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ユリイカ臨時増刊号第34巻 絵本の世界
¥1,886
出版:青土社 出版年月日:2002年 サイズ:雑誌(ムック) ページ数:205ページ ISBN:9784791700851 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 【座談会】 絵本、作るよろこび 読む楽しみ / 荒井良二+江國香織 [司会=小野明] 【エッセイ】 さる会合のためのスピーチ 「なぜかくか、なぜよむか」 と問われて・・・・・・ / 安野光雅 どうかしら? わたしの絵本づくり / 長新太 まともじゃないものでなきゃだめだ / 井上洋介 絵本のニンシン・シュッサン / スズキコージ 遊々と急げ / 梅田俊作 『まじょのかんづめ』 ができるまで / 佐々木マキ 「けんかのきもち」 / 伊藤秀男 時間よ、とまれ / ささめやゆき 楽しい読者の裏切り方 / きむらゆういち 『はるにれ』 への旅 / 姉崎一馬 絵本の火種 / 今江祥智 メイキング・オブ・『あしたうちにねこがくるの』 / 石津ちひろ 童話のことば・絵本のことば / 内田麟太郎 ああ、絵が描けなくてよかった / 中川ひろたか 絵本のそばで / 片山令子 【絵本を拡げる】 偶然の絵本、必然のビデオ。 / 五味太郎 マンガと絵本 / 竹内オサム これは映画(どころ)ではない 坂道と俯瞰をめぐって / 張井順 絵本の初めと現在 / 宇野亜喜良 鼻の上三〇センチのイメージ / 山本容子 染色で絵本を作る / 柚木沙弥郎 音楽と絵本について / 元永定正 【翻訳家の使命】 当世絵本事情 / 矢川澄子 絵本の翻訳の不自由 / 青山南 禁じられた乳牛 / 穂村弘 【作家を訪ねて】 大人の文学の技術と子どもの心を持つこと / 石井桃子 [聞き手=本下いづみ] 書くことで少しずつ自由になってきた / 神沢利子 [聞き手=南谷佳世] 木の実が作る物語 / 田島征三 [聞き手=増田喜昭] 軽やかに、歩きつづける / 太田大八 [聞き手=本下いづみ] 痛快! 絵本の旅芸人 / 飯野和好 [聞き手=小野明] けとばし山の極楽絵本 / 大道あや [聞き手=小野寺由紀] 大きな目が写し取った世界 / 林明子 [聞き手=南谷佳世] 絵の 「顔」 を求めて / 瀬川康男 [聞き手=アーサー・ビナード] 【絵本論】 TOMの冒険 / 池内紀 こうしてくるんと ひとまわり 絵本表象論・覚え / 高山宏 「思い出も未練もシャベルで・・・・・・」 あのころの絵本のこと、人のこと / 今江祥智 シャツ / 小野明 【絵本の現場から】 絵本の編集とワークショップの途中経過 / 土井章史 書評の現場 / かわべしょうこ 絵本に出会う場所をつくる / 増田喜昭 看板なし、店舗なし、車なしの 「どこでも絵本や」 / 加藤美穂子 月刊絵本の可能性 / 八木一樹 エージェントという仕事 / 桂由貴 【私の一冊】 『トリゴラス』 / 長谷川宏 ぼくの 『岩見重太郎』 / 明坂英二 母と 『ちゃいくろ』 と私 / 大貫亜美(PUFFY) 魅惑のモンスターたち / D[di:] (イラストも) とらのばた、、とくろいひと / 長谷部奈美江 『もじゃもじゃペーター』 / 巌谷國士 『ピーターラビット』 / 安達まみ 『ソリマンのおひめさま』 / 千野栄一 『クロてがみかこう』 窪地の底のミクロコスモス / 堀切直人 『ダーシェンカ、あるいは子犬の生活』 / 保川亜矢子
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ユリイカ 202304 牧野富太郎の世界
¥1,760
出版:青土社 表紙・目次・扉:北岡誠吾 出版年月日:2023年3月 サイズ:雑誌 ページ数:262ページ ISBN:9784791704293 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 花と恋して九〇年——NHK連続テレビ小説『らんまん』放送記念 文久土佐に生まれた牧野富太郎が「日本植物学の父」として近代アカデミズムとも交差しながら採集し、論文を書き、雑誌を作り、地域に根づき同好会を後援してきたその営為とはなんであったのか、植物を愛した牧野富太郎のまなざしに降り立ち、牧野とともに植物の思考に分け入ってみるとしよう。
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