青幻舎 | SANJOPUBLISHING
昭和モダン 広告デザイン1920-30s
¥2,420
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出版:青幻舎 著者:青幻舎編集部 アートディレクション: 原田祐馬 出版年月日:2007年2月 サイズ:B6 ページ数:224ページ ISBN:9784861528743 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> ことばとは不思議なものだ。デザインという言葉が一般的ではなかった、大正後期。世の中には欧州の生活様式と昭和モダンを彩るネオンやサイン、看板が立ち並ぶ。 その頃から100年後を生きる私たちにとってデザインとは何かを探し求めているみたいだ。時代の変容とデザインが生まれる前夜の暮らしを垣間見ることができる一冊だろう。 <キーワード> 昭和モダン、商業美術、生活文化、レタリング <内容紹介> いま見て、なお新しい。 昭和初期、「デザイン」前夜の最先端。 チラシ、ポスター、紙面広告、カット(挿し絵)、包み紙… 200点を超える貴重な資料を一挙収録。 カフェやバー、フルーツパーラー、洋品店などが立ち並び、都市文化が花ひらいた大正・昭和初期。街には広告やポスターがあふれ、人とモノとをつなぐ「デザイン」が高揚感と初々しさを伴ってかたちに表されました。本書では200点を超えるポスターやチラシ、広告などを紹介します。「懐かしい」の一言では終わらない―、いまなお新鮮な驚きやいきいきとした魅力にあふれるデザインの数々をお楽しみください。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。