ちくま文庫 | SANJOPUBLISHING
眼の冒険 デザインの道具箱
¥1,650
出版:ちくま文庫 著者:松田行正 出版年月日:2021年3月 サイズ:文庫判 ページ数:432ページ ISBN:978-4-480-43741-9 配送方法:スマートレター 取扱店舗:SANJOPUBLISHING他 <内容紹介> 星雲、指紋、素粒子の飛跡。フトンタタキ、ケルトの装飾、コルビュジエのモジュール…。ある種の図像から呼び起されるイメージを整理し、歴史や文化的な文脈を超えて顕れる象徴的な意味を読み解くことで、私たちが無意識に行なっているデザイン的思考の臨界点にせまる。「私たちの思考の衰弱を衝く一冊」(鷲田清一「解説に代えて」より)。図版資料満載の美装文庫。 <著者 松田行正> 本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37 回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。近著として、『デザインってなんだろ?』(紀伊國屋書店)、『RED』『HATE !』『急がば廻れ』『デザイン偉人伝』『アート& デザイン表現史』(左右社)、『デザインの作法』(平凡社)、『にほん的』(河出書房新社)、『眼の冒険』『線の冒険』(ちくま文庫)、『独裁者のデザイン』(河出文庫)などがある。
特集
トークイベント「デザイン視点で本づくりの話をしよう」の開催に至り、<新潟のデザインの今がわかる本>特集ページを開設しました。
トークイベント「地域編集の現場をたずねて Magazineを起点に何が生まれるのか?」 <Things Magazine刊行記念トークイベント>を開催しました。それに伴い、特集ページを開設しました。