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ラトビア国家資格者が教えるウィスキングの基礎と実践
¥1,980
著者:エバ・コロソヴァ 出版:リトルモア 出版年月日:2022年10月 サイズ:四六版 ページ数:92ページ <内容紹介>※一部出版社サイトより転載 サウナブームの中でも最近なお熱くなっているウィスキングの基礎について書かれている専門書。ウィスキングは、サウナ室の中で植物や自然由来のものだけでからだを温め、施術者の導きで心身をととのえる、伝統的なサウナカルチャー。本場ラトビアでは「ピルツ」と呼ばれ、その施術者である「ウィスキングマイスター(ピルツ・マイスター)」は国家資格となっている。 日本でも熱波師とよばれ、その人それぞれの手法ややり方で人気を博している。 さらにサウナを味わうために、そしていつかは自分もできるように…ウィスキングについて学んでみるのはいかがでしょうか。
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サウナ語辞典
¥1,760
出版:誠文堂新光社 著者:草彅洋平 イラスト: 浜竹 睦子 出版年月日:2023年9月 サイズ:B6判 ページ数:240ページ ISBN:9784416523940 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> サウナにまつわる言葉をイラストと豆知識で「ととのった~!」と読み解く サウナが熱い。マンガやドラマなどの影響により、現在は「第三次サウナブーム」のさなかにあるといわれている。アウトドアブームとも相まって、コロナ禍でも楽しめる身近なレジャー施設として再注目され、2021年に「ととのう」という言葉が「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことも記憶に新しい。もちろん、最新の施設にワクワクするのもいいし、サウナをファッションとして遊び尽くすのもいい。しかし、サウナを様々な角度から楽しみたい、文化として学びたいという「文化系サウナー」を満足させるような本は少なかった。 本書では、「サ学」の第一人者である著者に迎え、読者をまったく新しい「サ旅」に誘う。サウナ室におけるあれこれやサウナーならではの言動、施設特有の言い回し、戦前のオリンピアンによる聖地レビューなど、なじみ深いものから聞いたことのないものまで、500超のサウナ語を紹介。「文化系サウナー」の探求心をととのえる一冊。 <著者> 編集者。サウナ研究家。CULTURE SAUNA TEAM”AMAMI”主催。温泉の著書に『作家と温泉』(河出書房新社)。サウナの著書に『日本サウナ史』(カンカンピーポー /第1回日本サウナ学会奨励賞・文化大賞受賞、Saunner of the Year 2021 受賞)がある。
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全国恐竜めぐり
¥1,980
出版:ジー・ビー 出版年月日:2015年5月 サイズ:四六判正寸 ページ数:160ページ ISBN:9784910428314 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ”恐竜”ガイドの決定版! 実は日本は世界有数の恐竜化石の宝庫。そんな全国の恐竜博物館や展示施設、体験できる発掘現場や恐竜にまつわるホテルやカフェなど”恐竜”に関する情報を網羅。大人だけでもお子さん連れでも楽しめる恐竜めぐりを本書を片手に行ってみませんか。
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美しき小さな雑草の花図鑑
¥1,760
SOLD OUT
出版:山と渓谷社 著者:多田多恵子 写真:大作晃一 出版年月日:2018年2月 サイズ:A5変形判 ページ数:168ページ ISBN:9784635550123 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 史上最高に美しい雑草の花図鑑。雑草はこんなにも美しい! 雑草がこんなにもきれいだったなんて・・・ページいっぱいに拡大された数ミリから数センチの小さな雑草の花々を、ルーペで観察しているかのように楽しめる! 雑草が芸術作品に思えるアートな雑草図鑑です。身近な雑草約100種類を掲載、超拡大した花の写真をメインに、やさしく楽しい語り口で人気の植物学者多田多恵子先生が素敵な文章を添えています。 <著者> 多田 多恵子 東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了、理学博士。立教大学・東京農業大学・国際基督教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大作 晃一 千葉県生まれ。自然写真家。きのこや植物などを被写体として美しい自然写真を撮影している
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落語 キャラクター絵図 厳選40席の楽しみ方
¥1,500
出版:メイツ出版 著者:美濃部由紀子 イラスト:辻村章宏 出版年月日:2020年8月 サイズ:A5判 ページ数:144ページ ISBN:9784426119300 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ★ 知っているともっと楽しめる! ★ あらすじはもちろん、背景や設定もイラストで分かりやすく解説します。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 私の父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生、叔父は三代目古今亭志ん朝。落語家に落語にそして落語関係の本に囲まれた生活でした。 大人になってからは、父馬生の運転手兼マネージャーを父が亡くなるまでしていました。ですからそれまでは、「落語」という文化を特に意識せずに生きてきたのです。父が亡くなり落語の世界から暫く離れましたが、何かさっぱりした気分でした。子育てもひと段落した頃から、また落語が聴きたくなり、父や祖父、叔父の噺に聴きほれ、落語の魅力を再確認。 落語はセリフや所作で、登場人物の気持ちや雰囲気、その場所の空気感までも表現する芸です。各演目の大筋は決まっていますが、それをどう演出するか、時代に合わせてどうアレンジするかは演者次第ですから、同じ演目でも変わってきます。それがわかると落語をさらに楽しむことができます。 落語は語る芸ですが、イラストと文章で「落語を見る」本にしてみました。キャラクターのイラストとあらすじで、想像をたくましく働かせて、新しい楽しみ方を発見してください。 落語という日本の庶民文化を通して、昨今、忘れてしまいつつある日本人の持つ人情、心の機微などを楽しみながら見直してみませんか。 <著者> 五代目古今亭志ん生の長男、十代目金原亭馬生の次女として台東区谷中に生まれる。実の姉は池波志乃、長男は二つ目金原亭小駒。一般社団法人日本文化推進企画を設立。江戸落語の普及につとめる。
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春風亭一之輔 落語のたくり帖
¥1,815
出版:自由国民社 著者:春風亭一之輔 出版年月日:2015年5月 サイズ:四六判変形 ページ数:176ページ ISBN:9784426119300 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 春風亭一之輔さんと落語の舞台を「のたくった」覚え書きみたいなものです。一之輔さんと一緒に落語の舞台を散歩している気分が春夏秋冬ごとに味わえる1冊になっています。江戸も明治も遠くなりましたが、実は東京の街を歩いてみると、落語の江戸をしのぶよすがは、そこここに残っています。日本橋や上野、浅草といったおなじみのスポットも、落語を重ねてみると、堆積した地層の深いところから、これまで気づかなかった表情が顔を出します。お手軽なタイムスリップ、と言えるかもしれません。読後には、江戸っ子の心意気があなたをやさしく癒してくれるでしょう。 <著者> 噺家。日本大学芸術学部卒業後、2001年5月に春風亭一朝に入門。前座名は「朝左久」。2004年11月、二ツ目に昇進し「一之輔」と改名。秀逸な芸で人気が高まり、2012年3月、異例の21人抜きで真打昇進。得意ネタは「初天神」「鈴ヶ森」「青菜」など。若手No.1噺家の呼び声高い。現在FMラジオ『SUNDAY FLICKERS』でパーソナリティを務めている。
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落語の行間 日本語の了見
¥1,980
出版:左右社 著者:重金敦之 出版年月日:2020年10月 サイズ:四六判 ページ数:256ページ ISBN:9784865282979 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 志ん生は“フラ”の天才、演目を研ぎに研いだ八代目・桂文楽は“本寸法”そのものの人だった。 「広辞苑」からは拾いきれない“はみだし語”を、落語から紐解く、他に類を見ない語学書が誕生しました! 日本の口承文化・落語。この落語を生業とする名落語家の演目をもとに、言葉の意味・本質を解き明かします。 落語ファンはもちろん、言語マニアも必読の一冊です。 ★落語ファンはもちろん、言語マニアも必読 ★「広辞苑」からは拾いきれない“はみだし語”を、落語から紐解くーー他に類を見ない語学書 ★日本の口承文化である落語。名落語家の演目をもとに、言葉の意味・本質を解き明かす <著者> 1939年生まれ。エッセイスト、文芸ジャーナリスト。「週刊朝日」編集部在籍時に池波正太郎、松本清張、結城昌治、渡辺淳一など多くの作家を担当。著書に『作家の食と酒と』『編集者の食と酒と』『愚者の説法 賢者のぼやき』ほか多数。
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学びのきほん 落語はこころの処方箋
¥737
出版:NHK出版 著者:立川談慶 出版年月日:2020年9月 サイズ:A5判 ページ数:112ページ ISBN:9784144072628 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 落語は観て聞いて楽しむだけのものではない。私たちが抱える人生の悩みを改善してくれる効用も持っている。人とうまく付き合うには? ストレスを感じずに暮らすには? 自分に合った働き方を実践していくには? いま最も本が売れている落語家が、「落語流・こころを整えていく方法」を伝授。同時に、「落語はいつ生まれ、どのように発展したのか」「どんな落語家がどんな噺を受け継いできたのか」「有名な噺のエッセンス」など、これだけは知っておきたい落語の基礎も身につく、一石二鳥の1冊。 <著者> 落語家。1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン体験を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年に二ツ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。2005年、真打ち昇進。慶應大学卒業の初めての真打ちとなる。著書に『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)『人生を味わう古典落語の名文句』(PHP文庫)『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』(サンマーク出版)など多数。
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日本居酒屋遺産 東日本編
¥2,200
出版:トゥーヴァージンズ 著者:太田和彦 出版年月日:2022年7月 サイズ:四六判 ページ数:224ページ ISBN:9784910352299 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 名店の肴と酒、そして“建物"を味わう。 居酒屋探訪家・太田和彦の最新刊! 古い居酒屋に客が通うのは、酒肴もあるが、 建物の居心地の力が大きい。 居酒屋の「居」は居心地の「居」、居場所の「居」。 そのながい歳月をくぐり抜けてきた建物に自分を重ね、 自分の生きてきた人生を肯定する場所だからだ。 そこで、 ●創業が古く昔のままの建物であること ●代々変わらずに居酒屋を続けていること ●老舗であっても庶民の店を守っていること この条件を満たした居酒屋を「日本居酒屋遺産」として記録。 本書<東日本編>では東京を中心に、 北海道、山形、宮城、神奈川、静岡の居酒屋遺産15軒を紹介する。 ながく愛されてきた店は、 客と主人が時間をかけてつくってきた、 そこだけにある空気、居心地が何より貴重な財産だ。 本書を開いたあとは、ぜひ暖簾をくぐって体感していただきたい。 <東日本編>掲載店 ●独酌三四郎(北海道/旭川) ●久村の酒場(山形県/酒田) ●源氏(宮城県/仙台) ●大はし(東京都/千住) ●みますや(東京都/神田) ●赤津加(東京都/外神田) ●鍵屋(東京都/根岸) ●ふくべ(東京都/八重洲) ●岸田屋(東京都/月島) ●シンスケ(東京都/湯島) ●伊勢藤(東京都/神楽坂) ●斎藤酒場(東京都/上十条) ●らんまん(東京都/中野) ●銀次(神奈川県/横須賀) ●多可能(静岡県/静岡) <著者 太田和彦> アートディレクター/作家。1946年、北京生まれ。長野県松本市出身。68年、資生堂宣伝制作室入社。89年、アマゾンデザイン設立。2000〜07年、東北芸術工科大学教授。本業のかたわら居酒屋探訪をライフワークとし、多数の著作、テレビ番組がある。おもな著書に『ニッポン居酒屋放浪記』『居酒屋百名山』『居酒屋おくのほそ道』『居酒屋かもめ唄』『東京居酒屋十二景』『居酒屋道楽』『月の下のカウンター』『居酒屋を極める』『ひとり旅ひとり酒』『飲むぞ今夜も、旅の空』『居酒屋と県民性』『酒と人生の一人作法』など。テレビ「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」(BS11)放送中。
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銭湯図解
¥1,650
出版:中央公論新社 著者:塩谷歩波 出版年月日:2019年2月 サイズ:四六判 ページ数:123ページ ISBN:9784120051692 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 小杉湯番頭兼イラストレーターで設計事務所出身の著者が、建築の図法(アイソメトリック)を用い、銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描く「銭湯図解」。Twitter上で発表されて話題となり、新聞、テレビ、ラジオなどでも取り上げられたシリーズが待望の描き下ろし書籍化。 本書では、「露天の王様」「銭湯建築のニューウェーブ」「泣きに行く銭湯」など、都内を中心に24軒の銭湯の図解をカラーで掲載するとともに、見どころ、味わいどころをエッセイで紹介。銭湯初心者から上級者まで楽しめ、心もほかほかになるイラストエッセイ集。 小山薫堂さん、南沢奈央さん、向井秀徳さん(Zazen Boys)、推薦! <著者 塩谷歩波> 1990年、東京都生まれ。2015年に早稲田大学大学院(建築学専攻)修了後、都内の設計事務所に勤める。2016年末より銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズをSNS上で発表。現在は高円寺の銭湯・小杉湯で番頭として働くかたわら、イラストレーターとしても活動中。『旅の手帖』(交通新聞社)にて、「百年銭湯」を連載中。
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日本サウナ史
¥4,810
出版:AMAMI( 株式会社カンカンピーポー) 著者:草彅洋平 出版年月日:2021年8月 サイズ:四六判 ページ数:364ページ(図版カラー12P、「新サウナ史年表」付き) ISBN:9784991218002 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> サウナについての文献を漁りに漁った著者による、とにかくサウナの歴史を深く深く掘りこんだ1冊。 最近何かと話題の”サウナ"。よく入っている方も入られていない方も、サウナの歴史を知っておくのには損はないかも。 発祥の地から、日本に来た経緯、人々の今に至る楽しみ方まで、 とにかくサウナについて知るならこの本から浸かり始めるのはいかがでしょうか。 <内容紹介> これまで誰も調べなかった、誰も知らなかった。フィンランド発祥の“サウナ”の歴史がいま解き明かされるサウナ史に残る金字塔。多読濫読で知られる文化系サウナーの著者が古今東西の文献をあさりに漁って調べ上げた、壮大なる【日本のサウナ史】。知られざる日本の蒸風呂大騒動は、日本の歴史に関わる驚きの結末に辿り着く。 <著者 草彅洋平> 976 年東京都生まれ。編集者。2017 年に下北沢で日本初となる野外のサウナイベント「CORONA WINTER SAUNA 」の場所を提供。企画、運営に携わる。フィンランド政府観光局が認めた公式のフィンランドサウナアンバサダーの一人。著書に『作家と温泉』、『ものづくりのイノベ ーション「枯れた技術の水平思考」とは何か?―決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば』(P-VINE / 2016年 慶應義塾大学の小論文の入試問題に採用)など。
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公衆サウナの国フィンランド 街と人をあたためる、古くて新しいサードプレイス
¥2,200
出版:学芸出版社 著者:こばやしあやな 出版年月日:2018年12月 サイズ:単行本 ページ数:160ページ ISBN:9784761526948 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> フィンランド版銭湯に学ぶ! 街から消えゆく公衆浴場を、現代人の居場所に変えるヒント 日本で急速にサウナ熱が高まっている昨今、実はサウナの本場フィンランドでも、空前の公衆サウナ・ブームが街を席巻中!つい10年前までは閑古鳥が鳴いていた「フィンランド版銭湯」が、いまなぜこんなにも盛り上がっているのか…?前世紀の栄枯盛衰ヒストリーから、斬新なアイデアと熱意で街にサウナを呼び戻した今日のリーダーたちのドキュメントまで。現地在住の日本人サウナ文化研究家が、現代人の居場所となった公衆浴場のリアルな姿を届ける一冊です。 <著者 こばやしあやな> こばやしあやな サウナ文化研究家。1984 年岡山生まれ、大阪・神戸育ち。大阪大学大学院に在学中、フィンランド・ヘルシンキ工科大学(現アールト大学)建築学科に1年間留学し、帰国後からフィンランド語の独学を始める。東京で2年あまり雑誌編集者として働いたのち、2011年にフィンランド中部地方のユヴァスキュラ市に移住し、ユヴァスキュラ大学人文学研究科で芸術教育学を専攻する(副専攻はフィンランド語、音楽教育学)。2013年より生活情報総合サイト・オールアバウトのフィンランド・ガイドとして記事執筆を開始。同時期に「Suomiのおかん」の屋号を掲げて、フィンランド在住コーディネーター、ライター、通訳・翻訳者としての活動を本格化させる。 2016年にユヴァスキュラ大学大学院修士課程を首席で修了。卒業後にフィンランドでJapanin Koordinaatio Ayana社を立ち上げ、以後はおもにメディアコーディネーターとして、撮影取材の帯同サポートをメインビジネスとしている。いっぽうで、大学院での研究実績を活かし、日本とフィンランドの入浴・公衆浴場文化のインタラクションを促進する活動にも積極的に取り組んでいる。
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はじめてのサウナ
¥1,540
出版:リトルモア 著者:タナカカツキ イラスト:ほりゆりこ 出版年月日:2018年 サイズ:B5変型 ページ数:80ページ(オールカラー) ISBN:9784898154748 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <本屋店主からのメッセージ> サウナブームが起きる前、2018年に刊行された<はじめてのサウナ>。日本サウナ・スパ協会公認サウナ大使のタナカカツキさんの知識と絵本のような内容でお届けする一冊。老若男女、たのしめるサウナの魅力を、温かな作風のほりゆりこさんが花を添える。 <内容詳細> 疲れた、冷えた、腰痛い、食欲ない、眠れない、失敗した…… 「大丈夫!サウナがある!」 ○ 時代は空前のサウナブーム! ○ ヨガ・ピラティス・岩盤浴に続き、いま感度の高い女性が足しげく通っているのは、サウナです! ・サウナって、おじさんの趣味じゃないの? ・暑いのを我慢して、何が楽しいの? ・興味はあるけど、入り方が分からない… 日本サウナ・スパ協会公認のサウナ大使・タナカカツキが語るから、未体験の人にもゼロからまるっとわかる。 まるで絵本のような女性向けサウナ指南書です! 本書で疑問や不安をさっぱりさせて、「身近な天国」サウナへ、今すぐ飛び込もう <著者q> タナカカツキ マンガ家。著書には『オッス!トン子ちゃん』『サ道』『すばらしきインドア大自然~水草水槽のせかい』、天久聖一との共著『バカドリル』など。水草レイアウトの世界ランカーであり、日本サウナ・スパ協会公認のサウナ大使でもある。カプセルトイ「コップのフチ子」の企画、デザインなども。 ほりゆりこ 1978年大阪生まれ。さそり座 A型。デザインやイラストの本職のかたわら「大自然と一体化」をテーマに主に関西を拠点に活動するTent Sauna Party(→ http://tentsaunaparty.com/)所属。リトアニアのサウナハットアーティスト、ヴィクトリアからワークショップを受け「TSP式サウナハット」を考案・制作。
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懐かしくて新しい「銭湯学」 お風呂屋さんを愉しむとっておき案内
¥1,892
SOLD OUT
出版:メイツ出版 著者:町田忍 出版年月日:2021年9月 サイズ:単行本サイズ ページ数:112ページ ISBN:9784780425291 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> ★ 知ればもっと「推せる」「愛せる」 銭湯のあれこれ教えます! ★ 銭湯のすみずみまで歴史あり。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 暖簾をくぐれば、笑顔が出迎えてくれる。「いらっしゃい」の声が「おかえり」のように聞こえるのはなぜだろう。それはきっと銭湯が、1日の終わりに汗を流し、ほっとできる場所だから。 この本は、銭湯に懐かしさを覚えるという世代から、レトロなものに魅力を感じるという若者まで、銭湯文化に興味を持つ皆さんに贈る、銭湯の楽しみ方ガイドブックです。 現在、東京の銭湯の数は493軒(2021年8月現在)。最盛期の昭和43年は2687軒ですから、2割を切るほどになってしまいました。全国でも同じように、年々減少しています。 そのような中でも、家庭の風呂には無い開放感や近所の人たちとのおしゃべりを楽しみに来る人々や、銭湯の文化的価値に魅力を感じている人など、多くの銭湯ファンがいます。 そして、施設や設備を清潔・快適に維持したり、利用者のニーズに合わせて改築したりするなど、営業努力を重ねている銭湯経営者の方々がいます。 本書は銭湯がこれからも人々に愛され、そして一人でも多くの銭湯ファンが増えるようにとの思いから刊行しました。 <著者> 警察官を経て、明治から戦後における庶民文化史を研究。現在、(社)日本銭湯文化協会理事、庶民文化研究所所長。
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銭湯からひろげるまちづくり
¥2,200
SOLD OUT
出版:学芸出版社 著者:加藤優一 装丁:美馬智 出版年月日:2023年7月 サイズ:四六判 ページ数:224ページ ISBN:9784761528584 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 銭湯の常連たちがつくったシェアスペース「小杉湯となり」。銭湯のようにほどよい距離感で多様な暮らしが持ち寄られ、関わる人の主体性で居心地が保たれている。20~80歳の約50人による世代を越えた運営から、エリアの空き家を活用した拠点づくりまで、半径500m圏内の地域資源をつなぐ空間・組織・事業のヒント。 <著者 加藤 優一> 建築家、(株)銭湯ぐらし代表取締役、(一社)最上のくらし舎共同代表理事、Open A+公共R不動産パートナー、東北芸術工科大学専任講師。1987年山形県生まれ。東北大学大学院博士課程満期退学。デザインとマネジメントの両立をテーマに、建築の企画・設計から運営・研究に至るまでのプロセス全体に携わる。銭湯を起点にしたシェアスペースの経営や、地域資源を活かした空き家再生など、事業の視点からまちづくりを実践中。近作に「小杉湯となり・銭湯つきアパート」「佐賀県庁・城内エリアリノベーション」「旧富士小学校の再生」など。近著に『テンポラリーアーキテクチャー』『CREATIVE LOCAL』(学芸出版社・共著)など。
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