発行：3710Lab 撮影：執筆　新潟県立佐渡総合高等学校 企画・監修：田口康大 アートディレクション・デザイン：伊藤裕 撮影：小倉快子（BOOKS f3） 出版年月日：2023年3月 サイズ　W156mm×H231mm 配送方法：レターパック 取扱店舗：SANJOPUBLISHING他 ＜本屋店主からのメッセージ＞ 一般社団法人みなとラボが、2022年度新潟県立佐渡総合高校1年生95名とともに1年をかけ、佐渡に暮らす大人たちに自分の眼と耳で直接その声を聞き、文章と写真で記録した1冊。 自分の将来や生き方を考える授業の一環で95名の佐渡の人々に話を聞き、自分たちで立ち上げた編集部が写真や文章を綴っている。 高校生たちが真摯に向き合ったからこそ表れた話もありそうであり、自分の地域の大人たちもこんな風に描けるのかもしれない、とわが身を刺される気もする。 表紙の写真は8種類。佐渡を感じられる1冊をぜひ。 ＜内容紹介＞ みなとラボと2022年度新潟県立佐渡総合高校1年生95名が1年間かけ制作した書籍です。自己の将来の生き方や進路について考えることが目的の「産業社会と人間」という授業からうまれたものです。 働くことの手前、「いてくれる」ことの価値を考え、いままで自分が気づかずに暮らしていた中で「いてくれた」人たち（佐渡に暮らす大人）から、働くことや暮らしについて、自分の眼と耳で直接その声を聞き、文章と写真で記録していきました。 本書には、高校生が出会った95名のさまざまな生き方が記されています。佐渡に暮らし、働き生きる。この本から、そのてらいのない等身大の姿を想像してもらえたら嬉しく思います。 また、編集部を立ち上げ9名の部員とともに、「わたしの好きな佐渡」を写真と文章で綴るページの制作も行いました。

発行：3710Lab 撮影：執筆　新潟県立佐渡総合高等学校 企画・監修：田口康大 アートディレクション・デザイン：伊藤裕 撮影：小倉快子（BOOKS f3） 出版年月日：2023年3月 サイズ　W156mm×H231mm 配送方法：レターパック 取扱店舗：SANJOPUBLISHING他 ＜本屋からのメッセージ＞ この本は、一般社団法人みなとラボと2020年度新潟県立佐渡総合高校1年生の「産業社会と人間」という1年間の授業からつくられた本である。 生徒たちが自ら佐渡の96人に聞き、記し、記録として残している。 表紙の写真は100パターンがランダムで封入。どの写真が当たるかはお楽しみ。 わたしたちの町にもいるかもしれない、でも佐渡という現実に存在する場所の人たちのお話。 ＜内容紹介＞ この本は、2020年度 新潟県立佐渡総合高校1年生の「産業社会と人間」という1年間の授業からうまれたものです。 自己の将来の生き方や進路について考えることが目的の授業において、生徒たちが、働くことや暮らしについて、身近な人に話を聞き、自身の手でまとめ、それを記録として残しました。 本書には、96名の人々のさまざまな生き方が記されています。とても多様な「佐渡で暮らす私」がいることの豊かさを感じていただけたら幸いです。