暮しの手帖社 | SANJOPUBLISHING
「暮しの手帖」とわたし
¥700
状態:古本(比較的状態が良い) 出版:暮しの手帖社 著者:大橋鎭子 出版年月日:2010年初版 サイズ:四六判上製 ページ数:274ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 太平洋戦争下の防空壕の中で、家族を支えるために思いついた「知恵を売る仕事」は、敗戦後、平和が戻って、雑誌「暮しの手帖」として実りました。二十代後半から60年あまり、熱い思いを持ち続けて「暮しの手帖」に生きた大橋鎭子が、ともに雑誌を支えた花森安治との出会い、リュックを担いで書店をまわった創刊当時のこと、商品テストなど独自の記事を作りだした編集室の様子、「すてきなあなたに」の誕生秘話などを語りました。 <著者 大橋鎭子(おおはし しずこ)> 1920年生まれ。1948年、花森安治らと共に雑誌『暮しの手帖』を創刊。1969年、『暮しの手帖』第2世紀1号より、「すてきなあなたに」の連載を始め、1994年、同エッセイにより東京都文化賞受賞。生涯を出版に捧げ、2013年に永眠した。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。