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と、toten vol4
¥500
ニューノーマルな時代。以前よりもウォーキングする機会は増えたはず。ただ街並みを見て歩くだけじゃもったいない!町にはいろんな見方をすれば、もっと歩くのが楽しめる。そんな町の見方について文旦流を教える。自分だけの新しい町の見方、新潟の歩き方を探してみては? 制作:NIIGATAZINE buntan books
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おしゃなZINEが作り・・・たいんだよ!
¥500
SOLD OUT
これまで累計約8000部のZINEを発行してきたZINEひとり出版ユニットbuntan booksが、ZINE作成初心者に向けた文旦流のZINEの作り方(あの手この手の方法)を伝授する一冊。 ・構想段階で何を考えたらいいか? ・体裁(紙の大きさ、折り方、ページ数など) ・印刷はどうしたらいい? ・フォントの扱い方について その他、役立つかどうか分からないコラムで小ネタ、小ワザを紹介する。 制作:NIIGATAZINE buntan books
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新潟銭湯ずかん
¥500
ナナオさん著 新潟市内の銭湯を掲載したZINE 作者であるナナオさんが"タイル"に注目して紹介している新潟の銭湯たち。 中は撮影不可ということで、スケッチにて各銭湯が紹介されている。 壁絵や窓、鏡台など銭湯内の設備も詳細に描かれていて、発見も多い。 銭湯グッズもイラストになっていて、お風呂・銭湯好きにはたまらない…!
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新潟銭湯ずかん2
¥800
出版・著者:ナナオ 出版年月日:2023年9月 サイズ:A6 ページ数:48ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 大人気だった新潟銭湯ずかんの第2弾が遂に発売! 今回は新潟市をはじめ、新潟市外の県内各地の銭湯18か所が紹介されています。 ページ数がぐぐっと増え、より銭湯を楽しめるようになったほか、 カランや湯屋錠など銭湯にまつわる細かなグッズの紹介もされていて必見です。 同封として、制作に協賛いただいた方々の広告の鏡広告風シール付き!
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5夜連続Zoom飲み会議事録 真冬の大クイズ大会
¥810
クイズのお題とされている問いを考える様子も、ただのクイズではないぞ!ということがわかるかと思うのですが、さまざまな方向にとても深く話が深掘られていて学ぶことばかり…。 クイズと侮ることなかれ!一緒に考えてみましょう!!
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笑福亭羽光 越後道中記
¥1,320
※自費出版のルポルタージュZINE 著者:中村翔子、本屋しゃん 出版年月日:2019年4月 サイズ:B6判 ページ数:60ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 2022年初夏の新潟で笑福亭羽光さんの2つの落語会が開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 笑福亭羽光、なにわ亭こ粋(新潟市中央区花町) 6月13日(月)関川村落語会 笑福亭羽光+瀧川鯉津(新潟県岩船郡関川村) 新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。 本書は「今時書店落語会」と「関川村落語会」の話が交互に進んでいく。あっちに行ったり、こっちに行ったり。羽光師匠の時間と空間を飛び越える落語がいつの間にか染みついているからかもしれない(おこがましいかもしれないが、最大の敬意と愛をもって)。はたまた、わたしの旅の記憶の時系列が瓦解して、一個の塊として押し寄せてきたからかもしれない。読むヒントとして、今時書店落語会の話には「▲」を、関川村落語会の話には「■」をつけた。ページの順番に読み進めるだけでなく、「▲」だけ拾って読めば今時書店落語会の話だけを、「■」だけ拾って読めば関川村落語会の話だけを読むことができる。どうぞ自由に、「旅する落語」の軌跡を一緒に辿っていただきたい。 <著者> 「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など、ジャンルを越えて奮闘中。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、落語好き、バナナが大好き。
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彼女は通常の3倍のスピードで
¥1,100
著者:小林猫太 刊行日:2021年11月 サイズ:12.7×18.2×1.0(センチ) ページ数:221ページ 《内容紹介》 県内在住の作家、小林猫太さんによる今までの未発表作を含む自薦傑作(だと本人は思う)短編集。 ライトノベル作家だった父をテロ集団に殺されたサイボーグの少女による復讐劇、とらぬ狸の電磁ヨーヨー。 人より優れた演算能力を持つ女子高生が、その力を使っていじめグループと対峙する、彼女は通常の3倍のスピードで。10の短編を収録したクソやばい短編集。 ありそうでなさそうな、でもありえてしまうのかもしれないと思ってもしまいそうなお話たち。
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キャッチャー・イン・ザ・ライズ
¥1,100
著者:小林猫太 刊行日:2021年6月 サイズ:12.8×18.2×0.8(センチ) ページ数:178ページ 《内容紹介》 県内在住の作家、小林猫太さんによる野球にまつわる、野球がわからなくなる短編集。 野球小説ではなく、「やきう小説」。 プロとして、客を呼べるチームを求められた超不人気球団の新監督の話、カストリ球団。 次の全国社会人野球大会の代表にならなければ解散させられる野球チームの主将が編み出した作戦とは…キャッチャー・イン・ザ・ライズ。短篇が9つ(9回)入っている+延長戦(あとがき)も。 野球を知らない方は野球がさらに不思議に、野球を知る方は実際とのギャップにさらに面白く感じられる短編集となっている。
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写真集 cairn
¥4,180
状態:自費出版 出版社:Self published 撮影・執筆・制作:小林 茂太 出版年月日:2020年 サイズ:H220mm × W150mm × D10mm ページ数:192ページ 配送方法:スマートレター、レターパック 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> 2018年、アイスランドを旅した際の記録。鮮やかで神話の世界を思わせるアイスランドの話しかと思ったら、終始薄暗い世界の『cairn』。装丁はタイトル「cairn」の意味に含まれる、石を連想させる薄いグレーです。 探究の舞台となったのはアイスランド。人間の根本的な行為である「歩行」で移動を続け、普段持たないような重い荷物を背負う事や長距離歩行での疲れ、慣れないテント泊。写真家は何かを探しながら彷徨い歩いているように見えてくるのが不思議でしかない。
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まちの日々180 vol.5 復刊号 かえる。
¥880
14×21cm,63p まちの日々編集室刊行 2006年から2009年までフリーペーパーとして刊行していたものが、冊子版で2009年に創刊。 毎回さまざまなテーマやトピックで新潟を切り取り特集する冊子、それが「まちの日々」。 この巻は復刊号ということで、テーマが"かえる。"。 それぞれの見方/切り取り方で書かれた"かえる"の文章が楽しめる。 巻頭は元BOOKSf3の小倉さん。冊子「まちの日々」はここからはじまる。
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まちの日々180 vol.6 あきなう。
¥880
14×21cm,65p まちの日々編集室刊行 毎回さまざまなテーマやトピックで新潟を切り取り、特集する冊子「まちの日々」。 この巻のテーマは、”あきなう。”。 もちろんお店の商うもあるのだろうが、最初に「物語を商う。」という文章が来て面食らう。 それぞれにはそれぞれのストーリーが、特に"あきなう"のにはさらに多様なストーリーがありそう。
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まちの日々180 vol.7 たがやす。
¥880
14×21cm,68p まちの日々編集室刊行 毎回さまざまなテーマやトピックで新潟を切り取り、特集する冊子「まちの日々」。 この巻のテーマは"たがやす。"。 音楽や食、本といったさまざまな分野で新潟を耕す方々が寄稿されている。 その土地に"たがやす"価値を感じているからこそ耕す方々の文章はしみる。 元f3の小倉さんの「当事者であること」もまた刺さる。
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『まちの日々180 2021/03/vol.8 特集 新潟絵屋』
¥990
14×21cm,136p まちの日々編集室刊行 毎回さまざまなテーマやトピックで新潟を切り取り、特集する冊子「まちの日々」。 この巻では、新潟市にある画廊"新潟絵屋"の特集です。 10人のメンバーの合議制による共同運営というルールで、数々の企画展を行ってきている方々。 そのメンバーそれぞれによる新潟絵屋についての文章や写真が収録され、がっつり新潟絵屋を知るにはいい一冊となっている。 素敵なところなのでぜひ行ってほしいし、知ってほしい。
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まちの日々別冊『北書店の本棚』
¥990
21×25cm,56p まちの日々編集室刊行 毎回さまざまなテーマやトピックで新潟を切り取り、特集する冊子「まちの日々」。 今回は別冊として、昨年8月に閉店し 12月に新たな場所で始動された北書店さんについての特集。 2010年に開店されてから行われたイベントやその歴史が、写真と店主の佐藤さんのコメント付きでまとめられている。 クロージングに際して行われた向井透史さん・何陀楼綾繁さんとのイベント、そして佐久間文子さんとのイベントの内容も収録されている。 北書店を知る方も、これから行ってみたい方にもおすすめ。
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第1詩集「電報」
¥770
文庫サイズ100p 1993年新潟県生まれ サウンドデザイナーをしている著者が、二十歳ごろしたためた詩を集めた第一詩集。 タイトルのついた形の詩から、断片的な言葉や時おり現れる写真など、著者の感性がただただ広がる内容に。 小説を読んでいるような、はたまた背後にあるストーリーを想像してしまうようなそんな一冊。
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第2詩集「形見」
¥770
文庫サイズ88p 1993年新潟県生まれ 初著『電報』を22歳で出した後書き溜めてきた言葉や詩を、7年ののちに集めまとめた第2詩集。 会話もあればフレーズもある、そして言葉の行を連ねた詩も。 どんな風に、どんなシーンで切り取られた言葉なのだろうと思うものばかり。 帯の言葉もどこか胸にひっかかる。 文庫本サイズで持ち運びやすく、あちことで何を感じるか試したい詩集。
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ドグウ in the Box
¥1,000
著者:Yohクモハ サイズ:B6版 ページ数:212ページ 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 内容紹介:以下本人HPより 世界初? のレシピ小説「酸辣湯(サンラータン)」から「はらりそ」(『幻想と怪奇』ショートショート・コンテスト第二次選考通過作品を改稿)まで、Yohクモハの幅広い作風をお楽しみください。蔵出し作品もございます。
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御面羅臼(おめらす) 第一部 A kink in the heart
¥1,500
SOLD OUT
出版:2022年8月 著者:葉 雲端(Yoh Kumoha) サイズ:単行本 ページ数:418ページ 《内容紹介》 三条出身の作家 Yoh!クモハさんによるBL×縄文×SF小説。 同性愛者の溜まり場で起きた殺人事件。ゲイの自衛組織G freeの一員でバイセクシャルのマッシュはとあることからその事件の犯人を追うことに。一方、G freeの創設者である故・滑川教授に少女「ミドリ」として育てられた少年が二週間ぶりに発見される。だが発見されたときには別人格として目覚めており、街をさまよう。 事件を追うマッシュは被害者となっている人物を追うものの、偽物で無駄足を踏んでしまう。だが実は無駄足などではなく、そこで「ミドリ」との邂逅が…。 あちこちに出現する80年代の物象が興味を引き、ミステリの深度がさらに読み手を物語の深くまで誘う。オメラス三部作の第一作。
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