トゥーヴァージンズ | SANJOPUBLISHING
GREEN Neighborhood グリーンネイバーフッド 増補改訂版 ポートランドに見るアルチザンエコノミーという新しい資本主義のかたち
¥2,420
出版:トゥーヴァージンズ 著者:吹田良平 出版年月日:2022年8月 サイズ:A5 ページ数:240ページ ISBN:9784910352428 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 日本におけるポートランドブームの火付け役、街づくり・コミュニティづくりのバイブルとして長年愛読されてきた「グリーンネイバーフッド」が、発売10年を経て増補改定版となってカムバック。パンデミックを体験し、今世界中で新しい働き方やライフスタイルが模索されている。これまで都市の特徴であった、「近接性・高密性・革新性」が封じられた今、都市はいかにイノベーションを創発し、経済のダイナミズムを起こしていくのか、いけるのか。そんな時、かねてよりポートランドが実践してきた「20分生活圏」や「起業都市 -挑戦するものに開かれた街」の取り組みは、まるで、現状を先見していたかのように参考となる。そこでは、テレワーク時代を見越したように、「ワークとライフ」が融合し、都市一極集中に頼らない分散型の街づくり、暮らし方が実践されている。新たなニューノーマルを見つけるまで、まだしばらく思考錯誤が続くであろう我々にとって、ワークスタイル、ライフスタイル、街づくり、産業・経済振興策等、数多くのヒントが含まれているポートランドから、我々が学べることは多い。ポートランドを通して、これからの日本の生き方、街のあり方を深く考察しニューノーマルを見つけることを加速させる一冊。 <著者 吹田良平> (株)アーキネティクス代表取締役、MEZZANINE編集長。1963年生まれ。大学卒業後、浜野総合研究所を経て、2003年、都市を対象にプレイスメイキングとプリントメイキングを行うアーキネティクスを設立。都市開発、複合開発等の構想策定、コンサルティング、関連する内容の出版物編集・制作を行う
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。