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看板建築 昭和の商店と暮らし

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出版:トゥーヴァージンズ
著者 萩野 正和 (監修)
出版年月日:2019年5月
サイズ:A5判
ページ数:192ページ
ISBN:9784908406270
配送方法:スマートレター
取扱店舗:SANJOPUBLISHING他

<本屋からのメッセージ>
日本に現存する優れた看板建築の残る店舗への取材や過去の看板建築のアーカイブなど、当時の暮らしや風情を看板と建築から楽しめる内容になっている。読むとそこに行きたくなる、その空気にふれたくなること間違いなし。看板建築という時間の経過によって変わるところを、どう暮らしと紐づけるかは読者の受け取り方次第。

<内容紹介>
味なたてもの探訪シリーズ第1弾。昭和レトロの味な建築「看板建築」の物件を撮りおろし&貴重なフィルム写真で大解剖!

現存する看板建築店舗10件へのインタビュー取材、失われた看板建築アーカイブから、懐かしい昭和の暮らしを見て・読んで・楽しむビジュアルブック。

建築家の藤森照信氏らが命名した、店舗兼住宅の一形式。その多くは関東大震災後の復興期に現れた木造建ての建物で、その正面だけを銅板やモルタル、タイルなどの素材で覆い、装飾した商店建築(町家)のことをいう。建築家の手によらない自由奔放で愛らしいデザインが今なお人気が高い。

取材先
万定フルーツパーラー(東京都文京区)
岡昌裏地ボタン店(東京都千代田区)
湯浅物産館(神奈川県鎌倉市)
一不二(東京都中央区)
山本歯科医院(東京都千代田区)
たから湯(埼玉県秩父市)
星野写真館(神奈川県鎌倉市)
江戸屋(東京都中央区)
藤太軒理容所(東京都西多摩郡)
パリー食堂(埼玉県秩父市)

<内容紹介>
武家屋敷が立ち並び歴史ロマンの風情漂う城下町、日本の原風景が感じられる山里。日本には、そんな歴史に触れることができる街並みがたくさん残っています。本書ではそのような街並を「むかし町」として紹介。主な見どころ、アクセスなどを豊富な紹介文と写真で紹介。メジャーな武家屋敷群からあまり知られていない素朴で素敵な山村まで全65か所を全て独自現地取材し掲載しております。

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