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色の辞典
¥1,650
SOLD OUT
出版:雷鳥社 著者:新井美樹 出版年月日:2018年3月 サイズ:A6判 ページ数:256ページ ISBN:9784844137368 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> あなたが見た色、その一つひとつに名前がある。 大好評! 手のひらサイズのビジュアルブック「辞典シリーズ」第6弾! シリーズ初のオールカラー、オールイラスト! 367色にも及ぶ色の名前の由来や成り立ちを紹介。 色名ごとに、その色を使ったイラストが添えられており、微妙な色の違いを感じ取ることができます。色を知ることで、毎日の風景がより美しくなる一冊です。 ★「辞典シリーズ」の魅力★ ①眺めるだけで心躍る圧倒的ビジュアル ②プレゼントにも最適な可愛らしい判型 ③大人から子どもまで楽しめるわかりやすい内容 <著者> グラフィックデザイナー、水彩画家。グラフィックデザイナーとして書籍や雑誌などの出版物、パンフレット、カタログ、パッケージ等、平面デザイン全般を手がける。デザインがデジタル化されるにつれ、手描きの温もりある表現方法にも心惹かれ、2000年頃より旅した国々の風景を透明水彩で描きはじめ、2003年に初の個展開催。以降、1~2年ペースで個展を開催している。
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星に絵本を繋ぐ
¥2,200
出版:雷鳥社 著者:井上奈奈 出版年月日:2019年4月 サイズ:A5判変形 ページ数:144ページ(オールカラー) ISBN:9784844137801 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ドイツ・ライプチヒにて開催された「世界で最も美しい本コンクール2018」で銀賞を受賞した『くままでのおさらい(特装版)』など芸術性の高い絵本を創作し続ける作家・井上奈奈が書き下ろす、「絵本」以外では初となる著書! 本書は絵本を作るという行為が繋いでくれた「世界」についての話であり、 「美しさ」についての話であり、 「絵本を作ってみませんか」というお誘いの本でもあります。 (「はじめに」より) これまで制作してきた絵本の制作ストーリーや細かな拘りポイントを紹介する1章「作品集」、井上さんの普段の絵本の作り方・考え方を工程ごとに丁寧に文章化した2章「絵本を作るときに大切にしている10のこと」、井上さんが講師を務めるワークショップを追体験できる3章「絵本創作ワークショップ」。どれも読み応えのある3章構成です。 多くの美しい絵本を作り出してきた井上さんの創作方法は、はっとするような発見や驚きに満ち満ちています。絵本を作ってみたいという方はもちろん、すべての作り手に読んでいただきたい、創作意欲を掻き立てる一冊です。 <著者 井上奈奈> 京都府舞鶴市生まれ、東京都在住。猫と活字をこよなく愛する画家・アーティスト。16歳のとき、単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。 作品は女性や動物を題材とした物語性を感じる絵画を制作。NYや上海など国内外でのギャラリーやアートフェアにて発表を続ける。近年では絵本作品を発表、代表作に『さいごのぞう』(日本図書館協会選定図書)や『ウラオモテヤマネコ』がある。雑誌や書籍の装画なども手がけている。
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紋の辞典
¥1,650
SOLD OUT
出版:雷鳥社 著者:波戸場承龍、波戸場耀次 出版年月日:2020年12月 サイズ:A6判 ページ数:360ページ ISBN:9784844137719 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。その図柄はすべて、職人によって正円と直線のみで描かれる。モチーフの本質だけをとらえた、日本独自のシンプルで美しいデザインの仕組みに迫る。 着物に家紋を描き入れる職人「紋章上繪師(もんしょううわえし)」が、美しさにこだわって描いた全283点の紋を紹介しています。「基本の紋」142点、「見立て紋」136点、「現代の紋」5点。「基本の紋」では50,000種類ともいわれる家紋の中から、代表的な紋、希少な紋を選び抜き、対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®(もんまんだら)」を掲載。波戸場承龍オリジナルのアート作品でもある紋曼荼羅によって、家紋を描く際の線の軌跡を見ることができます。また、巻末の「紋の仕組み」は、家紋を組み立てる構成名別に紋を引けるようになっており、その機能についてより深く知ることができます。 <著者 波戸場承龍> 紋章上繪師。株式会社京源代表。家紋を着物に手書きで描きいれる職人「紋章上繪師」としての技術を継承する活動の傍ら、「家紋」を新しい形で表現したいという想いが強くなり、50歳を迎えた時からアート作品制作を開始。ADOBE Iullustratorの使用方を息子から教わったことがきっかけとなり、家紋をデジタルで表現する手法を取り入れたことによって表現の幅が広がり「デザインとしての家紋」をコンセプトにした新しいサービスを生み出した。手作業とデジタルワーク、両方の技術を兼ね備えた数少ない職人兼デザイナーとして活動は多岐に渡る。
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