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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018公式ガイドブック

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状態:古本(表紙によれあり)
出版:現代企画室
著者:北川フラム
監修:大地の芸術祭実行委員会
出版年月日:2018年6月
サイズ:B6判
ページ数:263ページ
ISBN:9784791762309
配送方法:スマートレター
取扱店舗:SANJOPUBLISHING他

<内容紹介>
小さなモニターに詰まった情報と刺激で見飽きたはずの世界は、本当は予想もしない驚きに満ちている。
旅はそのことを気づかせてくれる。

まぶしいほどの太陽、その光と熱。
草木をざわめかせて風がよぎる、その音と匂い。
旅は自分を開く扉。

新潟県の南端、十日町市・津南町。
どこまでも連なる里山と、棚田の緑が、人を自然に還していく。
夏は太陽に圧され、冬は豪雪に埋もれるこの大地で、厳しい自然とともに生きてきた人間の、知恵と技術、思いと祈りが、田園に、森に、暮らしに、息づいている。
近代化の波は、この町に残酷だった。人は去り、または老いた。

けれども芸術が、越後妻有に新しい息吹を吹き込んだ。町には豊かな財産があふれていることを人々は知った。人々は芸術祭を待ちわびるようになった。
町に芸術が来てから、約20年。
そして今年、7回目の芸術祭を、越後妻有は迎える。

さあ、旅に出よう。
芸術と自然が共存する、美しい場所へ。
(本文より一部抜粋)

約380点にものぼるアートの中から、2018年の特色と注目作品などをわかりやすく紹介。廻りやすいルートに沿って、広大な地域を2つのパートに分け、7つのエリアごとに作品を紹介。オフィシャルツアーやセレクトバスツアーのほか、周辺エリアも含めたお食事処や宿など、この夏の越後妻有への旅に欠かせない情報をコンパクトにまとめた一冊。

<著者 北川フラム>
1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。
1971年、東京芸術大学の学生・卒業生を中心に「ゆりあ・ぺむぺる工房」を設立(渋谷区桜丘町)。展覧会やコンサート、演劇の企画・制作に関わる。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。

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