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断片的回顧録

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ページをめくるために、どこかにタイムスリップしながら、過去の匂いが充満する。著者の燃え殻さんの作風をお伝えするときにこう伝える。気取らずに読みふけたい一冊。

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書籍情報

出版社: アタシ社
著者:燃え殻
出版年月日:2022年1月
サイズ:単行本サイズ
ページ数:148ページ
ISBN:978-4909713056
配送方法:スマートレター

内容紹介

これは日記か? それとも物語か?
短い言葉で人間をまるごと表現するベストセラー作家、燃え殻。その真骨頂というべき異色の回顧録、ついに刊行! Netflixで映画化されたベストセラー小説「僕たちはみんな大人になれなかった」著者が綴る、一年間の日々の断片。ある年の春から次の春まで、テレビ業界の「底辺」で働きながら、文章を書く作家の毎日。強さと弱さ、優しさとずるさ、美しさと醜さ、人間の全てを呑み込みながら、心象風景がはかなく流れ去っていく。表紙に気鋭の写真家・草野庸子のオリジナルプリントを一冊一冊手貼りして製本。写真と文のコラボレーションで贈る、燃え殻文学の真骨頂。

著者

1973年生まれ、神奈川県出身。小説家、エッセイスト、テレビ美術制作会社企画。デビュー 作「ボクたちはみんな大人になれなかった」は 連載中から大きな話題となり、2017年にベストセラーになった。エッセイでも好評を博し、著書に「すべて忘れてしまうから」「夢に迷って、ククシーを呼んだ」「相談の森」がある。本年、第二弾の小説『これはただの夏』を上梓した。

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