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編集者の読書論
¥1,034
出版:光文社新書 著者:駒井稔 出版年月日:2023年5月 サイズ:新書判ソフト ページ数:344ページ ISBN:9784334046637 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 週刊誌、翻訳書の編集に従事し、その後「光文社古典新訳文庫」を創刊した駒井稔がエッセイ風に綴る、読者と同じ立ち位置でもある編集者ならではの、気取らぬ読書論。話題は日本だけでなく、海外の書店や出版社、編集者、作家、歴史的人物、古典、短編作品、児童書などへと縦横無尽に広がります。魅力的な本にどのように出会うのか。挫折した長編作家の作品にはどのようにアプローチしたらよいか。執筆や出版の舞台裏が描かれた、知る人ぞ知る一作は?なぜか紹介されるどの本も全て読みたくなる不思議な語り口。気楽に読んで楽しめ、古今東西の未読の本の存在にわくわくさせられる、「8歳から80歳までの本好きの方々に贈る、とっておきのブックガイド」。 <著者 駒井稔> 1956年神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。79年光文社入社。広告部勤務を経て、81年『週刊宝石』創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。97年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て、06年9月に光文社古典新訳文庫を創刊。10年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、編著に『文学こそ最高の教養である』(光文社新書)、『私が本からもらったもの――翻訳者の読書論』(書肆侃侃房)がある。現在、ひとり出版社「合同会社駒井組」代表。
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「ひとり暮らし」ハンドブック
¥1,375
出版:光文社 著者:華井由利奈 出版年月日:2023年1月 サイズ:単行本、四六判ソフト ページ数:192ページ ISBN:9784334953539 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 備考:重版 <内容詳細> ひとり暮らしが“しんどくなる”原因に注目し、心がラクになる暮らし方をまとめました。 「同じような失敗や後悔をしてほしくないから」と先輩たちから寄せられた約1000件のアドバイスを凝縮。 住まい、食、身だしなみ、お金、防犯、人間関係、メンタルケアなど、これからひとりで生きていくあなたに「どうしても」伝えておきたい50の心得。 ひとり暮らしは「できて当たり前」ではありません。 <著者 華井 由利奈> ライター。愛知県出身。大学卒業後、印刷会社に就職。コピーライターとしてトヨタ系企業など100社以上の取材を行う。2016年に独立。現在は、女性活躍、ビジネス、教育、生活情報など幅広い分野で執筆。大学や教育講座での講演も行う。
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