小学館 | SANJOPUBLISHING
自分の見た目が許せない人への処方箋
¥1,760
出版:小学館 著者:中嶋英雄 出版年月日:2023年4月 サイズ:四六判 ページ数:256ページ ISBN:9784093115353 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> SNSで急増!身体醜形症 1)顔や身体の気になる部分を、鏡で毎日何時間も確認している。 2)人に見られたくないので、外出できない。 3)自分の人生がうまくいかないのは、外見が醜いからだと思う。 上記の3項目のうち、ひとつでも心当たりのある人は、 「身体醜形症」という病かもしれません。 身体醜形症は「見た目」を気にする病気ですが、本質はこころの病です。 年齢も、性別も関係なく、誰でもなる可能性があります。 美容整形をしてしまえば、すべてが解決する、 と考えているのであれば、それは間違いです。 「ありのままの自分を受け入れることができない」 ことが、身体醜形症の根本的な原因なので、 「整形した自分」を受け入れることができなければ、 そのギャップに苦しみ、整形依存に陥る可能性があります。 <著者 中嶋英雄 > 精神科医、形成外科医。1973年慶應義塾大学医学部卒業、同年形成外科学入室。日本精神神経科学会会員、日本形成外科学会会員、同評議員、理事歴任。日本頭蓋顎顔面外科学会会員、評議員、理事歴任。日本頭蓋底外科学会設立委員、名誉会員。日本脳神経外科学会、日本解剖学会などの会員。1983年慶應義塾大学医学部形成外科学専任講師、1988~2010年同助教授、准教授、2010年から精神科に転科し群馬病院勤務。現在は美容整心メンタル科を掲げ、身体醜形症、不安症などの神経症、整形依存、パーソナリティ障害の治療をクリニークデュボワで対面診療を、美容整心メンタルクリニックで遠隔診療をおこなっている
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。