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地球の果ての温室で
¥2,200
出版:早川書房 著者:キム・チョヨプ 翻訳 カン・バンファ 出版年月日:2023年1月 サイズ:四六判 ページ数:384ページ ISBN:9784152102010 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 謎の蔓草モスバナの異常繁殖地を調査する植物学者のアヨンは、そこで青い光が見えたという噂に心惹かれる。幼い日に不思議な老婆の温室で見た記憶と一致したからだ。アヨンはモスバナの正体を追ううち、かつての世界的大厄災時代を生き抜いた女性の存在を知る <著者> キム/チョヨプ 金草葉。1993年生まれ。浦項工科大学化学科を卒業し、同大大学院で生化学修士号を取得。在学中の2017年、第2回韓国科学文学賞中短編部門にて「館内紛失」で大賞、「わたしたちが光の速さで進めないなら」で佳作を受賞し、作家としての活動をスタートした
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わたしたちが光の速さで進めないなら
¥1,980
出版:早川書房 著者:キム・チョヨプ 出版年月日:2020年12月 サイズ:四六判 ページ数:304ページ ISBN:9784152099860 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 第2回韓国科学文学賞中短編大賞&佳作賞受賞作! 日本国内でも大注目の韓国小説、最新のベストセラーSF短篇集を刊行! 打ち棄てられたはずの宇宙ステーションで、その老人はなぜ家族の星への船を待ち続けているのか……「わたしたちが光の速さで進めないなら」 初出産を控え戸惑うジミンは、記憶を保管する図書館で、疎遠のまま亡くなった母の想いを確かめようとするが……「館内紛失」 行方不明になって数十年後、宇宙から帰ってきた祖母が語る、絵を描き続ける異星人とのかけがえのない日々……「スペクトラム」 <著者> キム/チョヨプ 金草葉。1993年生まれ。浦項工科大学化学科を卒業し、同大大学院で生化学修士号を取得。在学中の2017年、第2回韓国科学文学賞中短編部門にて「館内紛失」で大賞、「わたしたちが光の速さで進めないなら」で佳作を受賞し、作家としての活動をスタートした
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言語が違えば、世界も違って見えるわけ
¥1,298
原書:THROUGH THE LANGUAGE GLASS 出版:早川書房 著者:ガイ・ドイッチャー 訳者:椋田直子 出版年月日:2022年2月 ページ数:456ページ サイズ:文庫 ISBN:9784150505868 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容詳細> コトバとココロをめぐる、言語学の冒険。 ホメロスの叙事詩『イリアス』や『オデュッセイア』では、海と牛がともに「葡萄酒色」と表現され、「青」は一切出てこない――古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた? 前後左右にあたる語を持たず東西南北で位置を伝えるグーグ・イミディル語話者の「絶対方位感覚」とは? ドイツ人にとって、男性名詞「リンゴ」は男らしい? 言語が認知に与える驚くべき影響を解き明かすポピュラーサイエンス。 <著者> ガイ・ドイッチャー 1969年生まれ。イスラエル出身の言語学者。マンチェスター大学名誉リサーチフェロー。ケンブリッジ大学で数学の学士号、言語学の博士号を取得。同大学セント・ジョンズ・カレッジのリサーチフェロー、ライデン大学教授を経て現職。2010年に発表した本書はエコノミスト紙、フィナンシャルタイムズ紙、スペクテイター誌、ライブラリージャーナル誌の年間ベストブックやニューヨークタイムズ紙のエディターズ・チョイスに選出された。 椋田直子 翻訳家。東京大学文学部大学院修士課程修了。訳書にピンカー『言語を生みだす本能』『心の仕組み』、スタノヴィッチ『心は遺伝子の論理で決まるのか』他多数。
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