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人生ミスっても自殺しないで、旅
¥2,530
聖地巡礼ならぬ哲学者の天才、ヴィトゲンシュタインマニアが贈る旅行記。生と自殺をめぐる生々しい思索の記録としても秀逸の作品である。
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セルフケアの道具箱 ――ストレスと上手につきあう100のワーク
¥1,760
ストレス社会を生きるなかで、マインドフルネスならぬストレスコントロールを今一度、考えてみる。本書から体系化したスキームを学ぶとともに、言葉の恐ろしさと希望があふれている。
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5歳からの哲学 ――考える力をぐんぐんのばす親子会話
¥1,760
事柄や物語から問いを立てながら自身で答えを出すこと。答えありきの対話にならない、思い込みや固定化された意見から脱するには、子ども目線での「なぜ」がヒントを与えてくれるだろう。
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もし友だちがロボットだったら? ――哲学する教室のつくりかた 30の授業プラン
¥2,640
思考することが重要だと叫ばれているなかで、「考える」について学んだことがなかったと思う。もし、考えることに特化した授業があるならば……を著者が子どもたちに実践してきたプログラムを体系化した一冊。正解なき世の中で、問いを立てられる大人になるために。
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母を失うこと 大西洋奴隷航路をたどる旅
¥3,080
ブラック・スタディーズの研究者でコロンビア大学教授の著者サイディヤハートマン氏が描く思索の物語。遠い昔、奴隷が旅をしたとされる大西洋奴隷航路を遡り、アフリカ系アメリカ人のルーツを持つ著者がガーナへと旅をする。
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