-
芸人短歌2
¥700
文学フリマ東京37で初売りとなった「芸人短歌2」。 【参加メンバー】 大久保八億(巻頭30首) 相川弘道(巻末10首) かが屋加賀 小松海佑 真空ジェシカ川北 真空ジェシカガク 春とヒコーキ土岡 プノまろ マタンゴ高橋鉄太郎 街裏ぴんく 表紙:長良鮎武 挿画:にぼしいわしにぼし (公式より)
-
芸人短歌
¥400
文学フリマ東京33で初売りとなった「芸人短歌」。 【参加メンバー】 大久保八億 岡田萌枝 かが屋加賀 ガクヅケ木田 ガクヅケ船引 キズマシーンSAMIDARE 車海老のダンス根本 コガラシガーナ鈴木ジェロニモ サツマカワRPG ブティックあゆみ レッドブルつばさ (公式より)
-
あなたの沖縄 ZINE vol.2 カルチャーから沖縄を語りはじめる
¥1,000
SOLD OUT
「あなたの沖縄 ZINE vol.2」特集テーマは「カルチャーから沖縄を語りはじめる」。忙しい日々の中でも、音楽やお笑いといったカルチャーからなら、沖縄を語れるはず。沖縄との距離を変える一歩を踏み出してほしくて作られました。
-
B面の歌を聞け vol4 ことばへの扉を開いてくれたもの
¥900
世の中の主流がA面ならその裏側はB面。 B面スピリットを忘れず消費社会をサバイブするためのヒントを提案します。vol.4の特集は、ことばへの扉を開いてくれたもの。ことばというものは、広く、大きな声で、伝える必要はない。しかし、小さく伝わる人にだけ伝わればいいというものでもない。誰かに伝えるために、わかってもらうために、目的を果たすために格闘しながら、「自分のことば」を獲得する。ことばとはどういうことか、について考えます。
-
わたしのすきな ふつうの本屋が閉店
¥1,000
勤め先の本屋が閉店した時に感じた事を綴った本です。紙の本と町の本屋が好きな人にも、自分の大事な場所を失った事がある人にも読んでもらえたら、うれしいです。
-
絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから
¥1,100
絵本を入り口に、自分の中にある余計な思い込みに気づいて、軽やかな本当の自分を生きるきっかけになるような本を作りたいと思った。本当の自分を書くという事は、とんでもない恥ずかしさや怖さを伴うけれど、そこを乗り越えて書いた『はだかんぼうの自分』が詰まった本。
-
わたしのすきな 本屋の灯り
¥1,155
勤め先の本屋が閉店した時の思いを形にした本『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』。この小さな本に、たくさんの書店さんが関わってくれた。その書店さん達に感謝の気持ちを込めて、点描で描いた、本屋のイラストを多数掲載。
-
本屋になるまえに
¥1,100
本屋開業ってむずかしいの?2022年11月から2023年5月までの本屋を立ち上げた著者の岸波龍さんが歩んできた開業日記。
-
やさしいせかい
¥1,000
本当のやさしさとは何だろう。厳しい社会のなかで、ときに心刺す言葉が踊る。ただ、目に見えるやさしさだけが本当のやさしさなのか。やさしい人とありたい、そんな自分に出会うために一人読み進める。
-
自分思い上がってました日記
¥1,100
出版:百万年書房 著者:北尾修一 装画:大橋裕之 出版年月日:2023年9月 サイズ:A6並製 ページ数:152ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ●2023年6月6日 完全に思い上がっていた。 自分と百万年書房はしばらくこのまま続くと過信していた。 2年続けて健康診断の消化器検査がE判定だったので、勇気をふり絞って恵比寿のクリニックで大腸内視鏡検査を受けたら数十分後、「ガン腫瘍がありますね」と医師からフランクに告げられた。 マジか、貴様誰にでもこんな軽いノリでガン告知するんか⁉ と、そっちに驚いた。 この時、あんまりよく覚えていないんだけど「あ、そうですか」みたいなリアクションを自分はした(と思う)。取り乱さなかったのは、「現実感がなかったから」だけではたぶんなくて。もともと両親ともにガンで60歳前後で死んでいるので、自分もきっと長生きはしない、という予想は20代の頃からしていた。それに、検査前からなんとなーく嫌な予感がしていて、最悪の事態はどこかで想定していた。 (中略) 寝る前に洗面所に行ったら、青に「あのさ、明日死ぬ確率はボスも青も同じって知ってた?」と言われた。 「おー、ほんとだね。おやすみー」 「おやすみー」 寝室に戻りベッドにダイブし、1分後に眠る。 <著者> 編集者・百万年書房代表。 1993年、株式会社太田出版に入社。 『クイック・ジャパン』編集長を23号から50号まで務め、2006年には文芸誌『hon-nin』を創刊。 2017年に独立し、出版社『百万年書房』を立ち上げる。何処に行っても犬に吠えられる。
-
製本と編集者
¥1,320
出版:十七時退勤社 編集・構成:笠井瑠美子 出版年月日:2023年3月 サイズ:A5判並製 ページ数:108ページ ISBN:9784778318567 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 〈製本の現場から、三人の編集者へ問いかけるこれからの本についてのインタビュー〉 加藤木礼 一九七八年生まれ。東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。二〇〇五年新潮社入社。十七年ちょっと文芸書と文芸誌を担当したのち、二〇二二年秋から個人出版社palmbooks(パームブックス)として活動をはじめる。一冊目となる赤染晶子さんのエッセイ集『じゃむパンの日』を二〇二二年文学フリマ東京秋で初売り後、全国書店で順次販売予定です。 友田とん 一九七八年京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、大学院で数学(トポロジー)を専攻し博士(理学)を取得。企業でIT関連の研究開発に従事する傍ら、二〇一八年に『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマで発表。ニ〇二一年に独立。『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行。著者に『パリのガイドブックで東京の街を闊歩する』シリーズ、『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(共著・太田靖久、双子のライオン堂出版部)。 森本美乃里 一九九五年生まれ。奈良県出身。同志社女子大学表象文化学部英語英文学科卒業。児童書出版社、編集プロダクションを経て、フリーランスの編集者に。趣味は、散歩してお気に入りの木を探すこと。 <リトルプレス 十七時退勤社> 社長(出版社の営業)と副社長(製本屋)による個人出版レーベル。 一年にひとり一冊本を作ります。
-
新潟SFアンソロジー2023 ※メディア掲載
¥1,000
SOLD OUT
新潟SFアンソロジー作成委員会作成 東京文学フリマにて販売された、新潟に関わる作家が寄稿したSFアンソロジー。 SFといいつつ、出てくる地名は新潟の見慣れたものたちばかり。 全然遠いことのように感じつつも、知っている地名が出てくるとぐっと引き寄せられる。 SFにふれたことがない新潟県民にもおすすめなアンソロジー。
-
本屋なんか好きじゃなかった
¥1,430
SOLD OUT
出版:十七時退勤社 著者:日野剛広 装画:大石トロンボ 装丁:柏崎沙織 出版年月日:2023年5月 サイズ:文庫、A6判 ページ数:152ページ ISBN:9784778318567 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 12のエッセイ・6つの書評・5年間にわたる日記で構成された、文庫サイズの小さな本です。 書店員歴30年、千葉県佐倉市・志津の地で10年店長を務める著者が奮闘する日々の記録。 本屋として場を構えること。本を読むこと。音楽を聴くこと。文章を書くこと。 職業人としての矜持、政治に対しての怒り、店に足を運ぶお客への謝意、作家・出版社・同業者との連携の可能性。 真摯でありながら、ちょっと抜けていたり、それでも飽くなき向上心がある著者の文章に心打たれます。 <著者 日野剛広> 1968年生まれ。1993年有限会社ときわ書房入社。2013年よりときわ書房志津ステーションビル店店長。書店員歴30年。志津歴10年。酔っ払い歴●●年
-
手紙を書くよ
¥1,540
出版:十七時退勤社 著者:橋本亮二、赤阪泰志、鎌田裕樹、佐藤裕美、佐藤友理、中田幸乃 出版年月日:2023年3月 サイズ:19cm×13cm ページ数:180ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> エッセイから書き出され、二往復される手紙、 そしてエッセイで結ばれる。五人との交感。 「誰かのことを思うとき、風景がまず浮かぶ。出会ったときのこと、再会を喜んだこと、ともに涙したこと。そのとき流れていた音、まわりにあった本。そのことをそれ単体としても読めるものとしてエッセイのように書き、手紙をしたためる。呼応したり、しなかったりするだろう。そんなかたちの本を作りたいと思った」 <著者 橋本亮二> 1981年、愛知県生まれ。出版社で営業職。共著『本を贈る』(三輪舎刊)。
-
あじさい Vol.3
¥660
著者:はっぱはらっぱ 県外から新潟に移住し、暮らす二人のユニット「はっぱはらっぱ」さんのZINE 第3弾。 普段の生活やそれぞれの今、折々の中で感じることが確かな言葉として現れている。 冒頭では、いきなり短歌が登場していて、それもまたのちに来るエッセイによく響く。 梅雨の時期に、雨とともに立ち上がる新潟の香りをぜひお楽しみあれ。
-
ご縁で緑のエチオピアへ行ってきました
¥500
SOLD OUT
ひょんなことからエチオピアとの関わりが始まった著者が、2019年に初めてエチオピアに渡航した際のことを、イラストを使っての情報満載なzine。 行くまでの過程、行ってから見た景色、出会った人、食べたもの、発見。 まったく行ったことのない土地でも、どこか親近感が湧く気がするのは、きっと行かれた本人が言葉にし絵にし表現しているからなんだと思います。 ちょっと現地のことを知ってみたいなという方にもおすすめです。 ※そんなに厚くない本なので、この本単体でもご購入いただけますし他の本と合わせてであれば一緒にレターパックで送らせていただきます。
-
私の愛おしい場所 BOOKS f3の日々
¥1,870
SOLD OUT
著者:小倉快子 出版年月日:2023年3月 サイズ:B6判 ページ数:240ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 新潟市で2015年冬から2021年春の5年半営業していた本屋「BOOKS f3」。お店をはじめる人や続けていく人の本が多いなか、これは、それを手放した人の本です。閉店を意識しだした2019年から残すようになった日記、エッセイ、写真、イベントの記録が丁寧に綴られています。 “閉店を意識しだした2019年から日記を残すようになりました。約2年、やめたいとやめたくないを行ったり来たりしながら逡巡した日々、そして閉店後のぽっかりと穴が開いた日々。本にまとめることで、くすぶっていた自分自身に折り合いがつき、「まごうことなき愛おしい日々だった」とようやく思えるようになりました。 お店をはじめる人や続けていく人の本が多い中、これはそれを手放してしまった人の本 です。表に出るはずのなかったこの思いが、本を通じて誰かの心に届いてくれると信じています。” (本書プレスリリースより) <著者 小倉快子> 新潟市出身。高校卒業後、都内の大学で写真を専門的に学ぶ。卒業後、都内の写真雑誌出版社で撮影や編集に携わる。写真集専門店で写真集をセレクトしてもらったことが印象に残り本屋の仕事に興味をもつ。香川県に移住し、古道具屋さんと共同で「BOOK MARUTE」をオープン。2015年、新潟市に戻り、写真集の古書と新刊を中心とした本屋「BOOKS f3」を開業。2021年6月に惜しまれながらも閉店。
-
奇遇
¥1,100
SOLD OUT
岡本真帆・丸山るい著 128P/B6変形 文学フリマ東京にて販売された、歌人岡本真帆さん・丸山るいさんの二人誌『奇遇』。 二人の短歌はもちろん、詩やエッセイも掲載されている。 大切に大切にしたい1冊でもあり、この本を持って歩く世界を見てみたい気もする内容。 岡本真帆さんの短歌は『水上バス浅草行き』やその副読本でも楽しめるので合わせてぜひ。
特集