1/1

家事は大変って気づきましたか?

¥1,980 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥9,800以上のご注文で国内送料が無料になります。

出版:亜紀書房
著者:阿古真理
出版年月日:2022年9月
サイズ:四六判並
ページ数:352ページ
ISBN:9784750517667
配送方法:スマートレター
取扱店舗:SANJOPUBLISHING他

<内容紹介>
──時代が変わっても、家事はラクになっていない!
なぜ家事は女性の仕事だったのか?
明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。

----------------------
●メディアが広げた“幸せな”性別役割分担
●「本当は自分でやるべき」に縛られる
●育児をレジャー化する「名ばかりイクメン問題」
●令和の食卓における効率化と趣味化
●一汁一菜ブームが見落とすもの……etc.

家事のモヤモヤをときほぐし、共働き時代の新しいパートナーシップのかたちを考える。

<著者 阿古真理(あこまり)>
1968年兵庫県生まれ。作家・生活史研究家。食のトレンドと生活史、ジェンダーなどのジャンルで執筆。著書に『母と娘はなぜ対立するのか』『昭和育ちのおいしい記憶』『昭和の洋食 平成のカフェ飯』『「和食」って何?』(以上、筑摩書房)、『小林カツ代と栗原はるみ』『料理は女の義務ですか』(以上、新潮社)、『平成・令和食ブーム総ざらい』(集英社インターナショナル)、『日本外食全史』(亜紀書房)、『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』(幻冬舎)、『ラクしておいしい令和のごはん革命』(主婦の友社)など。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (4)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,980 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品

        今月の特集

        ほんのつくりて特集
        小説や雑誌、写真集、漫画など年間70000冊近く発表されている。個性豊かな本たちの生まれ、読者に届けられる中で、本のつくりてたちは何を考え、制作しているのかわかる本を交えてご紹介します。