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わたしのすきな ふつうの本屋が閉店
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勤め先の本屋が閉店した時に感じた事を綴った本です。紙の本と町の本屋が好きな人にも、自分の大事な場所を失った事がある人にも読んでもらえたら、うれしいです。
アトリエ風戸 ブックファーマシー
紙の本と街の本屋が好きな元書店員が立ち上げた個人の出版レーベル。文章がメインで挿絵が少し、という本と、イラストがメインで言葉が少し、という本の両方を手掛けています。本を手にとってくれる人の心がラクになったり、元気になったり、本当の自分を生きる勇気が出るような本を作っています。「アトリエ風戸(フト)」の「ふと」とは「何の気なしに」ということ。自分の中の風通しがよく、新しい戸が開くイメージで風戸の漢字をあてました。「ブックファーマシー」は「本屋は心の薬局」という思いから版元名にしました。
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