さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017

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出版：岩波書店
著者：若林恵
アートディレクション：藤田裕美
カバーイラスト＋解題：宮崎夏次系
編集：渡部朝香（岩波書店）
出版年月日：2018年4月
サイズ：12.9 x 3.7 x 18.8 cm
ページ数：540ページ
ISBN：9784487799183
配送方法：レターパック
取扱店舗：SANJOPUBLISHING他

＜内容紹介＞
人文知をコンパスに、勇気を胸に、地図なき未来によりよく迷え！『WIRED』日本版・前編集長として、21世紀の最前線に触れてきた7年間の思索と発信の軌跡を集成。新しい世界への予感の書。

本書に登場するキーワード

グローバル・ポップ／トリウム熔融塩炉／ロングフォーム・ジャーナリズム／「働く」の民主化／ザンビア国立科学宇宙開発哲学アカデミー／ニコ・ミューリー／三匹が斬る！／コミュニティデザイン／テレビ電話／オリンピック／BoPビジネス／ブルーボトルコーヒー／SNS／デス・カフェ／星空に愛を／メタリカ／デザイン・シンキング／仮想通貨／ピーター・ティール／BB-8／AlphaGo／自動車爆弾／カール・ポランニー／ヒトラーに抵抗した人々／腸内細菌／ウェルネスリゾート／ブラックアルバム／椎野秀聰／ファンケンテレキー／すたすた坊主／ブロックチェーン／ソランジュ／フェイクニュース／コーチェラ／カール・クラウス／e-residency／M-Pesa／リープフロッグ／中森明菜／ダイバーシティ／イヴァン・イリイチ／メジャー・レイザー……などなど

＜著者　若林恵（KEI WAKABAYASHI）＞
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社（blkswn publishers）設立。