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奇奇怪怪
¥2,750
ラッパーのTaiTan、音楽家の玉置周啓さんによる生活の中で遭遇する違和感とワンダーの裏に潜む経済の謎まで縦横無尽に語り尽くす、Podcastから書籍誕生。本来あるべき姿、暮らしの隙間に入り込んでくるような一冊。
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ME-御津と三津寺のこれまでとこれから-
¥1,650
お寺とは樹木の年輪と近いものがある。長い年月をまちとともに過ごしているから、そのお寺は役割が大きい。三津寺の住職の願いと熱い気持ちが詰まっているから、言葉の表現でやや伝わりにくいところがあるが、優しく見守りたい。
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IN/SECTS vol.17 私たちの集い-Small gathering near us-
¥1,870
コミュニティやソサエティのかたちが変わってきている昨今。そんなあたらしい節目に、集いの現時点をまとめられた一冊。ただ、ペラペラと開くたび今も昔も人びとの笑顔は変わらない。
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IN/SECTS Vol.15 家事特集 ※メディア掲載
¥1,870
※&Premiumで連載されるベターライフブックス〈部屋と暮らしを、整えるための本〉で掲載。 日々のルーティンだからこそ、「しなきゃ」「こなさなきゃ」とどこか罪悪感が生じやすい。 だが、本書によって家事を俯瞰することができる。多種多様な職業や立場の人たちの視点に立つと、家事は無限な広がりがある。
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起業時代 Vol.3
¥660
出版:freee出版 出版年月日:2023年1月 サイズ:雑誌 ページ数:132ページ ISBN:9784910653044 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 2023年、想像を超える自分になる! ◎特別インタビュー 鈴木啓太/AuB株式会社代表取締役CEO(元プロサッカー選手) 宮城治男/NPO法人ETIC.創業者 ◎特集(起業家インタビュー) 経験ゼロの業種・職種で起業した"ジャンパー"たち 自分らしい起業アイデアを見つけるための「6つの出口」と「10のキーワード」 こんな手があったのか!目からウロコの開業資金ダウンテクニック ◎起業のダンドリ 個人開業のダンドリ 会社設立のダンドリ 副業のダンドリ 編集部が見た・聞いた!先輩たちのピンチ&トラブル 起業・開業するならこの一冊。 起業時代は、起業・開業を検討している人が明日から始動するための段取りを、わかりやすく網羅的に解説する雑誌です。 Vol.3のテーマは「想像を超える自分になる」。 これまでとは違う世界に飛び込んだ起業家の取材を通して、この時代の起業のかたちをお届けします。税理士・経営コンサルタント監修の「起業のダンドリ」では、個人開業や会社設立の手順のほか、インボイス制度や改正電子帳簿保存法についても解説!
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ユリイカ臨時増刊号第34巻 絵本の世界
¥1,886
出版:青土社 出版年月日:2002年 サイズ:雑誌(ムック) ページ数:205ページ ISBN:9784791700851 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 【座談会】 絵本、作るよろこび 読む楽しみ / 荒井良二+江國香織 [司会=小野明] 【エッセイ】 さる会合のためのスピーチ 「なぜかくか、なぜよむか」 と問われて・・・・・・ / 安野光雅 どうかしら? わたしの絵本づくり / 長新太 まともじゃないものでなきゃだめだ / 井上洋介 絵本のニンシン・シュッサン / スズキコージ 遊々と急げ / 梅田俊作 『まじょのかんづめ』 ができるまで / 佐々木マキ 「けんかのきもち」 / 伊藤秀男 時間よ、とまれ / ささめやゆき 楽しい読者の裏切り方 / きむらゆういち 『はるにれ』 への旅 / 姉崎一馬 絵本の火種 / 今江祥智 メイキング・オブ・『あしたうちにねこがくるの』 / 石津ちひろ 童話のことば・絵本のことば / 内田麟太郎 ああ、絵が描けなくてよかった / 中川ひろたか 絵本のそばで / 片山令子 【絵本を拡げる】 偶然の絵本、必然のビデオ。 / 五味太郎 マンガと絵本 / 竹内オサム これは映画(どころ)ではない 坂道と俯瞰をめぐって / 張井順 絵本の初めと現在 / 宇野亜喜良 鼻の上三〇センチのイメージ / 山本容子 染色で絵本を作る / 柚木沙弥郎 音楽と絵本について / 元永定正 【翻訳家の使命】 当世絵本事情 / 矢川澄子 絵本の翻訳の不自由 / 青山南 禁じられた乳牛 / 穂村弘 【作家を訪ねて】 大人の文学の技術と子どもの心を持つこと / 石井桃子 [聞き手=本下いづみ] 書くことで少しずつ自由になってきた / 神沢利子 [聞き手=南谷佳世] 木の実が作る物語 / 田島征三 [聞き手=増田喜昭] 軽やかに、歩きつづける / 太田大八 [聞き手=本下いづみ] 痛快! 絵本の旅芸人 / 飯野和好 [聞き手=小野明] けとばし山の極楽絵本 / 大道あや [聞き手=小野寺由紀] 大きな目が写し取った世界 / 林明子 [聞き手=南谷佳世] 絵の 「顔」 を求めて / 瀬川康男 [聞き手=アーサー・ビナード] 【絵本論】 TOMの冒険 / 池内紀 こうしてくるんと ひとまわり 絵本表象論・覚え / 高山宏 「思い出も未練もシャベルで・・・・・・」 あのころの絵本のこと、人のこと / 今江祥智 シャツ / 小野明 【絵本の現場から】 絵本の編集とワークショップの途中経過 / 土井章史 書評の現場 / かわべしょうこ 絵本に出会う場所をつくる / 増田喜昭 看板なし、店舗なし、車なしの 「どこでも絵本や」 / 加藤美穂子 月刊絵本の可能性 / 八木一樹 エージェントという仕事 / 桂由貴 【私の一冊】 『トリゴラス』 / 長谷川宏 ぼくの 『岩見重太郎』 / 明坂英二 母と 『ちゃいくろ』 と私 / 大貫亜美(PUFFY) 魅惑のモンスターたち / D[di:] (イラストも) とらのばた、、とくろいひと / 長谷部奈美江 『もじゃもじゃペーター』 / 巌谷國士 『ピーターラビット』 / 安達まみ 『ソリマンのおひめさま』 / 千野栄一 『クロてがみかこう』 窪地の底のミクロコスモス / 堀切直人 『ダーシェンカ、あるいは子犬の生活』 / 保川亜矢子
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ユリイカ 202304 牧野富太郎の世界
¥1,760
出版:青土社 表紙・目次・扉:北岡誠吾 出版年月日:2023年3月 サイズ:雑誌 ページ数:262ページ ISBN:9784791704293 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 花と恋して九〇年——NHK連続テレビ小説『らんまん』放送記念 文久土佐に生まれた牧野富太郎が「日本植物学の父」として近代アカデミズムとも交差しながら採集し、論文を書き、雑誌を作り、地域に根づき同好会を後援してきたその営為とはなんであったのか、植物を愛した牧野富太郎のまなざしに降り立ち、牧野とともに植物の思考に分け入ってみるとしよう。
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WORKSIGHT 17 植物倫理 Plants/Ethics
¥1,980
SOLD OUT
出版:学芸出版社 著者:WORKSIGHT編集部 装丁:藤田裕美 出版年月日:2022年10月 サイズ:A5変 ページ数:128ページ ISBN:9784761509224 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 動きもしない。語りもしない。感情ももたない。そんな「生き物」と、人間はいかにして向き合うことが可能なのか。最も身近でありながら、最も遠い生き物との関係を考えるために、これまでとは異なる人間観や倫理が、わたしたちには必要なのかもしれない。植物・庭を手がかりに「ベジタル(植物的)な未来」を考察してみる「WORKSIGHT」リニューアル第1弾。 <著者 WORKSIGHT編集部> コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT」。
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雑誌『ATLANTIS』Issue1 特集:境界
¥2,200
出版:ブートレグ 出版年月日:2018年8月 サイズ:大型本 ページ数:203ページ ISBN:9784904635704 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日常に潜む普遍的な問いを探究する雑誌ATLANTIS。創刊号として、境界とは何か?を徹底的に追究した特集「境界 THE BORDER」を刊行します。エリトリアの特集から始まり、Chapter1からChapter6まで「境界」にフォーカスしたジャーナル誌。今の時代にあえて紙で出す意味を自照しながら発進します。 【Pickup Contents】 ★アトランティス創刊によせて—この銀河の片隅で 楽園のイヴと誰も知らない国(写真:山西崇文) あなたとわたしの境界線(文:福岡伸一/適菜収/春日武彦他) ★Chapter 1「国境とは何か」 メキシコとアメリカを隔てる線(写真:パブロ・ロペス) ★Chapter 2「目に見えない境界」 横尾忠則の「目に観えない世界」 ★Chapter 3「目に見える壁」 憎悪の壁と醜い眺め(写真:numa) ★Chapter 4「都市の境界線」 NY:ニューヨークの穴(写真:小浪次郎) Tokyo:ニシカラヒガシヘ(写真:森嶋一也) ★Chapter 5「アートの境界」 南洋群島に越境したアートの欠片(写真:深水敬介) ★Chapter 6「雑文集{境界}」 執筆陣 岸田 繁/石川直樹/川内有緒/金村 修 ★Column執筆陣 松岡正剛/田中康弘/植本一子/磯部涼/竹内薫/黒住光
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NEWTRAL COLORS2 特集:子どもが初めて学校に入る朝のこと
¥2,750
出版:NEUTRAL COLORS 著者:加藤直徳 出版年月日:2021年4月 サイズ:雑誌 ページ数:272ページ ISBN:9784909932105 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのコメント> 教育の主体を考えたときに、いつから受け手となってしまったのだろうか。大人になってから教育機関に訪れることは多くはない。では、教育の原点とは何かを追い求めるとこの一冊にたどりつく。途方もない探究心に対して敬意を示したいほど、「学校」がわかるからだ。 <内容紹介> オフセットとリソグラフを融合させた唯一無二の印刷で話題となった雑誌NEUTRAL COLORSの第2号。創刊2号の特集は「学校」。編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ミャンマーのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入する。現役の先生によるぶっちゃけ話は2万字を超え、移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル…どこまでも「超個人的な」が内容がつづく。 <刊行 NEUTRAL COLORS > NEUTRAL COLORSとは、独立した出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRAL COLORSの出版スタイルは、少人数が集まって印刷、製本、流通までを一貫して行うもの。廃棄を前提とした大量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300〜1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指します。
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NEUTRAL COLORS3 特集:子どもの学校
¥2,750
出版:NEUTRAL COLORS 著者:加藤直徳 出版年月日:2022年2月 サイズ:雑誌 ページ数:264ページ ISBN:9784909932082 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 大人になって気づくこと。それは、学ぶことの必要性と難しさ。教育の大切さはわかっているけれども、では真正面から問いを立てながら探る一冊はどこかこの社会の希望を照らすものといえよう。 <内容紹介> オフセットとリソグラフを融合させた、唯一無二の雑誌NEUTRAL COLORSの第3号。特集は「大人のための学校」。海外、国内、自分のための学校を訪ねています。岸田繁/唐木元/尹雄大/磯部涼/温又柔/山縣良和/上間陽子/福森伸/中川正子/岩根愛 他、執筆陣、撮影者も充実の内容です。 <刊行 NEUTRAL COLORS > NEUTRAL COLORSとは、独立した出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRAL COLORSの出版スタイルは、少人数が集まって印刷、製本、流通までを一貫して行うもの。廃棄を前提とした大量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300〜1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指します。
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NEWTRAL COLORS4 特集:雑誌を仕事にすると決めた運河の畔
¥2,970
出版:NEUTRAL COLORS 著者:加藤直徳 出版年月日:2023年4月 サイズ:雑誌 ページ数:272ページ ISBN:9784909932105 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主のコメント> 刊行するNEUTRAL COLORSの生き様ともいえる雑誌づくり。編集部ならでの問いを立てながら、日本を飛び越え、海外の独立系出版社(具体的な定義はない)の今を知ることができる一冊。かつ、紙の表現をこれまでもかと体現するものに、感嘆の声を上げざるおえない。 <内容紹介> オフセットとリソグラフを融合させた、唯一無二の雑誌NEUTRAL COLORSの第4号。特集は「仕事」。「仕事とはなにか?働く意味は?」という根源的な問いとともに、ベーシックインカムの可能性を探究しながら取り組んだイシュー。 「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版社に触発される。校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。 NEUTRAL COLORS ならではの手刷り感溢れる印刷、 泣きたくなるくらい正直で内面に刺さるテキスト、 雑多でページをめくるたびに驚きがあるデザイン。紙でしか味わえない新しい雑誌体験がここにあります。 <刊行 NEUTRAL COLORS > NEUTRAL COLORSとは、独立した出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRAL COLORSの出版スタイルは、少人数が集まって印刷、製本、流通までを一貫して行うもの。廃棄を前提とした大量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300〜1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指します。
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MONKEY Vol.14 絵が大事
¥1,320
出版:スイッチパブリッシング 著者:柴田元幸 出版年月日:2018年2月 サイズ:190mm × 260mm ページ数:159ページ ISBN:9784479772316 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 特集:絵が大事 「文学」と同じくらい「絵」を愛するMONKEYが両者の関係をあらためて見つめ直し、二つが織りなす豊かな相乗効果を伝える特集です。 詩の才能と同時に絵の才能を持ち備えた18世紀に活躍したイギリスを代表する詩人、ウィリアム・ブレイクの「うた――無垢と経験の」を柴田元幸訳で一挙掲載 ・カナダ出身の大人気絵本作家、ジョン・クラッセンと小川洋子の約4年ぶりのタッグ ・ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの英語を柴田元幸が語る <媒体 MONKEY> 編集長は翻訳家の柴田元幸。MONKEYは小説を通して、今私たちが住む世界の魅力を伝えるための文芸誌です。いい文学とは何か、人の心に残る言葉とは何か、編集はその先の生き方を探していきます。未来への羅針盤となるために。
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BRUTUS2022.12/15 サウナ、その先の楽園へ
¥840
出版:マガジンハウス 編集:BRUTUS編集部 出版年月日:2022年12月 サイズ:雑誌 ページ数:132ページ 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> サウナブームと言われて久しいけれど、その勢いは増す一方。より充実したサウナ体験を叶える施設が増え、アウトドア、建築、アート、グルメ、セルフビルドなど、楽しみの幅もどんどん広がっているよう。そう、今やサウナはれっきとしたポップカルチャー。これだけ多くの人を深く魅了する理由を探るべく、ブルータスはサウナの熱波を浴びまくります。ヨーロッパにも行っちゃうよ!
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アイデア No.371 アイデアのアイデア
¥3,111
出版:誠文堂新光社 編集: アイデア編集部 出版年月日:2015年9月 サイズ:A4変(雑誌) 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 特集:アイデアのアイデア デザインされた品々であふれる日常を過ごしながら,私たちがそれらの生産過程や作り手の姿を目にする機会は少ない。しかし,実際のところデザイナーたちの仕事の大半を占めるのはかたちが生まれる以前のプロセスにあり,そのなかでデザイナーは日々何を感じ考えているのか。 ひとつのかたちに至るまでの着想やアイデアを知ることが,現代デザインを読み解く近道となるだろう。本特集では,世界各国のグラフィックデザイナーたちに,自らの活動において重視するキーワードの提案を依頼し,関連するイメージの選定と解説文の執筆をお願いした。 デザイナーたちの生きた言葉を集めることで,現在進行形のデザインの百科事典を協働編集し,デザインの生産過程に潜む知の体系を浮かび上がらせてみたい。 <編者 アイデア編集部> 1953年の創刊以来、グラフィックデザイン、タイポグラフィを主軸に、古今東西のデザインの状況を世界にむけて伝え続けるデザイン誌。毎号異なる仕様とハイクオリティの印刷により最先端のヴィジュアルカルチャーを紹介しています。専門性・資料性の高いコンテンツに加え、マンガ・アニメ,ゲームといったサブカルチャーにデザイン的な視点から迫る企画など、間口の広さも魅力です。
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GREEN Neighborhood グリーンネイバーフッド 増補改訂版 ポートランドに見るアルチザンエコノミーという新しい資本主義のかたち
¥2,420
出版:トゥーヴァージンズ 著者:吹田良平 出版年月日:2022年8月 サイズ:A5 ページ数:240ページ ISBN:9784910352428 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日本におけるポートランドブームの火付け役、街づくり・コミュニティづくりのバイブルとして長年愛読されてきた「グリーンネイバーフッド」が、発売10年を経て増補改定版となってカムバック。パンデミックを体験し、今世界中で新しい働き方やライフスタイルが模索されている。これまで都市の特徴であった、「近接性・高密性・革新性」が封じられた今、都市はいかにイノベーションを創発し、経済のダイナミズムを起こしていくのか、いけるのか。そんな時、かねてよりポートランドが実践してきた「20分生活圏」や「起業都市 -挑戦するものに開かれた街」の取り組みは、まるで、現状を先見していたかのように参考となる。そこでは、テレワーク時代を見越したように、「ワークとライフ」が融合し、都市一極集中に頼らない分散型の街づくり、暮らし方が実践されている。新たなニューノーマルを見つけるまで、まだしばらく思考錯誤が続くであろう我々にとって、ワークスタイル、ライフスタイル、街づくり、産業・経済振興策等、数多くのヒントが含まれているポートランドから、我々が学べることは多い。ポートランドを通して、これからの日本の生き方、街のあり方を深く考察しニューノーマルを見つけることを加速させる一冊。 <著者 吹田良平> (株)アーキネティクス代表取締役、MEZZANINE編集長。1963年生まれ。大学卒業後、浜野総合研究所を経て、2003年、都市を対象にプレイスメイキングとプリントメイキングを行うアーキネティクスを設立。都市開発、複合開発等の構想策定、コンサルティング、関連する内容の出版物編集・制作を行う
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IN/SECTS Vol.11 特集 ヒト・モノ・コト
¥1,705
SOLD OUT
発行・編集:LLC INSECTS 出版年月日:2019年8月 サイズ:B6 ページ数:132 ページ ISBN:9784907932084 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 今号でお送りするのは、編集部が気になるヒト・モノ・コト。それは不思議な古道具店やボッチャというスポーツについて。またはパラワーカーとか田舎暮らしはどうか? とか。あと、ポテトってやっぱりおいしいな、などなど。あらためて、雑誌というメディアが持つ“雑”の部分を念頭に、令和の元年に私たち編集部が気になった新感覚や疑問、興味に迫ってみようというものです。だから、どこから読んでも無問題。もし共感してもらえたら幸いです。
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WORKSIGHT[ワークサイト]18号 われらゾンビ We Zombies
¥1,980
出版:学芸出版社 著者:WORKSIGHT編集部 装丁:藤田裕美 出版年月日:2023年1月 サイズ:A5変 ページ数:128ページ ISBN:9784761509231 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ゾンビは、その発祥から資本主義と深く関わってきた。カリブ海のプランテーションから、消費、金融と、資本主義が進化するに連れてゾンビも進化する。そのとき、ゾンビは私たちそのものの姿となる。ジョージ・A・ロメロから「韓国ゾンビ」まで。ゾンビを知ることは、私たち自身を知ることなのだ。WORKSIGHTリニューアル第2弾! <著者 WORKSIGHT編集部> コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT」。
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アイデア402 小さな本づくりがひらく独立系出版社の営みと日本の出版流通の未来
¥3,630
出版:誠文堂新光社 製作:アイデア編集部 出版年月日:2023年6月 サイズ:A4変 ページ数:170ページ JAN:4910014290730 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 出版不況に負けず、その存在感を増している独立系出版社。7社の出版社/出版人の営みを紹介する特集号 今号の特集で取り上げるのは、本づくりの舞台裏だ。手にした本に綴られた言葉の外側——その本の発行元、本づくりに携わった人々、出版された場所や刊行の経緯——は、読者が本を楽しむ体験に直接的に影響するものではない。世の中に本があふれ、読みたい本を読みたいときに手にしてきたわたしたちにとって、本や、本づくりに関わる人々の営みは、日常生活を支えるインフラのように、あって然るべき存在だろう。しかし近年、その当たり前は崩れてきている。街から書店が消え、紙の雑誌や本が少しずつ数を減らし、国内の出版産業の将来が危ぶまれるようになってきた。言葉を綴り、本を編み、後世に残していくという出版流通が担う役割を、これからの日本で誰が引き受け、守っていくことになるのか。そんな本づくりの未来をひらく存在として、独立系出版社に焦点をあててみたい。 インターネットの登場や、大手以外の取次会社、取引代行など流通販売の選択肢の拡大により、一般の書店やAmazonなどのネット書店でも多くの独立系出版社の書籍を購入できるようになってきた。近年では、同じく数を増している独立系書店の後押しや、ソーシャルメディア上での情報拡散など、ネット社会における出版販売のあたらしい在り方として小さな本づくりという生業は定着しつつある。 本特集では、ころから、rn press、夕書房、いぬのせなか座、エトセトラブックス、港の人、書肆侃侃房という7つの出版社/出版人たちを取材し、独自の視点やテーマ性をもって刊行された書籍やその佇まい、各社の出版活動の姿勢を紹介していく。また、各社の紹介と並行して日本の出版流通の状況を俯瞰するために、長年出版業界を見つめてきたライターの永江朗、東京・荻窪で書店Titleを営む辻山良雄、取引代行サービスを展開するトランスビュー代表の工藤秀之の3名に文章を寄せてもらった。あわせて、近年の出版動向と日本の近代出版史・装丁史を接続させる試みとして、装丁史研究者の臼田捷治による論考も収録している。特集後半の選書コーナーでも7名の書店や出版関係者に独立系出版社の刊行物を推薦してもらった。ぜひ、それらの本と出版社の活動にも注目していただきたい。
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Things Magazine
¥1,650
出版:株式会社ジョーメイ 著者:Things. 編集部 出版年月日:2023年5月30日 サイズ:A4変形 ページ数:164ページ 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING、SAN他 <本屋店主からのメッセージ> 新潟のローカルウェブマガジン『Things』が初めての雑誌を刊行。 今まで取材した中から、50の人やお店を紹介している。 新潟では有名なお店や、気になっていたけど行ったことのないお店など、お店のチョイスも秀逸。全編オールカラーで、遊び心もある素敵な雑誌になっている。 <内容紹介> この街の「人、モノ、こと」で新たな発見を。 新しいインタビュー&カルチャーマガジン これまでの4年間Thingsに登場した約1,500人の記事の中から50人のインタビュー・ダイジェストを中心に、ファッションや写真、カルチャーなどの、この雑誌でしか見られないコンテンツもプラス。 “食べる”女の子スナップ「MOGU MOGU!」、古着コーデ、ローカル発のアパレルブランド紹介、新潟在住のフォトグラファーの作品など、この『Things Magazine』でしか楽しめないコンテンツをプラスして編集しました。“雑誌”らしく、いろいろあって、いろいろ楽しい、そんな一冊です。 <著者 Things.(シングス)> 新潟のローカルなウェブマガジンです。美味しい、素敵、楽しい、きれい、興味深い、知りたい、etc. そんな「人」「モノ」「こと」を丁寧に取材し、ひとつひとつの魅力を伝える地域キュレーション・メディアとして新潟のいろんな話題をお伝えします。あの人が紹介されているから、読んでみた。あのお店のこだわりを知って、食べたくなった。ときどき見に来て、またときどき見に来たくなる。そんな、新潟の小さなサムシングを伝えるメディアです。
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Coyote 特集 自然と遊ぶ、サウナのある暮らし
¥1,300
出版:スイッチパブリッシング 出版年月日:2021年3月 サイズ:雑誌 ページ数:364ページ(図版カラー12P、「新サウナ史年表」付き) ISBN:9784991218002 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 2023年もサウナカルチャーは熱い眼差しで注目されている中で、そのブームを先取りしたSAUNA for Beginnersから4年後の2021年に刊行された一冊。日本各地のサウナスポットに限らず、海外のとくにインドまでテントサウナを持っていった特集は必読。 <内容紹介> 自然との新しい出会い方をテーマに海外のサウナカルチャーをいちはやく取り上げたCoyote特集「SAUNA for Beginners」から4年、日本では空前のサウナブームが起きています。どうして人はサウナに夢中になるのか、サウナという行為の先に何を見出しているのか。カラダの内と外を繋げるサウナを手がかりに本当の豊かさを求める旅にでます。 <刊行 Coyote(こよーて)> 2004 年の創刊以来、「人、旅をする」をテーマに、星野道夫、沢木耕太郎、植村直己、谷川俊太郎、ジェリー・ロペスといった賢人達と旅をしてきました。その冒険の鉱脈は秘境にばかりあるのではなく、日常の営みの中にもあります。移動することばかりではなく、一カ所にとどまって繰り返す生活もまた一つの「旅」なのです。
特集