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Union issue 18 UNION MAGAZINE
¥3,850
SOLD OUT
ファッション雑誌などで活躍中のスタイリスト、Hiroyuki Kuboさんと百々千晴さんが立ち上げた雑誌。今回、造形作家のJack Davisonをはじめ、写真家のMark Steinmetz によるファッションの撮り下ろし、Sara van Rij や Lorena Lohr などの若手の気鋭作家も参加。
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Wanderlist
¥5,995
新潟県生まれの写真家・尾身沙紀さんが。10年以上世界各都市を訪れた際に撮り溜めていたパーソナルな作品集。フランクフルト、シカゴ、ニューヨーク、韓国、日本、トビリシ、パリ、シドニーなど彼女の旅の貴重な回記録。
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僕の妹は、写真家になりたい
¥1,870
出版:雷鳥社 著者:青山裕企 出版年月日:2014年7月 サイズ:A5判変形 ページ数:256ページ ISBN:9784844136644 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 妹は、家族以上、恋人未満。 写真家の《兄》青山裕企が、カメラマン志望の《妹》高校3年生に写真指導をしながら、等身大の彼女の春夏秋冬を撮りおろす。《兄》による「写真の撮り方」講義や、《妹》の撮った写真・手描きのノートも挟み込んだ、写真文集にして実用書。これまで、記号的な《彼女》を撮ってきた青山氏が、「制服を着ていない」女子高生の《個》を激写した金字塔的作品です。 <著者 青山 裕企> 写真家(Mr.Portrait)。ペンギン・ショートヘア・飼い猫が大好きな“究極の晴れ男”。 1978年名古屋市生まれ。筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、2005年に独立。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。「スクールガール・コンプレックス」「ソラリーマン」「少女礼讃」など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親・少女像などを反映させた作品を制作している。
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会いに行ける動物めぐり PHoTo Book
¥1,980
出版:G.B.(ジー・ビー) 出版年月日:2022年10月 サイズ:四六判 ページ数:192ページ ISBN:9784910428208 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 重版タイトル『水族館めぐり』&『動物園めぐり』が、写真集に! 2020年11月に発行して以来、5刷重版(水族館めぐり)、4刷重版(動物園めぐり)まで版を重ねた人気タイトル2冊が合わさり、写真集としてリニューアル。 『水族館めぐり』&『動物園めぐり』で紹介した人気動物はもちろん、新規の動物もたっぷり掲載しています。動物好きの大人はもちろん、小さなお子さんも一緒に、かわいらしい動物たちの写真を見て楽しめる内容です。
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撮り旅 佐渡島絶景フォトガイド
¥2,200
出版:株式会社ニール 著者:伊藤ヨシユキ 出版年月日:2021年7月 サイズ:A5 ページ数:144ページ ISBN:9784909159274 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 佐渡の老舗旅館「ご縁の宿 伊藤屋」6代目であり、佐渡㏚フォトグラファーとして活躍する伊藤ヨシユキさんが佐渡島内の絶景を迫力あふれる写真と、伊藤さん自身の言葉でご案内。撮影情報やワンポイントアドバイス付きで、「あたなだけの一枚がきっと撮れる! 」フォトガイド。 <著者 伊藤ヨシユキ> 1975年佐渡市生まれ。佐渡市に明治初期に開業した「ご縁の宿伊藤屋」 6代目、「レストラン&バーこさど」オーナー。2014年の写真コンテストグランプリ受賞をきっかけに、佐渡PRフォトグラファーとして島内の絶景スポットを撮影。島に暮らすからこそ撮ることができる佐渡の限りない可能性を表現した写真は、JR東日本のポスターや島内外のパンフレット、テレビ番組などでも多数使用されている。
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川島小鳥写真集 明星
¥3,300
出版:ナナロク社 著者:川島小鳥 帯:谷川俊太郎の書下ろし詩 装丁:佐々木暁 出版年月日:2014年12月 サイズ:タテヨコ変形 ページ数:160ページ ISBN:9784904292549 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 第40回木村伊兵衛写真賞受賞作品 大活躍の写真家・川島小鳥の作品集第3作! ここはぼくらのたのしい星。 SANJOPUBLISHINGでも好評な前作『未来ちゃん』(2011年)の刊行以後、川島小鳥が、丸3年間、30回以上台湾に通い撮影。人、動物、景色、すべてがアイドルのように輝いている作品集です。タテの写真はタテに、ヨコの写真は横にそのままとじた、一度見たら忘れられない造本になっています。 <著者 川島小鳥> 1980年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、写真家の沼田元氣に師事し、2007年に友人を被写体とした写真集『BABY BABY』でデビューする。11年に、佐渡島で暮らす生命力あふれる3歳の少女を撮影した『未来ちゃん』で第42回講談社出版文化賞写真賞。3年をかけて台湾の人々をとらえた『明星』で第40回木村伊兵衛写真賞を受賞
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HOME
¥4,950
出版:LITTLE MAN BOOKS 著者:中村治 装丁:文京図案室 三木俊一 寄稿:田原(詩人、翻訳家) 出版年月日:2019年8月 サイズ:大型本 ページ数:120ページ ISBN:9784910023007 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 中国福建省山間部に住む客家(はっか)と呼ばれる人たちとその住居を撮影した、中村治の1st写真集。黄色い光に包まれながら、「私」と「家」を巡って綴られる記憶と記録。 故郷を失うことは、自分を失うことなのだろうか。 中国南東の山間部に異様な建物が点在するエリアがある。外界を拒絶するようにそびえる土壁。 一歩足を踏み入れれば、100 部屋はあろうかというほどの猥雑な集合住宅があらわれる。黄河中下流域から戦乱を逃れてきた「客家人」たちのこの住処は、客家土楼と呼ばれ、世界遺産にも登録される歴史的建造物だ。 1700 年もの歴史を刻むこの建築群には、老人の姿が目立つ。 中国の発展は人里はなれたこの山間にとっても他人事ではない。都市部へと出稼ぎに行き、都会の生活に浸った若者たちは、もう客家土楼に戻ってこない。主をなくした住処は中国の成長と反比例するように急速に荒廃しはじめている。 経済の発展には、時に様々な犠牲を伴う。しかし、歴史が年輪に刻まれるように、受け継がれなければならないものもあるはずだ。それこそが、今の自分自身を形づくるものなのだから。 <著者 中村 治> 広島生まれ。成蹊大学文学部卒業。ロイター通信社北京支局で現地通信員として写真を撮ることからフォトグラファーのキャリアをスタートし、雑誌社カメラマン、鳥居正夫アシスタントを経て、ポートレイト撮影の巨匠坂田栄一郎に5年間師事。2006年独立し、広告雑誌等でポートレートを中心に活動している。
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