自由国民社 | SANJOPUBLISHING
春風亭一之輔 落語のたくり帖
¥1,815
出版:自由国民社 著者:春風亭一之輔 出版年月日:2015年5月 サイズ:四六判変形 ページ数:176ページ ISBN:9784426119300 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 春風亭一之輔さんと落語の舞台を「のたくった」覚え書きみたいなものです。一之輔さんと一緒に落語の舞台を散歩している気分が春夏秋冬ごとに味わえる1冊になっています。江戸も明治も遠くなりましたが、実は東京の街を歩いてみると、落語の江戸をしのぶよすがは、そこここに残っています。日本橋や上野、浅草といったおなじみのスポットも、落語を重ねてみると、堆積した地層の深いところから、これまで気づかなかった表情が顔を出します。お手軽なタイムスリップ、と言えるかもしれません。読後には、江戸っ子の心意気があなたをやさしく癒してくれるでしょう。 <著者> 噺家。日本大学芸術学部卒業後、2001年5月に春風亭一朝に入門。前座名は「朝左久」。2004年11月、二ツ目に昇進し「一之輔」と改名。秀逸な芸で人気が高まり、2012年3月、異例の21人抜きで真打昇進。得意ネタは「初天神」「鈴ヶ森」「青菜」など。若手No.1噺家の呼び声高い。現在FMラジオ『SUNDAY FLICKERS』でパーソナリティを務めている。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。