G.B. | SANJOPUBLISHING
日本異類図典
¥1,980
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出版:G.B. 著者:朝里樹 デザイン:Q.design 出版年月日:2022年5月 サイズ:A5判 並製 ページ数:192ページ ISBN:9784910428185 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋からのメッセージ> 神か、霊か、もののけか…日本では妖怪がお馴染みだが、本書では“異形”をテーマとし、各地の異形を取り上げられている。江戸時代の怪奇現象から、異形をかたち作る伝承、行事、信仰など民俗の観点から題材を深く知り得ます。 <内容紹介> 神や霊、鬼や天狗などの見えないものや、狐や蛇などの霊力をもつ動物など、いにしえの人々が恐れ崇めた「人ならざるもの」―異類―とは一体何なのか、その実態を読み解く。神と鬼はもともと一体の存在だった? 天狗の起源は流れ星だった? 十二支は動物と関係がなかった? 異類の起源と歴史、人々の暮らしとの関わりを民俗の視点から深堀りしていく。 <著者 朝里樹> 怪異妖怪愛好家・作家。1990年、北海道に生まれる。2014年、法政大学文学部卒業。日本文学専攻。現在公務員として働く傍ら、在野で怪異・妖怪の収集・研究を行う
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。