雷鳥社 | SANJOPUBLISHING
僕の妹は、写真家になりたい
¥1,870
出版:雷鳥社 著者:青山裕企 出版年月日:2014年7月 サイズ:A5判変形 ページ数:256ページ ISBN:9784844136644 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 妹は、家族以上、恋人未満。 写真家の《兄》青山裕企が、カメラマン志望の《妹》高校3年生に写真指導をしながら、等身大の彼女の春夏秋冬を撮りおろす。《兄》による「写真の撮り方」講義や、《妹》の撮った写真・手描きのノートも挟み込んだ、写真文集にして実用書。これまで、記号的な《彼女》を撮ってきた青山氏が、「制服を着ていない」女子高生の《個》を激写した金字塔的作品です。 <著者 青山 裕企> 写真家(Mr.Portrait)。ペンギン・ショートヘア・飼い猫が大好きな“究極の晴れ男”。 1978年名古屋市生まれ。筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、2005年に独立。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。「スクールガール・コンプレックス」「ソラリーマン」「少女礼讃」など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親・少女像などを反映させた作品を制作している。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。