issuance | SANJOPUBLISHING
ちょっと本屋に行ってくる。
¥1,540
出版:issuance 著者:藤田雅史 出版年月日:2022年4月 サイズ:単行本 ページ数:196ページ ISBN:9784991244209 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> "この世界でいちばん好きな場所は、もしかしたら本屋かもしれない。" 「BOOKSELLERS CLOTHING issue」の人気ウェブ連載から、本と本屋さん好きのエッセイが生まれました。本とともにあるなにげない日常を、ちょっとしたユーモアと笑いとともに切り取る、本にまつわる脱力エッセイの新刊。 「本を読むのが楽しい」「本屋さんに行くのが好き」といったライトな「本好き」老若男女の共感を誘う作品です。 −−−−−−−−−−−−−−−− ちょっとでも本が好きなら、きっと頷き、そして苦笑いする。 ☑本はたいてい風呂で読む。 ☑夜中、本を読むと腹が減る。 ☑街の本屋さん巡りが好き。 ☑本のプレゼントで失敗した。 ☑ホラーが怖くて読めない。 ☑旅のおともに本が必要 ☑書店の駐車料金が気になる ☑風邪のときはマンガを読む。 ☑自分だけの書庫に憧れる ☑文学賞にノミネートされる −−−−−−−−−−−−−−−− ▼収録作 「風呂と本Ⅰ」「危険な読書」「想像力を働かせてはいけない」「本屋さんめぐりDAY」「本を買いに行くとお金に振り回される」「睡眠導入剤」「はさむもの」「戯曲と呪文」「プレゼントの圧力」「名言集」「ホラーが読めない」「本棚、マイワールド」「続、本棚、マイワールド」「待ち合わせ」「風呂と本Ⅱ奇跡のための犠牲」「風邪薬としてのマンガ」「新幹線にて」「旅の重さ」「犬の耳と付箋」「本が本屋さんでしか買えなかった頃」「古本屋とコロナ禍」「ゲラ校正はスタバで」「サッカーを書く」「子どもを放置する場所」「本は本である前に」 −−−−−−−−−−−−−−−− <著者 藤田雅史> 1980年12月25日新潟市生まれ。山羊座のO型。新潟県立新潟高等学校卒。日本大学藝術学部映画学科卒。著書『ラストメッセージ』(2019)『サムシングオレンジ』(2021)『ちょっと本屋に行ってくる。』(2022)『グレーの空と虹の塔 小説 新潟美少女図鑑』(2022)。小説、エッセイのほか戯曲、ラジオドラマなど。2007年、サッカー好きが高じてサッカーTシャツのブランド「EVERYDAY FOOTBALL」設立。2019年よりウェブマガジン『Things』CD就任。2022年、『サムシングオレンジ』がサッカー本大賞2022優秀作品に選出。読者賞を受賞。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。