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鉄道と美術の150年
¥2,970
出版:左右社 著者:東京ステーションギャラリー 装幀:大溝裕 装画:歌川広重(三代)、長谷川利行、中村宏、平田実 出版年月日:2022年10月 サイズ:A4判変形 ページ数:244ページ ISBN:9784865283372 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 鉄道は美術を触発し、美術は鉄道を触発する。鉄道と美術の一筋縄ではいかない関係を、日本各地から集めた150点もの作品とともに考える展覧会「鉄道と美術の150年」。出品作品および学芸員による作品解説、コラム、巻末資料をまとめた、鉄道ファン・美術ファン必携の1冊。 <著者 東京ステーションギャラリー> 東京都千代田区丸の内にある東京駅の中に付設された、主に近代美術や現代美術の展示を行う美術館である。
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戦争とデザイン
¥2,750
出版:左右社 著者:松田行正 出版年月日:2019年12月 サイズ:四六判 並製 ページ数:264ページ ISBN:978-4-86528-093-7 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 色、ことば、しるし、企み。 人間を翻弄し戦争へと駆り立てる一方で、その悪の道を食い止める正義にもなりうる「デザイン」。 紀元前から近代、第一次世界大戦、ヒトラーをはじめとする独裁者たち、そして、今まさに起こっているプーチンのウクライナ侵攻まで、「戦争のデザイン」に焦点を当てた類のない一冊! ❖ ウクライナ侵攻のシンボル「Z」の意味──ナチスのカギ十字と関連が? ❖ Tシャツ姿のゼレンスキー、スーツ姿のプーチン。リーダーたちのイメージ戦略 ❖ 戦争を隠す巧妙ないいかえたち──「玉砕」(全滅)「イラクの自由作戦」(イラク侵攻)、そして「特別軍事作戦」(ウクライナ侵攻) ❖ 幸福のシンボルから死のしるしへ。ヒトラーのカギ十字 ❖ 日本を叩きのめす最高のお守り「ラッキーストライク」 ❖ 第一次世界大戦、インフルエンザの大流行を経て「清潔」の色になった「白」etc. <著者 松田行正> 本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37 回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。近著として、『デザインってなんだろ?』(紀伊國屋書店)、『RED』『HATE !』『急がば廻れ』『デザイン偉人伝』『アート& デザイン表現史』(左右社)、『デザインの作法』(平凡社)、『にほん的』(河出書房新社)、『眼の冒険』『線の冒険』(ちくま文庫)、『独裁者のデザイン』(河出文庫)などがある。
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