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図録『和田誠展』
¥4,400
デザイナー、イラストレーター、エッセイスト、映画監督といったさまざまな顔を持つ和田誠さんの没後開催された和田誠展の図録である。時代背景や日本文化の変化についても、和田さんが生きられた83歳まで追憶することができる。
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第5弾推し本「ちいさなぬくもり 66のはなし」
¥1,430
出版:ブルーシープ 絵:ディック・ブルーナ 文:森本俊司 編集:永岡綾,服部彩子 デザイン:祖父江慎,脇田あすか(cozfish) 出版年月日:2016年3月 サイズ:A6判 並製 ページ数:160ページ ISBN:9784908356247 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 「うさこちゃん」や「ミッフィー」でもその名が知られるディック・ブルーナ。そんなブルーナと親交の深かった森本俊司さんが書く、ミッフィーとブルーナにまつわる66のおはなし。ブルーナのデザインへの意識であったり、ミッフィーに出てくるものものの裏話、森本さんの思い出などが詰まった、あたたかな1冊。自分のためのぬくもりに、誰かへの贈り物としてもよい本となっている。 <詳細内容> 東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催した「誕生65周年記念 ミッフィー展」をより楽しむポケットサイズの書籍です。ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナと親交のあった森本俊司さんが、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。『未来ちゃん』で知られる写真家の川島小鳥さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖父江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADの色面と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。
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COJI COJI FAN BOOK コジコジのすべて
¥2,750
SOLD OUT
出版:ブルーシープ 著者:さくらももこ 出版年月日:2022年5月 サイズ:A5 並製 ページ数:280ページ ISBN:9784908356377 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 大人でもハっとするようなことばや、無意味なギャグ。宇宙生命体であるコジコジのすべてがわかる一冊。年齢問わず、老若男女愛されるコジコジ好きな方はもちろん、キャラクターデザインやIPの重要性を感じさせる。 <内容紹介> コジコジを愛するすべての方へ、待望の決定版です。 大人もドキっとするような含蓄ある言葉やナンセンスなギャグが人気の漫画「コジコジ」。メインキャラクターである“宇宙生命体” コジコジの誕生から30 年以上経つ今、20 代から30 代を中心に、そのかわいさとおもしろさ、そして作品の奥深さに注目が集まっています。 東京・立川のPLAY! MUSEUMでは、2022年4月から7月にかけて、史上初となるコジコジの展覧会「コジコジ万博」が開催されます。コジコジたちが暮らす「メルヘンの国」のインスタレーション、漫画やイラストの原画、オリジナル映像を通じて、個性的なキャラクターや名言の数々、主な物語を体感的に紹介。現実世界と同じように、友情や恋、自分探しに悩む仲間たちを、コジコジが明るく楽しく包み込み、すべてを笑いに昇華させていく作品の魅力に迫ります。 本書は展覧会の図録として、コジコジの魅力を余すことなく伝える、ファン待望の一冊です。作者・さくらももこさんの息づかいを感じられる名場面の漫画原画をはじめ、初登場のコジコジ、まるちゃんとコジコジ、扉絵など、お宝級のカラー画も紹介します。さらにはナンセンスギャグ、キャラクターのモヤモヤ、絡みあう人間模様などのコジコジワールドを、ふんだんなイラストとテキストとで徹底解説します。そしてさくらももこさんと親交の深い作家・吉本ばななさんや、芸人・岩井勇気さん(ハライチ)の特別寄稿、アニメのエンディングを担当した電気グルーヴのおふたりのスペシャルインタビューも収録。コジコジを愛するすべての方へ贈る決定版です。 <著者 さくらももこ> 1965(昭和40)年、静岡県清水市に生れる。1984年、漫画家デビュー。1986年、『ちびまる子ちゃん』を「りぼん」に連載開始、1989(平成元)年、講談社漫画賞を受賞し、1990年にはTVアニメとなって国民的人気を獲得。エンディングテーマ「おどるポンポコリン」の作詞も担当、同年のレコード大賞に輝いた。以来、ナンセンスとメルヘンとお笑いが絶妙にブレンドされた作品世界で大活躍を続ける。エッセイ『もものかんづめ』三部作はすべてミリオンセラーを記録。漫画『コジコジ』、『神のちからっ子新聞』、エッセイ『あのころ』三部作、『ひとりずもう』など。さくらももこ編集長の雑誌「富士山」(全5号)も話題をよんだ。
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バスキア・ハンドブック
¥2,200
出版:ブルーシープ 監修:宮下 規久朗 出版年月日:2019年9月 サイズ:B6変形 並製 ページ数:152ページ ISBN:9784908356094 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> これまで無かったバスキアの入門書。 代表作の図版、素顔に迫るポートレート、バスキアを知るた めの手がかりとなるトピックス、年表なども収録したハンディな一冊です。 監修は宮下規久朗(美術史家)。日比野克彦(アーティスト)、菊地成孔(音楽家)ほか執筆。 僕には、バスキアは絵を描こうとしたというよりは、自分の時間をそこに残そうとしたんじゃないかと思えてきます。 – 日比野克彦(アーティスト) バスキアは流行とは関係なくユニークであり、しかも20世紀のモダニズムを正統に継承したアーティストであると見直されるようになっていったんです。そして、いまや巨匠として地位を獲得したと思います。 – 宮下規久朗(神戸大学教授・美術史家)
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