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やさしいせかい
¥1,000
本当のやさしさとは何だろう。厳しい社会のなかで、ときに心刺す言葉が踊る。ただ、目に見えるやさしさだけが本当のやさしさなのか。やさしい人とありたい、そんな自分に出会うために一人読み進める。
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ご縁で緑のエチオピアへ行ってきました
¥500
SOLD OUT
ひょんなことからエチオピアとの関わりが始まった著者が、2019年に初めてエチオピアに渡航した際のことを、イラストを使っての情報満載なzine。 行くまでの過程、行ってから見た景色、出会った人、食べたもの、発見。 まったく行ったことのない土地でも、どこか親近感が湧く気がするのは、きっと行かれた本人が言葉にし絵にし表現しているからなんだと思います。 ちょっと現地のことを知ってみたいなという方にもおすすめです。 ※そんなに厚くない本なので、この本単体でもご購入いただけますし他の本と合わせてであれば一緒にレターパックで送らせていただきます。
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私の愛おしい場所 BOOKS f3の日々
¥1,870
SOLD OUT
著者:小倉快子 出版年月日:2023年3月 サイズ:B6判 ページ数:240ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 新潟市で2015年冬から2021年春の5年半営業していた本屋「BOOKS f3」。お店をはじめる人や続けていく人の本が多いなか、これは、それを手放した人の本です。閉店を意識しだした2019年から残すようになった日記、エッセイ、写真、イベントの記録が丁寧に綴られています。 “閉店を意識しだした2019年から日記を残すようになりました。約2年、やめたいとやめたくないを行ったり来たりしながら逡巡した日々、そして閉店後のぽっかりと穴が開いた日々。本にまとめることで、くすぶっていた自分自身に折り合いがつき、「まごうことなき愛おしい日々だった」とようやく思えるようになりました。 お店をはじめる人や続けていく人の本が多い中、これはそれを手放してしまった人の本 です。表に出るはずのなかったこの思いが、本を通じて誰かの心に届いてくれると信じています。” (本書プレスリリースより) <著者 小倉快子> 新潟市出身。高校卒業後、都内の大学で写真を専門的に学ぶ。卒業後、都内の写真雑誌出版社で撮影や編集に携わる。写真集専門店で写真集をセレクトしてもらったことが印象に残り本屋の仕事に興味をもつ。香川県に移住し、古道具屋さんと共同で「BOOK MARUTE」をオープン。2015年、新潟市に戻り、写真集の古書と新刊を中心とした本屋「BOOKS f3」を開業。2021年6月に惜しまれながらも閉店。
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