お砂糖とスパイスと爆発的な何か
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小説や戯曲、映画といった作品をフェミニズムの観点から読み解く。これまでに見えない線が引かれること、作品とは何かと調べたり、他作品と見比べたりとあたらしい形をもたらしてくれる。
書籍情報
出版社:書肆侃侃房
著者:北村紗衣
出版年月日:2019年9月
サイズ:単行本サイズ(1.8cm x 12.9 cm x 18.8 cm)
ページ数:204ページ
ISBN:978-4863853652
配送方法:スマートレター
内容紹介
ポップでシャープでフレッシュ!
フェミニズム批評とは、男女問わず世界の見方を何倍にも豊かにしてくれる
超強力なツールであり武器なのだということを、この快著は教えてくれる。
ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
フェミニストの視点で作品を深く読み解けば、
映画もドラマも演劇もこんなにおもしろい。
自由に批評するために、自らの檻をぶち壊そう!
映画と演劇を年に200本観るシェイクスピア研究者による
フェミニスト批評絶好の入門書
著者
1983年、北海道士別市生まれ。
専門はシェイクスピア、フェミニスト批評、舞台芸術史。東京大学の表象文化論にて学士号・修士号を取得後、2013年にキングズ・カレッジ・ロンドンにて博士号取得。現在、武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授。著書に『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち──近世の観劇と読書』(白水社、2018)、訳書にキャトリン・モラン『女になる方法──ロックンロールな13歳のフェミニスト成長記』(青土社、2018)など 。
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レビュー
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