紋の辞典
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出版:雷鳥社
著者:波戸場承龍、波戸場耀次
出版年月日:2020年12月
サイズ:A6判
ページ数:360ページ
ISBN:9784844137719
配送方法:スマートレター
取扱店舗:SANJOPUBLISHING他
<内容紹介>
江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。その図柄はすべて、職人によって正円と直線のみで描かれる。モチーフの本質だけをとらえた、日本独自のシンプルで美しいデザインの仕組みに迫る。
着物に家紋を描き入れる職人「紋章上繪師(もんしょううわえし)」が、美しさにこだわって描いた全283点の紋を紹介しています。「基本の紋」142点、「見立て紋」136点、「現代の紋」5点。「基本の紋」では50,000種類ともいわれる家紋の中から、代表的な紋、希少な紋を選び抜き、対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®(もんまんだら)」を掲載。波戸場承龍オリジナルのアート作品でもある紋曼荼羅によって、家紋を描く際の線の軌跡を見ることができます。また、巻末の「紋の仕組み」は、家紋を組み立てる構成名別に紋を引けるようになっており、その機能についてより深く知ることができます。
<著者 波戸場承龍>
紋章上繪師。株式会社京源代表。家紋を着物に手書きで描きいれる職人「紋章上繪師」としての技術を継承する活動の傍ら、「家紋」を新しい形で表現したいという想いが強くなり、50歳を迎えた時からアート作品制作を開始。ADOBE Iullustratorの使用方を息子から教わったことがきっかけとなり、家紋をデジタルで表現する手法を取り入れたことによって表現の幅が広がり「デザインとしての家紋」をコンセプトにした新しいサービスを生み出した。手作業とデジタルワーク、両方の技術を兼ね備えた数少ない職人兼デザイナーとして活動は多岐に渡る。
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