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WORKSIGHT 19 Field Note

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出版:学芸出版社
著者:WORKSIGHT編集部
出版年月日:2023年4月
サイズ:A5変型
ページ数:128ページ
ISBN:9784761509255
配送方法:スマートレター
取扱店舗:SANJOPUBLISHING他

<内容紹介>
さまざまな角度から考える「声を聴くこと」
2022年7月に、「働くしくみ」と「ワークプレイス」を取り扱うメディアから、「自律協働社会のゆくえ」を考えるメディアへと生まれ変わった「WORKSIGHT[ワークサイト]」。 リニューアル第3弾の書籍のテーマは「フィールドノート」です。

世界が複雑化するなか、わたしたちはどのような態度で、人と、そして人以外の存在たちと向き合えばいいのでしょうか。声なき声、小さな声、言葉の奥に秘められた思いをどうすればきくことができるのでしょうか。どうすれば、一方的に対峙する「対象」から、相互的な「関係」へと布置を変化させていけるのでしょうか。

「手帳類図書室」オーナー・志良堂正史さん、哲学者・永井玲衣さんとの対話、スケーターを撮影し続けるプロジェクト「川」や、野外録音の達士デイヴィド・トゥープ、スケートボードから都市論を導くイアン・ボーデンへのインタビュー。松村圭一郎・足羽與志子・安渓遊地・大橋香奈ら4名の人類学者たちのフィールドノート、「津軽あかつきの会」の伝承活動、そしてChatGPTの動向までを参照しながら「声」をきくこと・書きとめることの困難と可能性を探ります。

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