クレヴィス | SANJOPUBLISHING
一本の水平線 安西水丸の絵と言葉
¥2,200
種別:画集 出版:クレヴィス 著者:安西水丸 出版年月日:2022年8月 サイズ:A5 ページ数:112ページ ISBN:9784909532862 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> 真っ白な紙に引かれた一本の線。そこに愛するモチーフたちを絶妙なバランスで配置し、独自の世界を表現した絵を数多く描いた安西水丸。数万枚の原画から70枚を厳選し、残された言葉を添えた作品集。 いずれにしても、ぼくの心のなかにはいつも絵がある。―安西水丸 真っ白な紙に引かれた一本の線。 イラストレーター安西水丸は、そこに愛するモチーフたちを絶妙なバランスで配置し、独自の世界を表現した絵を数多く描きました。多感な幼少期を過ごした房総半島の南端に位置する海辺の町、千葉県千倉町(現千葉県南房総市)。紙に引かれた一本の線は、そこから望んだ広大な水平線とつながっていました。 残された膨大な“仕事の海”には、海辺にキラキラと光るガラスの欠片や貝殻のような絵と言葉がたくさんあります。一本の水平線が、広大な海へと連綿とつながるように、そしてゆるやかに季節を追うように本書を編みました。また、一人のイラストレーターが何を感じ、どのように過ごしてきたのか、珠玉の絵70点に、貴重な言葉を添えてお届けします。 <著者 安西水丸(あんざいみずまる)> 1942年東京生まれ。イラストレーター。日本大学芸術学部美術学科卒。電通、ADAC(ニューヨーク)、平凡社を経て独立。朝日広告賞、毎日広告賞などを受賞。小説、エッセイ、絵本、漫画なども多数執筆。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。