小学館 | SANJOPUBLISHING
堀文子画文集―命といふもの〈第3集〉名もなきものの力
¥2,450
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状態:古本(比較的状態良好) 出版:小学館 著者:堀文子 出版年月日:2012年4月 サイズ:A4判 ページ数:112ページ ISBN:9784093434379 配送方法:レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 孤高の画家が描き出す日本人の美意識 2004年から『サライ』に連載を持つ日本画家・堀文子氏による絵とエッセイ「命といふもの」単行本第3集。今回は2009年から2012年までの連載に加え、2011年1月に堀氏の自宅倉庫から発見された1950年代の未発表作品10余点を掲載すると共に、2008年以来毎年誌面で行ってきた著名人との対談企画を各章の巻末に載せる。「花の画家」として名を馳せてきた堀氏が、中南米の織物や玩具、洞窟に描かれた絵、古代文明の中にヒントを得た作品など盛りだくさん。93歳とは思えぬ発想の柔軟さに見習いたい。 <著者 堀文子(ホリフミコ)> 1918年7月2日東京都麹町区平河町(現千代田区平河町)に生まれる。1936年(18歳)、女子美術専門学校(現女子美術大学)師範科日本画部に入学。1939年(21歳)、第2回新美術人協会展に初入選。1940年(22歳)、女子美術専門学校を卒業。以後、作品を発表しながら、記録画、本の挿絵や装丁の仕事にも携わる。1952年(34歳)、第2回上村松園賞を受賞。1974年(56歳)、多摩美術大学教授となる(1999年まで)。2001年(83歳)、解離性動脈瘤で倒れるが、奇跡的に自然治癒
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。