタビュー。 駄菓子の源流・メーカー、流通の要・卸問屋、 歴史から未来の展望にいたるまで 駄菓子屋文化を完全網羅! 子どもにとって、学校や家では教えてくれない大切なことを学べる場でもある駄菓子屋。昔子どもだった多くの大人たちにとっても、原体験として思い出とともに大きな影響を与えている。全国の駄菓子屋さんから、これまでの歩み、これからの展望を取材することで、時代の変化に応じて形を変え、これからも文化として残り続ける駄菓子屋の魅力・文化を探る一冊。 <著者 土橋真(どばし まこと)> 駄菓子屋文化研究家。生まれも育ちも東京浅草。1980年代、多感な少年時代を下町の本場で揉まれ、オラが駄菓子屋「ババヤ」や、他校区の駄菓子屋での様々な経験を通じ、良いこと悪いこと含め多くを学んだ後、駄菓子屋通いを無事に卒業。長じて2011年。ある日、偶然見つけた小さな駄菓子屋に、少年時代の終焉から離れていた長きブランクを乗り越え入店。子どもの頃には気づかなかった素晴らしき役割に感動し、駄菓子屋通いを再開する。耳目を頼りに足で稼ぐアナログスタイルで駄菓子屋を探しあて、店主から話を聞き、まとめたブログ『大切なことはすべて駄菓子屋が教えてくれた』で、現代駄菓子屋事情を活き活きと描き、絶滅危惧種説を払拭し、世間を驚かせる。会社員として働きながら、『マツコの知らない世界』や『日本経済新聞文化欄』など多数のメディアに出演し、駄菓子屋文化の今を鮮やかに発信中。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。