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建築史から何が見えるか 日本文化の美と心

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【古本】状態:全体的に状態良好
出版:彰国社
著者:西和夫
出版年月日:2009年
サイズ:B6判
ページ数:268ページ
ISBN:9784395010110
配送方法:スマートレター
取扱店舗:SANJOPUBLISHING他

<内容紹介>
建築史の教鞭を執って四十年余りの著者が、さまざまな場で発表してきたエッセイ・論考などを通して、建築史から何が見えるのかを伝える。既刊『建築史に何ができるか 町並み調査と町づくり』の姉妹編。

1 建築史を語る(建築史から日本文化を語る;神の建築、権力者の建築;将軍の館、大名の邸宅、元勲の別荘)
2 数寄空間を語る(光琳屋敷の数寄世界;修学院御幸記;自然と共存する数寄空間)
3 建築の用語を考える(虚実皮膜の間から伝統が見える;建築の言葉;建築用語を考える)
4 建築家を語る(建築家を語る;建築家に聞く;民家再生、町屋再生)

<著者 西和夫(ニシカズオ)>
1938年東京に生まれる。1962年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1967年東京工業大学大学院博士課程修了。1967年日本工業大学助教授。1977年神奈川大学助教授。1978年神奈川大学教授。1983年日本建築学会賞(論文)受賞。1993年小泉八雲賞受賞。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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