もし友だちがロボットだったら? ――哲学する教室のつくりかた 30の授業プラン
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思考することが重要だと叫ばれているなかで、「考える」について学んだことがなかったと思う。もし、考えることに特化した授業があるならば……を著者が子どもたちに実践してきたプログラムを体系化した一冊。正解なき世の中で、問いを立てられる大人になるために。
書籍情報
出版:晶文社
著者:ピーター・ウォーリー
訳者:永井玲衣
出版年月日:2023年11月
サイズ:単行本
ページ数:368ページ
ISBN:978-4794973894
配送方法:スマートレター
内容紹介
考え続ける力を養う対話レッスンで「またやりたい!」の声がきこえる――
英国発! 準備ゼロでも楽しめる哲学対話のプレイブック
考える・伝える・聞く能力を育むとして、近年注目を集めている〈哲学の授業〉。
哲学のすばらしい点は、まったく知識がなくても誰でも議論に入れること。
大人がアシストすることで、子どもたちは哲学することを自然と楽しめるようになる。
子どもとの哲学で大切なのは、子どもたちが問いを立て、
自分たちで考え、安心して失敗できる場をつくること。
5 ~ 13歳の生徒たちと哲学対話を行ってきた著者が、
すぐに使える30の対話プランを紹介。
短い物語のあとに続く一連の問いをたどり、
活発な議論と奥深い思考の世界へ子どもたちを導いていく。
家庭や地域、他教科の授業でも使える一書。
著者
ザ・フィロソフィー・ファウンデーション(The Philosophy Foundation)の共同設立者およびCEO。キングス・カレッジ・ロンドンの客員研究員。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとバークベック・カレッジで哲学を学び、2004年に修士号を取得。ロンドンにある6つの小学校で15年にわたり哲学を教えるかたわら、TEDxなどで学校での哲学に関する講演を行なっている。
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